2018年7月27日金曜日

「ポルノグラフィティ、故郷開催「ロマンスポルノ」収益を全額寄付へ」がいかに凄いことなのか語らせてくれ







ポルノグラフィティが今年9月に開催される「しまなみロマンスポルノ’18 ~Deep Breath~」で発生した収益及び、オリジナルグッズ販売による収益を全て災害復興のための支援金として寄付することを発表した。

広島県出身のアーティストとして、地元の甚大な被害に声を上げたポルノグラフィティ、その発表の意味をあらためてここに記したい。


2018年7月25日水曜日

【感想】ポルノグラフィティ「ブレス」『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』主題歌








※かなり長い記事なのでご了承ください


ポルノグラフィティのニューシングル「ブレス」について書こう。

ここで前置きの駄文を書いていられないほど、本編の駄文の文量が多いので、早速取りかからせていただくことにする。

先に一言断りとして書いておきたいのだが、このシングルはポルノグラフィティからの「挑戦状」である。



ポルノグラフィティ 47thシングル「ブレス」







2018年7月24日火曜日

ジェームズ・ガン監督をディズニーが解雇 ズートピアのメッセージは絵空事だったのか








「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズなどの監督を務めた監督ジェームズ・ガンが、過去の差別的なツイートによってディズニーから解雇された。





例によってネット上ではかなり論争を巻き起こしていて、リベラルやらポリコレやら、様々な意見が飛び交っている。

承知の通り、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はジェームズ・ガンだからこそ成り立ったといえる奇跡的なバランスの映画なのである。
軽快なテンポの会話、音楽のセンス、演出など、どれひとつ欠けても成り立たない映画なのだ。

そうしたこともあり、ネットでは監督復帰を求める署名活動が起こっている。

僕自身もかなり憤りがあったのだが、この話題は言葉ひとつ間違えられないくらいかなり繊細な問題なのだ。

しかし、ここで自分なりに思いを残しておかなければ「確かに動いた心をなかったことにしてしまうのが、自分の心に失礼だと思うから」

なので、「多様性とは」という1点だけに絞りここに記しておく。

少し長くなったが、最後まで読んでいただければ幸いです。



2018年7月22日日曜日

ダイアリー 08/06/09を弾き語りしていたら号泣した話








以前「THE WAYのダイアリー00/08/26に涙した理由」という記事を書いた。

あれも映像を見ていて、気付いた瞬間に涙が浮かんだのだが、この度、続編に当たる"ダイアリー 08/06/09"を家でなんとなく弾き語りでふわふわと歌っていたら、あることに気付いて突然号泣した。

その記録である。