2016年6月13日月曜日

若手バンドは何をモチベーションに生きていけばいいのだろうか






常々感じている疑問である。


今の若手バンドは何をモチベーションに音楽に打ち込んでいるんだろう


ということである。

それが今回のテーマだ。









バンドマンという種族




バンドという生き物。

たとえば昔であれば、粗暴だけどひとたびステージに上がればスタジアムを揺らすみたいな人達だろう。

ライヴが終われば浴びるほど酒飲んで「お薬」を摂取して2~3人の女を引っ掛けて、名前も知らない彼女たちと一晩を明かし翌日には次の土地へ。


極論すぎですね。いつの時代の話だっていう。


まぁそこまではいかないにしても、昔のロックンローラーといえばホテルの部屋爆破したり部屋からテレビ投げたり、ロールスロイスで自宅のプールに飛び込んだりしたもんだ。

どこのキース・ムーンだ。

とにかくまぁ、ロッカーとして売れることは一つの巨大な夢だったはずだ。ヒット曲を出せばアリーナが埋まり、もう一曲当てればスタジアムが埋まる。

そんなを夢見てロッカーを目指した少年がどれだけいただろう。



今のバンドマン、真面目



だよね。

まぁ上記の数々の奇行が良いかと云えばどうかというとこだが。

今ホテルの部屋からテレビ投げても、精々Twitterを一瞬湧かして終わりだろう。


今はみんなさすがに賢いのでそんなことしない。大学出てるバンドマンばかりだしね。
ロッカーがバカばかりという時代は終わったのだ。きっと。

アジカンのせいでバンドマンのメガネ率も増えてきている。メガネかけてれば真面目とする。
サングラスかけてたら全部EXILE一族。


それもそのはずなのだ。


今のバンドマンの憧れとなっているバンドが最近ではBUMP OF CHICKENやELLEGARDENなのだ。もうすでにロックというものがクリーンなイメージとなっている。藤原基央に憧れることが健全かどうかは今は置いておこう。

好です、バンプ。


今のバンドマンは何を目指すのか




ということで、今はみんな真面目なのでかつてのロッカーになど憧れることはない。

じゃあ、現代のバンドマンは何に憧れて何を目指しているのだろう。

なんか批判的に聞こえると思うけれど、決して今のバンドを否定したいわけじゃない。


CDは売れない、趣味が細分化されてヒット曲もそうそう生まれない。きゃりーぱみゅぱみゅと別れる。踏んだりけったりだ。ライヴやフェスくらいしかないよね。

純粋にバンドとして音楽を楽しんでいるのだろうか。副業ならいいけどそれだけでは食べてはいけないよね。
少なくとも今の時代に野望なんて抱くバンドマンは減ってきていると言えかねない。


もちろん売れたいと懸命になってるバンドマンもたくさんいる。サカナクションとかめちゃくちゃ貪欲である。
アルバムでミリオン目指すなんて今じゃ聞かないもんな。


明日には壊れてしまうようなロッカーの破天荒さにそれに憧れを抱けた時代とはもう違う。

バンドマンの見据えてる未来には何が映っているのだろう。








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