珍しく星野源の使用機材シリーズ、と同時に久しぶりに気になっている機材シリーズ。
2日連続アンプになってしまった。
自分の使ってるアンプが修理に出しててずっと返って来ないので、アンプlossの寂しさからきている気がする。
気を取り直して、今回はこちら。
SHINOS amplifier company / シノーズ・アンプ
どんなアンプ?
SHINOSアンプは篠原勝という方が設立したメーカーです。
篠原さんはギターテックとして活躍していてMr .Children、TRICERATOPSなどでも活躍してました。
なので、現場で鍛えられ培われた技術が存分に活かされ、プレイアビリティが高いアンプの開発に繋がっているそうです。
プロからもかなり支持されていて佐橋佳幸さんとかも使用している。佐橋さんのギターも好きなんだよなぁ。
もちろんハンドメイドでこだわり抜いて作られているので、お値段はとてもお高い。
SHINOS SHI-VTD Vacuum Tube Driveというドライヴペダルも出てますが
9万円前後ととてもお高い。欲しい。金が、欲しい。
源さんの使用について
公式HPで源さんのこのアンプへのコメントが読める。ここでも引用してみようと思う。
ちゃんと「楽器の音」がします。って普通のことだと思うんですけど、SHINOSの音を聞いていると、今まで弾いて聞いていたギターの音は「アンプの音」だったんだなと気づく。それくらい繊細でシンプルで、しかもこじんまりとしているわけじゃなく、その楽器の良さを最大限に引き上げるパワーを持った素晴らしいアンプだと思います。
出典 http://www.shinos.biz/#!artists/c62s
出典 http://www.shinos.biz/#!artists/c62s
源さんのプレイスタイルはクリーントーンでコード演奏が中心なので、いかに美しいクリーントーンを出せるかが重要なファクターとなる。
メインで使用しているES-125、最近はES-335を使用してますが、箱物のギターで聴くととても素晴らしい音をしている。
「楽器の音がする」って良いコメントだよね。このアンプ使うのであれば、あまりエフェクター通さずになるべくアン直に近い形で使ってみたいもんだ。
あれ?この人も気になってる
このアンプどこかで名前出てたよな、とふと思い出した。そして、調べたら、この人も。
一昨日レコーディングスタジオでshinos ampの話題になりHPを見る→ギタリスト佐橋さんも使用と→昨日、偶然リハーサルスタジオで佐橋さんにお会いする→そこに偶然shinosの篠原さんもいらっしゃって紹介してもらう。→これって、もしかしてだけど、買えっていってるんじゃないのー— 晴一_koushiki (@blackcaster) 2014年7月8日
ここでも佐橋さんの名が。
結局このツイートから晴一さんがSHINOSアンプを使ってる気配はないが、いずれ買ったのなら見てみたいもんだ。ちなみにギタリストの池窪さんも晴一さんにリプライしている。
— 池窪 浩一 (@ikekubo_kouichi) 2014年7月8日
ということで、みんな気になっているSHINOSアンプでした。
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