2025年11月8日土曜日

【MCレポ】FCUW6 Zepp Haneda10/28





当初は記事にする予定なかったんだけど、羽田初日のMCがあまりにも面白かったので、記憶にある限り書き残しておきたい。

まず、開演前の影アナの女の子からすでに最高であった。ひと通り注意事項を述べてから、


影アナ:今日はZepp Haneda公演。東京に帰ってまいりました。羽田の隣で、上は飛行機が飛んでいます。でもこれから飛ぶのは会場の皆さんのテンションです。機長は岡野昭仁、新藤晴一です。ここは制限ありません。最後まで楽しんでください!


会場に引っ掛けて、気持ちを盛り上げてくれる名調子だったと思う。こういうの嬉しいよね。


ではライヴ本編へ。




自分は運良く横浜2日目夜から2回目参戦となった。
oasisの東京ドームにどうやっても行けなかった分をここで使い果たしたらしい。
CT Zepp yokohamaに続き、Zepp Hanedaも初めて訪れた会場である。

当日は午後休にしたので、夕方までは羽田空港のターミナルを色々回ったりして遊んでいた。
第2ターミナルの滑走路が見下ろせるHUBが最高であった。人が働いてるときに昼から呑むビールまじうめぇ。ターミナル間の無料送迎バスもありがたかった。





羽田公演は人数が多い(キャパ3000弱くらい)ので、開場前に事前に本人確認しておけるようになっていた。自分も済ませると、foo?カラーの紙リストバンドをくれた、嬉しい。

ふと会場付近をノエノエと徘徊していると、貼り紙があって、なんと撮影が入る旨の告知が。




実は横浜公演のアンケートにも「これを記録として残さないのは人類に関わる喪失である」と書いたので、おそらく円盤用の撮影が入ることに期待が膨らむ。

なお、先に書いてしまうと結果的に羽田初日はおそらく円盤化されるものではない。
「本日の公演は」って書いたスタッフちょっと来てくれる????

なぜかというと自分はPA付近にいたので、前方以外はカメラの設置状況が見られるわけですよ。
ライヴハウスのうぶ湯に浸かってシャウトを浴びて育った僕からすれば、「あ、今日じゃねぇな」って一目で判るレベルで後方に記録用の固定カメラ1台しかない。ちゃんと撮影入ったらカメラマン有りも含めて後方に3台は入るはず。

その他、メンバーが明らかに撮影を意識してないとか、影アナの具合とか要素はいくつかある。
後に色々見ていた範囲でいえば羽田2日目の昼公演が有力かな?

拡散されてしまったツイート(ポスト)に「申し訳ねぇ」と思いつつ、ライヴはほぼオンタイムで始まった。

仮にも一度は見ているライヴだけに、少し冷静に見れるところもあったにせよ、この約1ヶ月の間のツアーで、ポルノグラフィティは進化するのである。
演奏のタイトさが明らかにことなる。

この手のとき毎度言うけど、決して横浜が足りてないわけではない。あの時点でかなり完成されていたと思わせれていたライヴが、まだ進化を魅せるのだ。ポルノグラフィティのツアーはもはや1公演ごとにバイバインで強度を増していると思ったほうがいい。

スペシャルなお祭り感溢れるロマポルも魅力的だけど、ライヴを育ててゆくというツアーもやはり、ポルノグラフィティの強みだ。


ライヴ本編は横浜の方でガッツリ書いたので、ここではMC中心にさせてもらう。


”グァバジュース”後




昭仁:こんばんは!盛り上がってますか!心は熱くなってますか!わしらがポルノグラフィティじゃ!

昭仁:今日は僕らの2枚目のアルバム「foo?」の曲を、曲順どおりに演奏していきます。最後まで楽しんでいってください。
そして、ギター新藤晴一!

