2016年6月5日日曜日

ギターボーカルに負けるな!リズムギタリスト特集 part.1

今の時代、少しでも音数を詰め込むことが正義とされている。

これだけ情報が溢れてる時代だ、音楽としても情報量が増えていく。

ギターにおいてもそうだ。

かつて「PANORAMA PORNO」発売時に晴一さんはこう言った。

今の若いアレンジャーはポルノを自分なりに解釈してボーカルとギター両方立てようとしてくれてる。
なので、ギターを何本も重ねたりしてるので、ライヴでどのフレーズを活かすか迷う。

そう、今の時代3〜4本ギター重ねるのは当たり前なのだ。むしろそれが最低ラインといえる。

となると、必然的にライヴで再現するには同じ数ギターがいる。それは無理でも、最低でも2本は欲しい。
リードギターともう1人はリズム担当のギタリストを置くか、ボーカルが担うケースが大体だろう。最近の(所謂)ロキノン系でもボーカルがリズムギター担当してるケースがかなりだ。

今回は前者。リズムギター(サイドギター)担当のギタリスト特集だ。前置きが長くなった。

花形のリードギターの陰で支えている限りなくベースに近い存在だ。

ちなみに僕はナウでヤングな若者なので90年代以降のバンドから選出してる。







・ エド・オブライエン(レディオヘッド) / Edward John O'Brien(Radiohead)





レディオヘッドで男前担当(彼の場合はイケメンよりも男前という表現が似合う)
特にギターに興味がないジョニー・グリーンウッドの陰で淡々と演奏をしている。

ギターだけでなく、エフェクターでギュイギュイいわせたり、パーカッション叩いたり何かと忙しい。あと身長がデカい、しかも背筋がピンとしてるので余計デカく見える。トーテムポールか。

この特集の最初に紹介しておいてなんだけど、レディオヘッドにおいてはリズムギターとはまた違うかな。

レディオヘッドだと結構な率でトム・ヨークがサイドギターの役割を担ってることが多い。
エドはどちらかと言うと空間系のエフェクターを多用したプレイが特徴。

レディオヘッドというモンスターバンドで、トム・ヨークとジョニー・グリーンウッドという変態の横でバンドを支えている。レディオヘッドがあれだけ色々な音楽性を持っていてもバンドとして成り立っているのはエドのおかげだと自分では思っている。

こんなタイトルにしたけど、レディオヘッドに限っては全員のスキルが異常。


・クリス・ロバーツ(フューネラル・フォー・ア・フレンド) / Kris Coombs-Roberts(Funeral For A Friend)





もう解散が発表されているので紹介するか迷った。しかもバンド後期でクリスはリードギターになっている。

しかしながら自分にとっては素晴らしいサイドギターだったことに変わりはないので取り上げた。


リズムギターがクリスでPRSの白レスポールタイプを弾いていた。
そして脱退してしまったギタリスト版のポール・ダノことダレンもPRSを使ってリードを弾いたのが僕にとってのFFAF。

しっかりバンドに音圧を与え、今ではリードの役割をしっかり果たしている。
それに伴いなぜかベースだったギャビンがリズムギターにコンバートし、ベースには新メンバーという謎の采配となった。


全体的に小綺麗なメンバーに対してちゃんと髭モジャというビジュアルでハードロック感を出している。

それにしても解散は本当に残念だ。サイン入りのCDは大事にしておくよ。



スティーヴ・クライン / Steve Klein (New Found Glory)








我が青春NFG。
しかしながら2013年にスティーブは脱退。

好きだったのになぁ。


NFGは基本的にはチャドがリードギターを担い、曲を書くほどバンドの要である。その上僕らの永遠のアイドルであるPRAMOREのヘイリーと今年結婚。爆発しろ。

そんなチャドの横でリズムギターを弾いている。正直目立たなすぎて顔がパッと出てこない。ごめんよ。
横にいるイアン↓がインパクトありすぎるのだろうか。






チャドが黒のレスポールを弾いているのに対して、スティーヴはFenderのカスタムショップのジャズマスター(なのか?)を愛用。
マスタービルダー製だった気がする。インタビューで見た記憶があるのに思い出せない。

何かと目立つメンバーの中で彼は淡々と楽しそうにギターを弾いていた。そんな彼は、もういないのだ…

part.2へ続く












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