2017年2月10日金曜日

水曜日のカンパネラをどうしても嫌いになれない








水曜日のカンパネラについてどうお思いだろうか。


僕は、意外かどうかは分からないがわりかし好きである。
タイトルにはこう書いたが別に嫌いになりたいわけではない。


だが水曜日のカンパネラが嫌いだという音楽好きは多いと思う。


とても不思議な存在のアーティストである。
完全に「イロモノ」なのだが、めざましテレビでちょくちょく出てたりもしている。


魅力を書こうとしても雲を掴むような文章になってしまった。











夜中のデトックス







わりかし好きだし、昨年のサマソニでも途中からだがライヴを見ている。

しかし、CDを買っているかというとそうではないし、愛用しているiPod touchにも曲は入っていない。


それは僕の中ではビジュアル含めの存在だからである。


コムアイがタイプとかそういうことではなくて、話題のきっかけにもなったMVの作りが好きなのだ。


初めて"マリー・アントワネット"のMVを見たときに、とても引き込まれるものがあった。







夜で人のいない浅草の仲見世のに赤い衣装のコムアイのビジュアル。ビジュアルに引き込まれると、いつの間にか曲にも聞き入ってしまっていた。


最後までしっかり見せてしまう創りは、MVの演出としては満点ではないだろうか。


今でもたまに思い出したように見てしまう。


こんな感じで深夜にボーッと酒を呑みながら見るのが好きなのである。


それでもライヴは見れて面白かった。コムアイのサービス精神は凄いものがある。
ただ、単独公演に行きたいかといわれると、首を捻ってしまう。




魅力…?









家にたまに置いてある「ロングチュー」というお菓子がある。細長いチューイングキャンディである。

なんであるかといえばゲーセンのクレーンゲームで取ってきたからだ。
あると食べてしまう。


あれも固くて食べづらいし、人工甘味料の味しかしないし、ベタベタして食べづらい。


それでも僕はペリペリと袋を剥いでポキポキと折りながら食べてしまう。
美味しいとかではない食べるという作業に近い。


いや、語弊のある言い方だがそんな気分なのだ。


美味しい、よな?と思いながら食べているのだ。
しかし人に「美味しいから食べてみて!」とは口が裂けてもいえない。

なんでチューイングキャンディ食べるのにこんな問いかけをしなければならないのか。



水曜日のカンパネラも同じである。
どこが魅力なのかといわれたら、答えられない。


むしろ嫌いという人の気持ちも分かる。
「何だこれ」という感じだろう。


コムアイの奇抜かつ狂気的な行動が表立っていて、キャッチャーではあるが深みは全くない音楽性、サブカルかというとそうでもないサブカル感、音楽性で音楽好きをねじ伏せるくらいのこともない。


考えてもよく分からない。
むしろ考えるからこそ分からないのかもしれない。


なんとなくだ。


僕は夜中に酒を呑みながらYouTubeを見るのが好きと書いたがその「なんとなくさ」に惹かれているのかもしれない。


なんとなくそう思う。


キビダーン















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