ギターの神様は神経損傷 あと、少しクラプトンについて書かせて欲しい
昼に音楽ニュースを眺めていたらこんな記事が目に入った。
世代的なものはあるが、僕にとってクラプトンは手放しで神様と崇めるほど熱くはないにしてもやはり大好きなギタリストである。
油断するとずっと"Wonderful Tonight"のイントロ弾いてるもんな。
ライヴも武道館で2011年と2014年の2回見ているけど、素晴らしかった。とりわけ自分でギターを始めてから見た2014年なその凄さをより一層実感することができた。
ここ数回の来日公演はかなり余生的なライヴだし、(とりわけ今年のは)、なんだかんだツアーはしないといいつつ福よしのトンカツ食べに来てたりしてるから、まだ辞めねーなとは思ってたけど、身体がだいぶNG出してきてるんだなぁと。
その日がきたら
いくらまた来そうだと言っていても、実際いつが最後になってしまうか本当に分からない。
僕はプリンスをいつか見れるものだと思っていたのだ。
いつの日かその日は来てしまうのだ。
いくら音源が残ってしまっても、ライヴは今この時この瞬間しかないのだ。
そうなると、やはり見れる機会には見ておきたいと思う。
脱線した、クラプトン。
末梢神経障害
末梢神経障害ということだけど、実際のところどのくらいの程度の病状なんだろうか。
http://www.nabolin.com/mecha/structure/nerve/peripheral.html
痺れとかの話であるとすれば、やはりなかなか完治というのは難しいのかもしれない。
年齢的なものともあるけど、こうなるとなかなかツアーは厳しいだろうね。
インタビューのとおりレコーディング中心になるのかも。その割には最近カバーばかりだよな。
あと一回くらいは日本来るかもしれないけど、本当に本当のラストになってもおかしくない。
決算期だったので今年のは行けなかったけど、次回あるのなら見ておきたい。
あ、ベストヒットでお願いします。
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