晴一:盛り上がってるかーい!
たとえば野外だったら、風とか月とか雨とか……みたいなものを感じられるんだけど、ライヴハウスもまた特有の空気があります。前の人が大きくて見えづらいとかもあるじゃろう。そんなことも引っ括めて、楽しんでってください


岡野昭仁の「曲順どおりに」は横浜ではなかったMCだった。こう宣言されるとアルバム再現ライヴの喜びが増す。
※厳密にいうと内容は様々な思考を凝らした内容で再現ではないので「foo?」をコンセプトにという公式は言い得て妙であった。

ちなみにこの辺りで椅子に座ろうとした新藤晴一がコケかけて観客が笑って、岡野昭仁が気づかず「え、なんか笑うとこあった?」みたいにアタフタしてて面白かった


昭仁:そして、次に3曲目にして最大のピークが来るんですけど。次にやるのは”サウダージ”。まぁ、今までも色々とやってきて、アレンジも色々あったりして「そろそろオリジナルが聴きたい」って人もいるでしょう。
……でも今日はやりません。せっかくこうして近い距離……まぁZepp Hanedaは広いけど……なので、なるべく音を絞って演奏したいと思います。ぜひピッキングのニュアンスとか聴いてもらえたらと思います。僕もマイクを使わないで歌ってみようと思います


こうして歌われる”サウダージ”は、本当に何度聴いても鳥肌もの。
音を絞り、生音にしたことで曲そのものも、より強い「剥き出し」を感じることになる。特に最後のサビの転調の切々さからの主人公の強き想いは、これまで何度となく聴いてきた”サウダージ”に、また違った印象をもたらしてくれた。


”愛なき…”後



昭仁:ありがとうございます。いまやった”愛なき…”は2006年以来やってないんですよ。僕の配信では弾き語りで一人でやったりはしましたが。バンドとしてはそれ以来です

昭仁:ここからも久しぶりにやる曲、あまりライヴでやってこなかった曲もあります。
けどライヴでやってきた曲だからといって、油断してはいけんよ。一筋縄ではいかない内容になっています。
「あの時のあのアレンジ?」ってなるものもあると思います。それが分からなくてもいいんです、それはきっと後で有識者が「これはあの時のツアーのアレンジなんだよ」って教えてくれるでしょう


こういう時のファンへの丸投げ信頼がとても厚い。嬉しいことだ。嬉々として横浜レポに書いたもんな、俺。そのツアー実際に見てないのに。

あと横浜レポで書き忘れてたけど、”オレ、Cupid”のサビ前に「Cupid is painted blind」と歌詞(ツアータイトルでもある)になぞらえた文字がステージで流れるアレンジになっていて、狂おしいほど格好良かった。

もうほぼ別曲と呼べるアレンジは、なんとカッコイイことか。

たぶん映像収録があった前提で話すけど、マジでこれを映像記録として残さなかったら人類の汚点と呼ぶよ、オレは。




”Name is man 〜君の味方〜”後



※ここ特に色んな話が長めに出ていたので順番とかどちらが話してたとかの記憶が曖昧です

ここで具合の悪いお客さんが出て、その対応を。

昭仁:大丈夫?1回休んできて、具合良くなったら戻ってきてね。ここ沢山話すから


昭仁:羽田楽しんでますか?
まず”オレ、天使”ではなく、”オレ、Cupid”を聴いてもらいました。何か分からんかったら、きっと周りの有識者が教えてくれますよ。

昭仁:そして、”サボテン sonority”、「sonority」※の方ですね。
※本来は「ソノリティ」だが岡野昭仁はずっと「ソナリティ」と発音していた

昭仁:”サボテン”もライヴでやってきたりしましたが、僕らも「これがあった」と忘れていたのですが。”サボテン”も色々なアレンジありますね
晴一:この頃って3ヶ月連続シングル出してたりしたんだよね。勢いづけるために。僕ら「アポロ」でデビューして勢いづいたじゃないですか、それが次の「ヒトリノ夜」でちょっとあれ?ってなって。だから勢いづけよう!って3枚連続で出した
昭仁:「ミュージック・アワー」、「サウダージ」、「サボテン」ときて

