ハナタレポンコツギタリストのブログ。 当初はギタリストの機材を調べるつもりで始めたのに、今ではすっかり歌詞解釈がメインとなってます。ポルノグラフィティ、ハルカトミユキ中心だけど、基本何でもあり。
2018年11月10日土曜日
明日ポルノグラフィティが解散しても幸せといえますか
以前書いたおっさん臭く言わせて欲しい、"また今度"なんて言ってる間にそのバンド死ぬぞという記事とほとんど同じような内容になるが、おっさんは同じことを何度も言う使命を持っているのだ。
それは、自分が何度も後悔し続けていたからである。
たとえ伝わらなくとも、おっさんは声に出して言わなくてはならないのだ。
人は失うまでその有り難みを感じないのだから。
失ってわかる大切さほど虚無に満ちた感情はないのだ。
だから、何度でも言わせて欲しい。
そして「そんなこと考えたくない」って人ほど、これを読んで欲しい。それこそが、僕が、先人たちが悔恨の想いとして残してきた傷跡なのだ。
目を背けたいことだからこそ、目を背けてはならない。
ポルノのファンの方に読んでいただくことが多いブログなのでタイトルになったが、これはどんなアーティストでも、いやどんな関係の人とも変わらないことである。
【感想】心霊スパイラル001 見所は可愛い狂気の前田さんと怖くない霊
ホラードキュメンタリーの新しいシリーズ。
放送されたので見てみたが、あまりに色々なところが拙くて、逆に感想を書きたくなった。
心霊ものを見る人なら分かると思うが雨後の筍のように乱立するゴミのような作品たちのなかで一握りの面白い原石を探すというマゾに満ちた苦行をしているのだ。
学者のようなひたむきさなのに、社会的には何も産み出さない存在が心霊好きなのだ。ほぼ幽霊みたいなもんじゃないか。
とりあえず、概要。
SNSへの投稿やスタッフに寄せられた世にも不可思議な動画を厳選、 確実に心霊映像と思われるもののみを収録! 凡百の心霊ドキュメンタリーとは一線を画す、ガチで震える衝撃動画集!
というコンセプトが他の投稿ものと同じ過ぎて、若手バンドの「唯一無二の世界観」みたいなものを感じる。
「not found」や「呪われた心霊動画xxx」などのアムモ98が新たにスタートしたシリーズとなる。
流れは他の心霊ものと同じく、投稿された映像を紹介したり、スタッフが動画について取材をする「ほん呪」メソッドで進められる。
しかし、立ち上げに伴って集まったスタッフが、なかなかどうしようもないのばかりで、さらには女性スタッフが…という状態になる。
ということで、投稿映像ごとに感想を書いていこう。
「心霊スパイラル001」ネタバレ感想というかツッコミ
2018年11月8日木曜日
「作曲:岡野昭仁/ 作詞:新藤晴一」と見たときの高揚感は異常
ポルノグラフィティの新曲"フラワー"の配信リリースが発表された。
この作品は大泉洋主演映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の主題歌となっている。
曲についてはコメントとして
「フラワー」は新藤作詞、岡野作曲のミドルバラード。歌詞には花の持つ凜(りん)とした強さ、美しさを、主人公の生きざまに重ねた。岡野は「鹿野さんの生きた世界は厳しくもあり、孤独でもあったと思う。しかし、それに負けない強さと優しさを、持ち合わせていたのではないでしょうか。その全てをイメージしながら楽曲制作しました」。新藤は「鹿野さんが聴いたら、どんなふうに思うかを考えながら歌詞を書いたのですが、彼の強さをどう表現するか最後まで悩みました。表現したかったことが伝わればうれしいです」とコメントした。
と流れている。
"フラワー"については、またあらためてガッツリ書くことになりそうな予感がするので、今回は「岡野昭仁作曲×新藤晴一作詞」曲のワクワク感について書きたい。
2018年11月6日火曜日
2018年11月4日日曜日
バズリズム LIVE 2018 見てないけど妄想でポルノグラフィティのライヴレポ書く
※この記事は今までのポルノグラフィティのファンであったことの限りを尽くし、同時間「本当にあった!投稿闇映像4」を見ていた管理人が妄想して書いております
※Twitter等全力で参考にさせていただきました
※なので、すべては妄想であり幻想であり夢幻です
※本当のライヴレポを期待している方は読まないよう注意してください
「やはり、雨だったか」
そう溜め息を吐くと、僕は新横浜の駅を降りた。
今回はいつもの単独公演とは違う、独特の雰囲気が漂っている。
11月4日(日)
BiSH/04 Limited Sazabys/ポルノグラフィティ/My Hair is Bad/UNISON SQUARE GARDEN
オープニングアクト:SUNNY CAR WASH
浮いている。どう見ても浮いている。
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