タバコに憧れる。
それは「吸いたい」ということではなく、喫煙という行為がとても詩的な行為だからだ。
アルコールに脳ミソが浸った自分が言うのはおこがましいにも程があるが、やはり身体には良くないし、電子タバコが普及したとはいえ、まだ紙タバコの副流煙の危険性は避けられない。
けれど音楽にとっていえば、タバコというモチーフは世界観を広げるとても重要なアイテムにもなる。
たとえば、今回は殿堂入り枠にしたが宇多田ヒカルの"First
Love"における「最後のキスは タバコの flavor
がした」という、これはもはや歴史だ、みたいな金字塔のフレーズがある。
ということで、今回はタバコにまつわる個人的に好きな曲たちを紹介したい。このブログはポルノファンが読んでる率が高いので、最後にそちらからも紹介するので読んでいただければ幸いです。