2019年4月13日土曜日

関ジャム「プロが厳選!やっぱりカッコいい!ギター特集!」で死ぬほど泣いた話








「関ジャム 完全燃SHOW|」という番組をどれだけ愛してるだろう。

バラエティなど、ついぞ見ない僕が唯一と言っていいほど毎週欠かさず見ている番組だ。

その業界視聴率からも音楽好きにとって、たまらなく、貴重な存在なのである。以前サカナクションの山口一郎がスペースシャワーTVで「もっとマニアックな音楽の話をしたい」と語っていた。

それを、地上波でやってのけたのが「関ジャム 完全燃SHOW!」なのだ。
このご時世に、いやこのご時世だからこそやれるマニアックさ。我らが本間昭光やNAOTOをはじめ、いしわたり淳治、蔦谷好位置、清塚信也等の準レギュラーたちの分析や解析は、プロですら舌を巻くものではないだろうか。

関ジャニ∞のメンバーによるジャムセッションも回を増す毎により巧みになり、毎回機材を見るのも楽しみのひとつだ。

前置きが長くなった。そんな愛すべき番組で特集されたのが


「プロが厳選!やっぱりカッコいい!ギター特集!」


ゲスト:鳥山雄司、新藤晴一、Rei



2019年4月9日火曜日

シスター歌詞解釈〜あなたのために祈る事なら今の僕にも許されるでしょう







悲しみとはなんだろうか。

シングル「シスター」のシングルレビューを書き、"シスター"の歌詞を考えていた。

そこで「暗い曲だけど前向きな気持ちで出した」「Tamaのことを書いた訳ではない」という言葉は当時からインタビューなどで見受けられた。

それを踏まえて"シスター"の歌詞を見ていて、いくつかの想いが浮かんだ。

それをここに記したい。


2019年4月7日日曜日

ポルノ全シングルレビュー15th「シスター」








(あれ、まだ「シスター」…?)


春は旅立ちと別れの季節だ。

人は出会い、別れを繰り返す。

それは翌日までのバイバイかもしれないし、もう会うことのないサヨナラかもしれない。

その出会いと別れが確かに心に残すもの、それが"シスター"が描く悲しみだ。


ポルノ全シングルレビュー15th「シスター」