晴一:3枚連続ってことは、当時はカップリングもあったから、それも創らないといけないわけで。1枚に3曲入ってるとすると、9曲はつくらないといけないわけでしょ?
昭仁:この時のカップリング……なんだっけ?「ミュージック・アワー」は”Prime”と……わかる?
観客:センラバのライヴ!
昭仁:あ、”Century Lovers”のライヴ版ですって
晴一:ほら、もう苦心してる
昭仁:「サウダージ」は……”見つめている”と……
観客:”冷たい手”!
昭仁:”冷たい手”か
観客:”Search the best way”!
昭仁:あ、あと”Search the best way”ですって。4曲入ってるじゃん
晴一:あ、でも”冷たい手”と”Search~”は同じ曲じゃん?なんとかボリュームを出して誤魔化そうとしてる
昭仁:そして「サボテン」はさっきやった”サボテン sonority”と……
観客:ダイアリー!
昭仁:あ、”ダイアリー(00/08/26)”だ


このくだりでさえ完全に忘れられた”いつか会えたら”の立場について(大好きなのに……)。
というか今も全部カップリングは欲しい。配信シングルであってもカップリングつくろう。


晴一:その頃本当に忙しくて、全国でプロモーションやって、毎日その後呑んでたからね。忙しかったかど、それはそれで楽しかった。
インタビューとか最近はもう「Wikipedia見て」って言いたいけど、昔は(話を)聞いてくれることが嬉しかったのよ。
プロモーションやってそのまま呑んで次の日に違う街へみたいな生活をしてた


晴一:時代でいうと、いま歌詞を見るとねぇ……「俺は男だから」「君を守るよ」……今の時代「はぁ?だから?」って言われるよね
昭仁:ジェンダーも2つではない時代ですから


この後にあらゆるジェンダーを網羅しようとして歌おうとしたが「(文字数合わなくて)歌えん」って諦めた新藤晴一面白い。


昭:そもそも僕ら「ポルノグラフィティ」ですからね。1周回って言うと
晴一:僕らも歳を重ねてきてね、(バンド名)変えたくなってきてるんですよ
観客:えーーーーー(限りなく悲鳴)
晴一:だって、君ら「ポルノ」って書いたTシャツ着てど、まだ「ポルノ」ってカタカナで書いてあればいいんだけど、アルファベットで書いてあったら……ね?
昭仁:このインバウンドの中でね
晴一:これが原宿とかなら「日本は変わった文化が流行ってるね」みたいな受け方をしてもらえるかもしれないけど、その名前で、50すぎたオッサンたちなんですよ。やっぱり改名しよ
観客:えーーーーー(怒気)


ちなみに僕はこの公演の直前に海外から来たおばあ様が怪訝な顔でグッズ売り場の写真撮っていたのを目撃してます。




晴一:だってね、僕らも25年やってきて平和の曲みたいなのもつくったわけですよ
昭仁:最近やったね
晴一:動画とかで、最近は歌詞も翻訳されたりしてね。「oh、ジャパニーズも良い歌詞書くじゃないか」って思ってくれるかもしれないわけ。それで「なんてバンド名なんだい?」って見ると……
「PORNO」って言葉はね、デビューの時にも「いかがなものか」って議論はあったのよ。もちろん俺たちは変える気はなかったよ?それで「俺たちがポルノの意味を上書きしてやる」ってくらいの気持ちでいたわけ。
それでも、NHK出たら勝ちだなと思ってた※

※たぶんインディーズ時代に出たNHKのバンドコンテストの件かなと思う


晴一:君もさ、スペイン行ったりしてると言われたりするでしょ?
昭仁:そうなんよ。向こうの人と話してて「なんだ、お前は日本ではそこそこ有名なミュージシャンなのか」とか言われるですよ。その後に「どんなバンド名なんだ?」って。それで「PORNO……」って
晴一:Googleで調べたらそういうのしか出てこないもんね
昭仁:しかもエグいのばっかりよ
晴一:(スマホをいじる仕草をしながら)……「それで君はどれに出てるんだい?」
会場:大爆笑
昭仁:そうねぇ、マジックミラー号みたいな?


