※赤字が自分の感想です
ポルノグラフィティ新藤晴一のカフェイン11レポ 2017.11.20放送分
オープニングトーク
ツアーが開始。
ラジオの国の晴一さんはまだリーハーサル中。
ネタバレはもちろん厳禁。
1曲目"THE DAY"
赤ヘル1975
最近読んだ本の話。
重松清の『赤ヘル1975』を読んだ。
またカープの話かということは置いておいて、大御所の重松清の筆力の凄さ。
自分がこの域の小説を書くのが想像できないほど、メッセージを伝える手法などが秀逸。
実際に自分で小説を書いたからこそ、作家の凄さに気付くということはありますよね。
その凄さはたとえば子どもの時に親が訊かせる必要がないというのを隠すことがあって、そのモヤモヤ感(この作品では原爆の記憶)や、癒えない傷跡など。
原爆の理不尽さ、それが深ければ深いほど言葉にできない(財布を落としちゃったみたいな話はすぐにできる)。
それが巨匠の力によって書かれている。
2曲目"君の愛読書がケルアックだった件"
流行語大賞
流行語大賞のノミネートが発表。
「アウフヘーベン」「うんこ漢字ドリル」などがノミネート。今年は「これ」というのがあまりない。
ノミネート見てたけど全く分からないのばかり。
使われたのでいうと「ちーがーうーだーろー!」などではないか。
最近では車でマネージャーに怒るようなことはないが、マイクの前で喋るのとは違う捉え方をされてしまう。
コーナー:相談するほどじゃないけど相談室
メール:毎朝の通勤電車の混雑には耐えられるが、前にきた人の臭いが苦手、マスクをすると風邪の人かと思われてしまいそう。
晴一:最近満員電車に乗る機会があったけど、確かに臭いが気になった。
それを受けて自分も気をつけようと思った。デジタルが進んで感覚がなくなるけど、生きている限りは画面には油が残る生き物。
僕毎度思うんですけど、夏場とかに混んでる電車でオヤジさんが前で扇子やら団扇やら扇ぐと、後ろにいる僕は風とともに臭いも受けるんですよ。あれ絶対撲滅するべき。
3曲目"真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ"
流行語大賞
先週は七五三。
そもそも記憶に残っているのって何歳くらいからだろう。6歳くらい?
小一で覚えているのは、お道具箱の中の糊に貼り絵が付いてイヤだった。
コーナー:心のひとりごと。キツイッター
メール:ポルノの「BUTTERFLY EFFECT」をリリース日に買って帰宅。翌朝の通勤で聴くぞと思ったら無い。訊いたら父親が先に持って行ってしまった。
晴一:大変なんだろうけど、こちらとしてはお父さんも聴いてくれて嬉しいですよ。
話は変わるんですが、最近iPhoneを新しくしたんです。ミュージシャンぶって、悪くないイヤホンを使っていたが、iPhoneの純正イヤホンがとても良かった。それに感動した。
そういえば今の純正イヤホンはいいと訊いたことある。
メール:彼と同姓を始めたら、彼はトイレットペーパーは絶対シングルがいいといって譲ってくれない。私はダブルがいいです。
晴一:ダブルがいいっていう人の意見はわかるけど、シングルがいいってことはなんだろう。でもシングルを売ってるってことは需要があるんだろう。
ダブルの人は重ねればいいのだから彼の指向に歩み寄ってあげて。本当にどうでもいい話だけど、同姓し始めるとこういうの色々あるんだろうね。それを歩み寄れないと人と一緒にはなれんよね。でも絶対に譲れないところはストレスになるので我慢しちゃだめ。
4曲目"クリスマスのHide&Seek"
くだらない話とは
地下スポットなど好きですか。
東京で銀座線の地下にあった幻の駅がライトアップされる企画が。
そういうの超好き。
晴一さんはあまり興味ないそう。洞窟を進むとかいうのは閉所恐怖症なので苦手だそうです。
コーナー:もっと面白い話ないん?
メール:晴一さんにとってくだらない話ってなんですか。公共の場でよく人の話を訊いてしまいますが、くだらない話とは面白い話なような気がします。
晴一:くだらない話……飲みの場でずっと笑い話、ボケとツッコミが続くのはすごく無駄だと思う。飲んだ席では話をしたいから、そればっかりの飲み会はつまらないと感じる。もちろんそういう場面はあっていいが、それだけだと何の話をした飲み会かと思ってしまう。
この間映画の合間にカレー食べいったら近くのお姉様方2人がキャバの人でずっと大声で業界の話してて興味深かった。
5曲目"170828-29"
では今週も閉店です。
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