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2024年11月12日火曜日

【ネタバレ感想】「デッドマンズ・キャンドルライト編」ジャンケットバンク感想







本記事はジャンケットバンク「デッドマンズ・キャンドルライト編」のネタバレ感想である。

結末まで触れているので、単行本派の方や未読勢はご注意を。

本誌が朔主任多忙のせいで3週休みということになったので、のんびり書いていこう。

自分が無堂会長だったら「要君、私です。ふと思ったんだが、私はジャンケットバンクを毎週読みたい」と言っていただろう。

しかしながら現実的に、あの量のイベントグッズのカラー描き下ろしやったら、田中先生そりゃキツイわなと思う。ご自愛ください。
要君はデアゴスティーニでいいので。


2024年11月10日日曜日

【レポ】ロマンスポルノ’24 ~解放区~ 因島SP DELAY VIEWING






ポルノグラフィティ「ロマンスポルノ’24 ~解放区~ 因島SP DELAY VIEWING」を劇場で見届けた。

横浜公演あれだけ書いたんだからもう「楽しかったでーす🐰」で終わらせるつもりであった。

しかしながら、やはり横浜とはまた別物という印象だし、相棒に「書くよね?書かないなら映画のチケット代払わないよ?」と脅されたので、悔しい……屈します。

まぁ冗談はさておき、本当に色々と残しておきたいと思ったので感想を残しておきたい。

念の為の断りだが、僕は横浜2dayysのみ参戦なので、因島は配信された部分以外は初見である。ただしセットリストは漠然と知っている状態。※あまりしっかり見ないようにしてた



2024年10月23日水曜日

【感想】ポルノグラフィティ"ヴィヴァーチェ"




ポルノグラフィティの新曲"ヴィヴァーチェ"がカフェイン11で初オンエアされた。

ライヴで聴いたときとまた違う印象を受けたので、その辺りも含めてその感想を書いていこう。

そういえばジャケットが公開されていたけど、なんとなく00年代のメロコアバンドにありそうなジャケットっぽくて、個人的には最高。




2024年9月30日月曜日

【感想】EIGHT-JAM「ポルノグラフィティ特集」




長かった。本当に長かった。

遂に「EIGHT-JAM」でポルノグラフィティが特集された。

前身である「関ジャム」時代より「ポルノグラフィティ特集してくれ」と叫び続けてきた自分である。

ブログとしては2018年の記事から残っているレベルだ。

事あるごとに言い続けたので、お礼に感想をば書かんと、ということで所感を残しておきたい。

カテゴライズして書いていくので実際の番組の流れでなく順不同なのはご了承いただきたい。


2024年9月13日金曜日

【ライヴレポ】因島・横浜ロマンスポルノ'24 〜解放区〜 @横浜スタジアム Day.2+セットリスト考察




初日に引き続き、2日目のレポにいきたい。

最初は考察しながらブロックごとに書こうと思ったんだけど、書いてみたらテンポよくなかったので、大まかなライヴレポを書いた後に考察をまとめて書くことにした。

初日も似たようなことを書いたが、内容は近しいのに書くことは沢山あった、仕方ない。

なのに結果レポ部分だけで1万2千字くらいになってしまいました。
レポが家系で、おまけが二郎くらいあると思ってください。誠にごめんなさい。

俺が記事書くって言ったら多少長くなることなんてわかってんだろ(夏野菜の大泉洋のキレ方で)。書きてぇんだ、俺は。

一部初日のレポと重複する部分もあるけどご了承ください。


2024年9月9日月曜日

【ライヴレポ】因島・横浜ロマンスポルノ'24 〜解放区〜 @横浜スタジアム Day.1





「木々は嵐のおかげでより深く根を張ることができるのです」
ドリー・パートン(シンガーソングライター)

