2016年5月2日月曜日

Fender Telecaster 新藤晴一モデル







ポルノグラフィティ界隈のギター好き、もしくは興味ある層で最近話題になったと言えば、晴一モデルのテレキャスターが発売されたことだろう。



会報で発売が発表されたときはなんて暴挙をしてくれやがったと思った。

あくまでFenderが作るくらいしか発表にならなかったので、値段やら仕様やら発表されるまで気が気でなかった。

自分も晴一さんの影響でギター始めたので、晴一モデルが発売されると発表になった時点で、かなり迷った。








結果的には買わなかったわけですが。

なぜかというと、あくまでもこれからギターを始めたい、もしくは2本目でテレキャスターが欲しいってくらいの層向けだったこと、そもそもテレキャスはG&Lのを持ってたこと。

この間のFCUW5の中でもこのギターを使って演奏してましたが、入門用でこれ買えたら羨ましいなぁと思えた。

買った方は良い買い物だったんじゃないだろうか。

10万円というのは、ギターやってない方には高額だ。

大丈夫。ギター廃人たちには序の口の値段なのだから。

ちゃんとメンテされてればギターは一生ものとなるので、そう思えば安いものだ。

ギターって初期投資しちゃえば、弦代くらいでそんなに維持費かからない(リペアはあるけど)趣味なんですよ(1本で済めばな!)

車とかバイクは10年くらい?で買い換えないと行けないし、車検やら税金やらあるでしょ。

え?車なかったら彼女とドライブデート出来ないって?レンタカー使え。

余談ですが昨日楽器屋さんで聞いたら山野楽器がFenderを手放したようで、最近またFenderUSA関連は値上げしたみたい。

GibsonはTrueHistoricなんてシリーズでもはや100万円届きそうな額に。誰が買うんだよ。いつもお世話になってる楽器屋の店員さんもTrueHistoricが値段に見合うかと言うと実際そうでもないとのこと。少し前のヒスコレのがいいらしい。

かなり余談になった。


そんなこんなで、買った方はギターライフを存分に楽しんでください。


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