ギタリストにとっての悩みの1つにピックがすぐに行方不明になることが挙げられるだろう。
なぜかお気に入りのピックほど行方がわからなくなってしまう。
今回はこのギタリストのピック行方不明問題について考えてみよう。
どこに消えてしまうのか
ピックがなくなってしまう場所や原因はいくつか考えられる。
まずはそこから考えてみよう。
思い当たる場所を挙げていこう。
1. ベッドや机の下
部屋でギターを弾いている人間によくある場所だ。僕はもう5枚は無くしてる。ベッド下に入ったのに、なぜ探すと見つからないんだ。
床に落ちてるピックに気づかずに、蹴ってしまったりでベッドや机の下に潜ってしまう。
潜り込まずとも床に落ちていることは、まぁ多々ある。
2. ゴミ箱
行方不明になってしまうことの原因ではこれがほぼじゃないだろうか。
部屋で弾いていて、何らかの弾みでゴミ箱に落ちてしまい、そのまま気づかず捨ててしまうことだ。
関係ないが僕の叔母は結婚指輪をティッシュにくるんでいたら捨てられてしまった過去がある。
大切なものは要注意だ。
3. スタジオに忘れる
これもとてもよく起こりうる事象だ。
練習スタジオで気持ちよく弾いていると、あっという間に時間が過ぎてしまう。
そしていつの間にか終了時間が近づく慌てて片付ける。
バタバタとしているうちにピックをその辺に置いたまま忘れてしまうのだ。
4. ポケットの中
先日久しぶりに履いたジーンズのポケットからピックが出てきた。
無くしてたと思っていたピックである。
弾き終わったときなどに無意識でポケットに入れてしまうことが多いからだ。
5. 友人に貸したまま忘れる
返せ
対策
思い付くままに書いたが、原因の主だったものはこんなところではないだろうか。
やたら具体的に書いてある理由はほぼ実体験だからである。
ピックにまで注意がいかずに無くしてしまうケースがほとんどであるため、扱いに注意するくらいしかないだろう。
お気に入りのピックほど無くなるのはそれだけ使用していることで、お気に入りじゃないピックはもはや無くしても気づかないからだ。
僕は最近グレッチの発売したピックを気に入っていたのだけど、買ってから1度も店で見かけない。
※通販ならある
ピックにも一期一会がある。
無くなるものは仕方ないとして、お気に入りのピックを見つけたらなるべく複数枚購入などしてピック紛失に悩まされないギターライフを満喫しましょう。
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