※当記事には『ジャンケットバンク』のライフ・イズ・オークショニア編完結(101話)までのネタバレを含みます。
単行本派の方はご注意ください
『ジャンケットバンク』は今連載されている日本のマンガで一番面白いと思っている。
どれくらい好きかというと、単行本でノンビリ読んでいた僕が、ジャンプ+で単行本追い抜いた段階から、ヤンジャンアプリで最新話を読むようになってしまったほどだ。
こんな毎週待ち遠しいのは、『DEATH
NOTE』と『ネウロ』を毎週待ちわびていたとき以来だ。それだけ最近まで週刊誌でマンガを読んでいなかった。
中でも10巻(88話)から始まったギャンブル
"ライフ・イズ・オークショニア"が、あまりに最高のゲーム展開であった。
僕はこのゲームを『嘘喰い』のエアポーカーと並ぶ、
ギャンブルマンガの最高傑作と位置付けたい。
※どちらが良いかとかでなく『ジャンケットバンク』と『嘘喰い』はどっちも最高のマンガなので読んでほしい。
では、その理由を書いていこう。