2017年10月8日日曜日

新藤晴一のカフェイン11レポ 2017.10.2放送分 昭仁ちゃんと歌えるんじゃろか






※赤字が自分の感想です


ポルノグラフィティ新藤晴一のカフェイン11レポ 2017.10.2放送分



オープニングトーク



10月に突入。
bayfmは28周年、カフェイレも14年。

はえー長いねぇ。
昔は俺MDに録音してたもんな


今月発売のアルバムは現在マスタリング中。音まわりはほぼ終了。


1曲目"真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ"



フリートーク:誕生日の過ごし方




アルバムに関わる作業の話題も沢山あるが、連日連夜ありすぎて話題に出すのもイヤなほどらしい。

今浪:誕生日の日は何をされましたか?
晴一:誕生日はね、普通に仕事しとったね。

当日はジャケット等の撮影で火文字を使うので栃木の採石場へ。
元マネージャーの大輔くんも栃木にいるというだけで来た。マネージャーを辞めてから栃木に帰って、結婚して子どもも生まれ、今度家を買うそう。誕生日よりもそれで日の流れを感じた。


2曲目"LiAR"



カープ通信




広島カープが優勝。
今年は独走であったし、しかも2回目とあって、気持ちはクライマックスシリーズや日本シリーズに向かっているそう。

なので優勝しても手放しでは喜べないとのこと。


コーナー:カープ通信


2年連続優勝をしたのは巨人とカープだけ。
カープ優勝の経済効果は400億円。

晴一さん的MVPは丸(佳浩)選手。


メール:カープの優勝を生で見てきました。
広島から甲子園に行ったら、途中で車にチケット忘れたのに気付いて岡山で途中下車して戻った。でも優勝の瞬間に立ち会えて嬉しかった。


晴一:良いなあ。確かに優勝は嬉しいんだけど、逆にこの絶好調がいつまで続くのか不安になる。
これは貧乏は金持ちになれるのか不安になるし、金持ちは貧乏になるんじゃないかと不安になる、そういう感じで調子が良いからこその不安がある。

ヒルナンデスに出演した際に、ナン(南原)ちゃんがとても優しかった。
音楽番組では楽屋からラインナップごとに並んでそのまま出演するが、ヒルナンデスでは前室で集まって打ち合わせが始まった。コーナーなどの打ち合わせで、芸能人感があった。

アウェー感があったけど、そこで南原さんがカープの話題など話してくれた。
そこで訊いたのが広島カープファンはいつも不安になっているそう。

困ったねぇ(すずさん)。


晴一さんはその言葉に「もしかしたらポルノのファンもそうなんじゃないか」と思ったそう。
「タモリさんとちゃんと喋れるじゃろうか」「昭仁ちゃんと話せるじゃろうか」とか思って見ているのかなと思ったそう。

ファン「あーまた歌詞間違えた(ウキウキ)」
それにしても広島弁が全部すずさん(この世界の片隅に)で再生される。




3曲目"みんなのカープ"










月刊 音話




早稲田の清宮がプロ入り表明。

正直、野球に興味ないと何でここまで騒ぐのか分からない。ニュース速報テロップまで出てたし。


高校生とは思えないくらい受け答えもしっかりしていて、何でも出来すぎてしまって怒れもしない。



コーナー:月刊 音話

メール:安室奈美恵さんの引退について晴一さんの意見が訊きたいです。

晴一:うーん何度かお会いしたことはあるけど、前に前に出てアピールするようなタイプではなくて、それはパフォーマンスではなくて、並んだときも結構控えめな人だった印象。
引退についてはアーティストをアスリートと捉えるかどうか。アスリートとしてはパフォーマンスの限界がある、しかし職人として捉えると終わりはない。それをどっちと取るかだよね。

氷室さんも耳の問題でライヴはしないというのはアスリート的な考えだよね。

ソロアーティストとしての引退は個人の決断になるからね。自分で決断できるということからの引退に繋がったということもあるかもね。
でも引退しても音楽はできるからね。

俺のイメージでいうと、小室さんとやってヒットして、そこからちょっと落ち着いて、また盛り返してってやってきて、俺の周りでも安室ちゃん嫌いって人いないもんね。


ここでアルバムから新曲。
いつもはアルバムから2〜3曲先にかけたりするんだけど、今回はシングルも多いので、アルバムの曲をなるべく新鮮に聴いてもらおうということで、先行曲を1曲に搾った。

最近街中でオシャレな若者だけじゃなくて、スーツで頑張ってる人だったり、ベビーカー押してるお母さんとか本当にカッコイイと思っていて。
前にも書いたけど「自分を差し置いて頑張れる人」というのがカッコイイと思えてきて、それを歌詞にした。


"星球"すな。


4曲目"Working men blues"




上野動物園のシャンシャン(香香)が名前が決まって話題に。

晴一さんは昔デートで上野動物園にパンダを見に行ったらちょうどいなかったことがあったそう。


それと同じくらい今回のアルバム「BUTTERFLY EFFECT」には、今まで以上に意味を込めている。


「foo?」はタイトルに全く意味はないのか。
一応後付けがたくさんあるということだね。


5曲目"キング&クイーン"




では今週も閉店です。










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