ポルノグラフィティ25周年を記念して開催されたロマンスポルノ。

その横浜スタジアム公演初日のライヴレポを残そう。



2024年9月3日火曜日

横浜ロマンスポルノ'24セットリスト予想ダービー ※因島ロマポルネタバレ厳禁





因島で行われたロマンスポルノ。

初日は台風の影響で中止になってしまったが、2日目は無事に開催となった。

僕は因島初日のチケット申し込んで外れたので、どのみち初日は見れなかったのだが、それでも配信された"Aokage"で涙腺をやられた。

因島ライヴが終わった夜。Twitter(X)のTLはネタバレがないにも関わらず、その内容に驚嘆する声に埋まっていた。

ダメだ、我慢できない。

ということで横浜ロマンスポルノの曲の予想をしたい。


2024年8月28日水曜日

1人のポルノファンの心境 2024/08/28 21:00




ポルノグラフィティの25周年を祝う野外ライヴ「因島・横浜ロマンスポルノ’24 〜解放区〜」。

 今週末いよいよ因島公演を迎えようとしている。

しかしながら、台風10号が接近していることもあり、現在開催について中止の可能性を含めて協議が進められている。

僕は因島のチケット外れたし、何かを書いたところで何も解決しないんだけど、何かしてないと気持ちが潰れてしまいそうなのでこれを書いている。

いつかの日のポルノファンのリアルな心境として残しておきたい。何の解決もないし、途中から荒ぶるけど勘弁してほしい。


2024年8月25日日曜日

ポルノライヴDVD購入を促進する記事 作品別オススメポイントを紹介 (随時更新)






エロビデオこと、ポルノグラフィティの映像作品はそれなりの本数が出ている。

しかし、ファンでも買ってないという人を見かける。もちろん、近年は高いのもあってまとめて揃えるのは大変だし、定価で買うのもシンドイ部分がある。


そこで、作品ごとにオススメポイントを書いていくので、気になってたけど、買えてないという方の参考になれば良い。

なお、PV集は別の話になってしまうので、ライヴ映像作品に限定する。


2024年8月4日日曜日

「ポルノグラフィティのキャリアは順風満帆」






今年開催されたポルノグラフィティのツアー「PG wasn't built in a day」。

25周年としてキャリアを総括しつつ、新たなポルノグラフィティを示す、とてつもないツアーであった。

そのツアーの中で岡野昭仁はこう語った。

「これまでのキャリアを振り返ると、順風満帆でした」

この言葉について、改めて一つ思い出したことがあったので、ここに記録として残しておきたい。


2024年7月28日日曜日

ポルノグラフィティの隠れた名フレーズ8選+α 2024夏の陣





不定期でも開催したいポルノグラフィティの名フレーズを語る回。

最近ご無沙汰だったので、久しぶりに大々的に開催したい。

ポルノグラフィティの魅力は、どれだけ曲を聴いてきても、新たな魅力を発見できるところにある。無重力の底なし沼だ。

僕は人生が狂うくらい"アゲハ蝶"を聴いてきたけど、それでも今もなお新鮮な驚きを受けることがある。

というわけでポルノグラフィティの新たな魅力の発見に繋がれば幸いだ。

完全にマニア向けに書いているので、ご了承ください。


2024年7月23日火曜日

【音楽文 加筆改訂版】オアシスがイギリス"国歌"になった日





※この記事はrockin' onが運営していた音楽文に加筆修正を加えて再掲したものです。サービス終了に伴い、当ブログへ移行しました。


2024年6月30日日曜日

【ネタバレ】映画「ルックバック」卑怯な自分と"Don't Look Back in Anger"






