2017年10月29日日曜日

新藤晴一のカフェイン11レポ 2017.10.23放送分 アルバム制作の楽しみと苦しみ






※赤字が自分の感想です


ポルノグラフィティ新藤晴一のカフェイン11レポ 2017.10.23放送分



オープニングトーク



アルバム「BUTTERFLY EFFECT」リリースますあとわずか。

※これ書いてる時点ではとうに発売してます


アルバムについてメール。

メール:アルバム発売おめでとうございます。そしてありがとうございます。今回のアルバムに台湾のライヴアルバムが着くのがとても嬉しいです。初めての海外旅行で思い出深いライヴでした。晴一さんは、台湾の音源を聴いていかがですか。

晴一;海外、初めて見る人ばかりの場所ということで、それなりの固さもあるけど、それは気合いの裏返しでもある。同じ曲を同じアレンジでやっても熱量が変わってくる。

最初からメールって珍しい。


1曲目"真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ"


メール紹介



最近紹介できていなかったので、メール紹介。

メール;私は暇な時に食べ物のことをたくさん調べてしまいます。晴一さんは暇なとき何をしますか。

晴一:暇な時はYouTubeじゃね。昼間はせんけど、夜になって、ギターの練習ももういいかというくらいになると見始める。大体プロ野球の乱闘シーンとか審判の誤審から始まり、ありえないスライダーとかのまとめを見てる。そのうちに「放送事故」とかそういうのに移り変わって行く。それから段々ライヴにいって普段は聴かないPERSONZ(パーソンズ)とかレベッカに行く。

最近では「1987年バブル絶頂期のコカコーラのCMが爽やか過ぎて死にたくなる」ってやつ。それが本当に元気な時代だっただなって。
今のコカコーラのCMも爽やかなんだろうけど、それの2段階くらい高い。それは時代の元気さなんだなって。ファッションとかも今また回ってきて、女の子がベレー帽被ってたり、オシャレなんだよね。

そこから最後はXまでいって寝ますね。





探してきました。マジで爽やかすぎる、てか俺生まれた年やんけ。


メール:先日カフェに行ったら甘酒ミルクなる飲み物があった。甘酒をミルクで割っただけだけど、初めて甘酒を飲んだので美味しさに驚いた。

晴一:甘酒って飲む点滴っていうよね。でもあんまり好きではないなぁ。
先日運動会に行ったんです。昔の、俺たちの親って酒飲んでたんです、太鼓叩いたりして。でも今はダメでとても清く正しい。行く前にコンビニに寄ったら缶コーヒーみたいなのに入った日本酒があって、思わず「これ、バレないな」と思った。


珍しくプライベートトークが。


2曲目"Montage"


カープ




カープのクライマックスシリーズはどうですか。

ダメだったんだっけ?(野球音痴)


今注目しているのは梵選手の退団。
プロである限りは身体が動く限りやりたいと思うんだろうね。他球団でも応援してます。

石井コーチも退任。コーチが退団するということがヤフーニュースのトップになるって珍しい。
でもヤクルト行くとしたら微妙だなぁ。

今の時期はジャイアンツが秋季キャンプに入ってる。
でも今までジャイアンツのキャンプの仕方はここで育成をしないことである、というが最近は考えが変わった。

カープは最近育成が上手くいってるが、巨人はいつも強くないといけない。広島ファンからしても巨人が強くないといけなくて、若手が伸びていなかったとしても全方向で強化するということが巨人の役目ということを堂々と宣言しなければいけないのではと思うようになった。

なるほど、全く話が分からん。


3曲目"Working men blues"










アルバム制作の楽しみと苦しみ



来月よりツアー開始。
ツアーに向けて身体づくりも準備。冬に入って行くのでインフルエンザなどに掛からないように注意をしなくては。


コーナー:月刊 音話

メール:「BUTTERFLY EFFECT」発売が楽しみです。タイトルを見ながらどんな曲か想像してます。シングルも楽しみだけどアルバムは更に楽しみです。アルバムづくりにおいてどんなところが大変で、どんなところが楽しいですか。

晴一:アルバム制作の楽しいところは自由度が高いところだよね。シングルはポルノグラフィティのファンじゃない人にも、街角でちょっと聴いただけでも届くようにしなければいけない。それこそシングル向きの曲作りのやり方もあって、それはそれでやりがいがある。でもアルバムは待っててくれる人のためにシングルとは違う面を見せれるし、ファンの人ならそれをしっかり聴いてくれる。大変なことがあるとすれば、ずーっとレコーディングしているから、1曲につき3〜4日はいるから、10曲近く増やそうとするとまる1ヶ月は掛かりきりになるので、休みながらにしても大変な面はある。

今浪:中だるみしてしまったりはあるんですか?これ終わるんかいみたいな。

晴一:ある。中だるみはないけど、その日の夜中までギター弾いててその翌日行って弾いてると「俺ついさっきまでギター弾いてなかったっけ?」となる。でも最近は色々なアレンジャーとやっているので、それが刺激になる。それと下手なのもあって昔は朝までレコーディングやってたけど、それに比べるとちょっとは出来るようにはなって、早めに終われるようになった。だから昔よりは楽になった。
昔は本間さんが諦めずにずっと待っててくれたから、ありがたいけど毎日朝になってしまった。終わると11時くらいまでやってる店を探してたけど、その時は30時閉店の店がリストアップされてた。

毎日朝までギター弾いてたらギター嫌いになりそう。


4曲目"キング&クイーン"



アルバム制作の楽しみと苦しみ



放送日は衆議院選挙翌日。でも収録は選挙前。ラジオの時間の晴一さんの予想は自民がそんなに議席数を落とさずに過半数を獲得、そして希望の党は前回よりかなり議席を落として、立憲民主党がそんなに多くないにしても以外と議席数を取った。


まずまず正解ですな。


コーナー:もっと面白い話ないん?

メール;ゼルダについて。晴一さんはもしゲームの世界のキャラクターになるならどんなキャラがいいですか。なんとなく弓矢が似合いそうな気がします。

晴一:えー。こんなことが想像できるピュアな心がもうないわ。うーん。ま、剣士が一番バランスが取れてて、剣術使いは攻撃が早いけど防具が付けれんよね。で、魔術師はヒットポイントが低かったりするよね。
戻ってこい俺のピュアな心。うーん。だから弓矢使いにしとこうか。
でも戦国の兵士になったらというのは想像するよ。戦国の兵士って平地でわーっと戦うイメージあるけど、それは最後の段階でその前の策謀や謀略が主。だからそんな謀略をするか考えることはある。

当時って本当に暴力で隣の国取って良かったんじゃろ。それって凄いよね。

戦国時代というより「キングダム」の世界の感覚になる。


5曲目"THE DAY"







では今週も閉店です。










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