この辺り本当に腹よじれるくらい笑った。
なんかメキシコで釣りしてる時にも言われたって話もしてた。


晴一:(バンド名)「瀬戸内ボーイズ」とかにしよう
昭仁:間違ってないですし
観客:(色々な声が飛び交う)
昭仁:え?なんて
観客:「ボーイ」じゃない!
昭仁:うるさいわ!ボーイじゃないとなんですか?
観客:ダンディー!
昭仁:(ものすごく笑いながら)「瀬戸内ダンディーズ」!ダッッッサ!!!


こういう観客とのやり取りって結構バランス難しいんだけど、この日はすごい良い空気だったと思う。









マニアッククイズ



FCUWらしい独自企画のクイズコーナー前にも1人具合の悪い方が出ていた。


昭仁:大丈夫?バラードが続くと(立ちっぱなしで)辛いよね。ゆっくりで大丈夫よ、ここもいっばい喋るけぇ。
みんな狭いと思うけど、少し動こうか


ということで思い思いに軽く屈伸したりして血流を巡らせる。

それからクイズに入ったんだけど、横浜と比べると一部難易度調整が入っていた。フロム・ソフトウェアかな?


昭仁:これからポルノグラフィティの曲をワンフレーズを当ててもらいます。回答者は僕が整理番号で指名します!
かなり難しいです。当てた人にはこちら!


スタッフがボードを掲げるとお馴染み「オオニシのブロイラー」が。

昭仁:はい!オオニシのブロイラーです!1発で当てた方にはなんと100本プレゼントします。重いですよ
晴一:5キロくらいあるんだっけ?
昭仁:それとワシらのサイン入のプレゼントを差し上げます。ヒントを出すごとに本数は減りますが、答えが外れても1本差し上げます!ハッキリ言って難しいので、分からなかったら言ってくれたり、他の曲を言ってボケてもいいです。
晴一:横浜の初日にやったときにね、前に方にいた子が答え外して、その後のライヴずっと悲しそうな顔してたんよ。それでこうなりました


なんと救済措置が。ちなみに外れたらサインは貰えないそうです。


まず例題としてスタッフをご指名。
例題は”ネオメロドラマティック”。スタッフの男の子が”東京ビクトリー”とか答えてて面白かった(一瞬間を置いて「あ、大先輩の曲やね」って気づいてた)。


で、実際のクイズは本当に難題で、第1段階の回答はまず難しく、序盤はヒント2段階目以降はちらほは正解がいたくらいの難易度。

”幸せについて本気出して考えてみた”、”アポロ”はまだ比較的良心を感じるけど問題は次である。


昭仁:次はマニピュレーターの〇〇(若めの人マニピュレーターの方)がオケを流します。
 

これ横浜初日の時に本当に初見マレニアくらいの鬼畜難易度で、「カーン」って金属質な音しか流れないんですよ。

横浜に至っては、第2段階以降も金属音の回数がただ増えるだけという鬼っぷり。

でも、これだけ揃ったポルノグラフィティの病的ファンたちは、「カーン」からある答えを導き出す。


”鉄槌”


結論”鉄槌”はハズレである。
それに対して「(マニピュレーターの子に)アイツ、あんな優しそうな顔をしてるのにこんな問題つくるんよ」とか他人事のように語っていたけど、答えを受けながら、

昭仁:”鉄槌”、じゃありませーん!
晴一:見事に引っかかったね。「ピザ10回言って」ってクイズ引っかかったときくらい気持ちいい。

これである。お前ら完全に共犯だからな。
で、正解はなんと”ROLL”、正直まともに正解した人はツアー中いたんだろうか。

”ROLL”については解答権が1回増えたのと、3回目にはシンセが足され、4回目にはなんと新藤晴一の鼻歌が。

ギターでもそうなんだけど、このクイズのくだりで新藤晴一は指名された人をガン見して演奏するので、指名された人はたぶんもう二度とない「私のためだけに演奏してくれてる」をマジで体感できたのだ、羨ましいぞ。

ちなみに僕は羽田の時には答えを知ってしまっていたので、万が一指名されたら”ultra soul”と答えた所存である(まぁ当たらなかった)

