2025年4月4日金曜日

【感想】"言伝 ―ことづて―"歌詞解釈【ポルノ】







ポルノグラフィティの新曲"言伝 ―ことづて―"が発表となった。

この曲はNHK広島の「被爆80年プロジェクト」のテーマ曲として制作された楽曲である。

2年前の2023年に"アビが鳴く"で平和をテーマにしたポルノグラフィティが、改めて平和と向き合う曲を生み出した。

「平和」というテーマについては通ずるものこそあれど、そのアプローチは似て非なるものがあり、その辺りも含めて書き残しておきたい。


2025年3月21日金曜日

"憂色~Love is you~"の美しき日本語たち【ポルノグラフィティ】





ポルノグラフィティの"憂色~Love is you~"。

1stアルバム「ロマンチスト・エゴイスト」に収録された屈指のバラードナンバーである。

聴くたびに「なんて美しい言葉たちだろう」と酔いしれるんだけど、改めて記事にして残したい。

この何でもないタイミングなんだけど、良いではないか。
名曲はいつ聴いても名曲だし、酒はいつ飲んでも美味い。


※後半予定外の話になるが、まぁこんなアホもいると思って気軽に読んでもらえたら幸いだ。
僕は本当に名曲だと思ってることは念押して強調したい。俺、本当にタイトルのとおりの記事が書きたかったんだ


2025年2月7日金曜日

NAOTOがサポートメンバーにいたということ




僕がポルノグラフィティのライヴを(映像で)初めて見たのは、2002年の「ビタスイ」ツアーのファイナル公演の生中継である。

胸が躍った。

なぜなら、僕が初めてライヴというものにしっかり触れたのが、その瞬間だったからである。

メンバーたちの格好良さもありながら、同時に惹かれたのがそれを支えるサポートメンバーたちである。

特にひときわ目を引いたのが、ヴァイオリンのNAOTOの存在であった。

そんなNAOTOの20周年ライヴにポルノグラフィティのゲスト出演が決定した。

そんなこともあり改めて、ヴァイオリニストのNAOTOとポルノグラフィティの関係について語りたい。

※トップ画はなんとなくの気分であり、鬼軍曹という他意があるものではありません

2025年1月11日土曜日

2024年に映画館で見た映画ベスト10






昨年に続き2024年の映画を振り返っておこう。
今年は毎週なにかしら映画館で映画を観るという縛りを設けていたので、最終的に62本の映画を観ることになった。

ハシゴで観たりもあったので想定以上の本数だ。
※予定があって行けない週は前後の週で2本観た

ということで2024年の自分なりのベスト10を発表しよう。

ちなみに自分はジャンルは恋愛映画少なめ、ホラー多めな人間であることを承知のうえ、読んでいただきたい。明るい映画もちゃんと観てるよ。
自分は2023年は「パール」を1位にするタイプである。


2025年1月6日月曜日

【ジャンケットバンク】ギャンブラー三角誉について【飛行機の男】







『ジャンケットバンク』の主任解任戦、その大将戦にあたるワンヘッド決戦。 

 真経津晨の対戦相手となるギャンブラーの名前が遂に最新169話で明らかになった。

三角 誉 (みかど ほまれ)

名前こそ明らかになったものの、いまだ謎多きこの男。

現時点でわかる範囲で予想してみよう。

といっても情報が限られているので「調べました! よくわかりませんでした!いかがでしたか?」的な記事になるんだけども。わかってる範囲で。

年明けまで本誌更新もないことだし(とか言ってる間に年越し……)

※単行本未収録の169話までのネタバレを含みます