ハナタレポンコツギタリストのブログ。 当初はギタリストの機材を調べるつもりで始めたのに、今ではすっかり歌詞解釈がメインとなってます。ポルノグラフィティ、ハルカトミユキ中心だけど、基本何でもあり。
2018年8月25日土曜日
2018年8月22日水曜日
映画「カメラを止めるな!」原作と原案 この問題の本質はそこではないのでは
想定外ともいえるヒットを記録している映画「カメラを止めるな!」。
そんな作品が現在問題に挙がっている。
騒動のきっかけは「FLASH」に掲載された「『カメラを止めるな!』はパクリだ!原作者が怒りの告発」という記事が発端となっている。
この記事において、劇団PEACEの元主宰者は和田亮一氏は自らが手がけた舞台が着想
になっていることから「原作」としてクレジットして欲しいと要望している。
詳細は後述する。
原作と原案、映画のヒットもあり、騒動はとても大きなものになっている。
しかし、今ひとつ原告側の主張に納得できない点があり、今回筆を取った次第である。
2018年8月21日火曜日
【感想】星野源「アイデア」 つづく日々を奏でる全ての人へ
やられた。
初めて聴いた時、そうとしか言えなかった。
星野源の新曲"アイデア"である。
NHKの連続テレビ小説の主題歌として毎日のように耳にしていたナンバーである。
しかし、いよいよ満を持して配信された曲を聴いて、誰しもが耳を疑ったことだろう。
もちろん、僕もその1人である。
言われてみれば分かっていたことではないか。
「朝ドラで毎日掛かるんだから、フルでは意表を掻いてやろう」
「劇場版ドラえもん」の主題歌に"ドラえもん"なんてタイトルの曲を創ってしまう男だ。
そうだ、星野源とはそういう男だったではないか。
ポルノグラフィティのサボテンは本当に失恋ソング?歌詞を今一度読みとく
ポルノグラフィティの歌詞で、すっと疑問に思っていたテーマがある。
"サボテン"は失恋ソングなのか?というものだ。
一般的な認識にしても、失恋の曲だという見方が強いだろう。
そもそも以前『自宅にて』か何かで「結婚式で"サボテン"と"サウダージ"を演奏したが、どっちも別れの歌だった」みたいなことを新藤晴一が書いていたような気がする。
それを読んだ時に尚更疑問に思ってしまったのだ。
自分の中で"サボテン"は失恋の歌ではなかったからだ。
この度徹底検証したいと思う。
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