そして答えた時にブロイラーの本数を岡野昭仁が言うのだけど、序盤でハズレた方に岡野昭仁が「ワンブロイラー!!」とビシッとやったら、観客から「カッコイイ!」て声が。最初は「カッコイイ???」と言いながら、岡野昭仁はその後味をしめてずっとやっていた。

あと”アポロ”だったかな、で間違えて”DON'T CALL ME CRAZY”と答えると、新藤晴一が手探りで弾いてくれた(2回目のトライで成功して大盛り上がりに)。


この企画とても面白かったけど、それなりにポルノグラフィティに詳しいつもりでいた自分が恥ずかしくなるくらい、まだポルノグラフィティは奥深いと心底恐ろしくなるものであった。一生ついてきます。


ちなみに、羽田2日目くらいで公式が急に企画と整理番号をしっかり覚えよう、というポストを出して周りでも結構「なぜ今ごろ?」「それだったら出さなくても良いのでは?」という意見がよく見られた。

これについては、たぶんこの日の出来事が起因だと思われるので、公式の苦悩を勝手に汲み取って擁護しておきたい。

この日のクイズの終盤で、フロア真ん中くらいにいたある番号の方が答えたあとに後ろから「こっちにその番号の人います!」という声が挙がった。
結論としては最初に答えた方が番号間違えたようなのだが、そこでちょっと「どんすんだこれ?」みたいな空気になったんですよ。

岡野昭仁は歴戦のステージを乗り越えてるだけあって、すかさず「番号違ってた?間違ってしまったのはしょうがない!」とフォロー入れてたり、さすがだなと思わされた。結局本来の人も正解は分かってたと確認してそちらの方にもブロイラーが進呈された。

たぶん、こういうことがあるから、公式も「整理番号覚えておくよう」言っておこう、となったんだと思う。


ということもあり本編は「foo?」の再現も終わりを迎えた。


昭仁:ここまで24年前のアルバム「foo?」の曲をやってきました。最後に僕らの1番新しい曲を聴いてもらおうと思います。
この曲でサビの最後に「神聖な move/Silent voice/The day has come」って部分があるんですけど、そこなフレーズは最初「oh oh」とかコール&レスポンスするつもりで創ったんです。だからかなりキーが高くなってて、けどそこに歌詞をのせることになって、かなりギリギリです。だから、皆さんよかったら一緒に歌ってください



”THE REVO”



先行配信も始まったことで、狂ったように聴いていたことで、かなり身体に馴染んできた段階で聴くことができて嬉しい。

サビ終わりの部分、横浜はなんとか歌ってたけどやっぱりかなりしんどそう(そもそもライヴの最後曲なのもあり)だったので、一緒に歌うのはそれはそれでいいね。特に「The day has come」の部分はなんか分からないけど「バーフバリ」見たときくらい士気が猛烈に上がる感覚になる。


ライヴについて、横浜の時は大ラスの時にいつもの「自信持っていけ!胸張っていけ!」がなくてちょっと寂しかったんだけど、羽田では無事に聴けてよかった。


・生声

晴一:前回「ロマンチスト・エゴイスト」の再現ツアーをやって、それが良くて今回「foo?」のツアーをやったけど、それが9年後? となると、「暁」をやる頃には、100年後だね。長生きしろよ!


天使さん、100年後もよろしく


昭仁:年末にライヴやります!そして来年ツアーもやります!だから、それまでみんな元気でおってね!


横浜のライヴレポにも書いたが、「foo?」をコンセプトにしたライヴでありながら、その実態はとんでもないポルノグラフィティの今を見せつけるツアーになっていた。

もはや再現でないほど、現在(いま)のポルノグラフィティは進化を遂げているのだ。

その上で年末のライヴ、アルバム、ツアーが待っている。こんな情報の大渋滞前代未聞である。いいぞ、もっと働け。

インタビューを読む限り”THE REVO”のカップリング2曲も期待だし、僕らを本当に震わせてくれる「PORNO」に期待していこう。


The day has come.






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