藤本タツキ原作、押山清高監督作のアニメ映画「ルックバック」を観てきた。

結論から言おう。

この映画は現時点で2024年のマイベスト1位である。

そして僕はこの作品をオールタイムベストに入れたいほどに入れ込んでいる。

その理由をここに記しておきたい。


※敬称略
※脱線多めです


2024年6月1日土曜日

【150話までネタバレ含】ジャンケットバンク展開予想「獅子神さん負けんじゃね?」







150話までを踏まえ『ジャンケットバンク』の今後の展開を予想してみたい。

本当は「ピーキー・ピッグ・パレス編」の感想に続けたかったが、長くなりすぎるのと予想記事は今ワイワイ楽しむ前提の内容になるので独立した記事にすることにした。

是非ピーキー・ピッグ・パレスの記事も読んでいただければ幸いだ。

そこの最後でも書いたけど、僕は獅子神さんは
負けると思います。

※150話までのネタバレ含みますのでご注意を
※あくまでも予想であり妄想です


2024年5月29日水曜日

【ネタバレ感想】「ピーキー・ピッグ・パレス編」ジャンケットバンク感想







ヤングジャンプ&ジャンプ+で連載中の『ジャンケットバンク』

「ピーキー・ピッグ・パレス編」が最高だった話。

現時点の最新話(150話)で完結した「ピーキー・ピッグ・パレス編」の感想を書いていきたい。

なお、このゲームの決着は6月発売の15巻より先の16巻になるはずなので、単行本派の方はご注意いただきたい。

ヤンジャン本誌組、この記事が出る頃に更新されているジャンプ+勢は読んでいただければ幸いだ。

ちなみにジャンプ+が更新される5/29は僕の誕生日なので、読んだら祝ってもらえれば幸いだ(強制)

ネタバレ全開でいってみよう。


2024年4月28日日曜日

【ライヴレポ】THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 "SHINE ON"








暁に、果てるまで──


2024年4月27日(土)

THE YELLOW MONKEYが一夜限りの東京ドームを行った。

実は当初別の予定が入ってしまい、行けないかもということもあって見送ろうとしていたんだけど、なんとか行ける算段になったので、チケットを確保することにした。

一般販売ではすでに通常の指定席は売り切れており、残っていた注釈付き指定席を購入。所謂「見切れ席」である。

すっと情緒を揺さぶられる、凄まじい夜だった。
その大切な夜の記録を残そう。


※敬称略


2024年4月8日月曜日

【感想】FM802"はなむけ"Radio Happy Willows(岡野昭仁参加)






「FM802×三井ショッピングパーク ららぽーと ACCESS!キャンペーン」というキャンペーンがある。

毎年春にFM802のキャンペーンとして、FM802にゆかりあるアーティストたちが参加、楽曲を制作して独占配信をしている。
そして今年は"はなむけ"という楽曲が生まれた。

そのヴォーカル参加メンバーの中に、親の名前よりも見た岡野昭仁の名があったのである。気になる、が。
僕は山梨県八王子市住まいなので、radikoのプレミアム会員に入るか、今すぐ大阪に移住するしか聴く術がない。

ただ、背中を押していただいたこともあり、この度radikoのプレミア機能で聴いた次第である。これ経費になりますか。

せっかく聴けるようになったので、感想を残しておきたい。

2024年4月1日月曜日

【ポルノ】OLD VILLAGERという代物についての考察





ポルノグラフィティのニューシングル「解放区」。

その“カップリング”として収録されているのが"OLD VILLAGER"という楽曲である。

アルバム「暁」ツアーの最終である日本武道館公演で披露された新曲が、こうしてシングル収録された。

"REUNION"もだけど、どう考えてもカップリングの概念が狂っている。

そんな楽曲について見ていこう。


2024年3月20日水曜日

【感想】ポルノグラフィティ"解放区"歌詞解釈






ポルノグラフィティ"解放区"。

ツアー「PG wasn't built in a day」で披露された新曲である。

ポルノグラフィティが描く最新鋭のメッセージソング。

進化が止まらない彼らの最前線を読み解こう。


2024年3月11日月曜日

【完全ネタバレ】PG wasn't built in a dayツアーセットリスト考察






ポルノグラフィティ19thライヴ・サーキット

「PG wasn't built in a day」

 僕はさいたまスーパーアリーナ公演2daysを見届け、このツアーの参戦を終えた。

ということで、さいたまスーパーアリーナの内容を踏まえ、このツアーのセットリストを振り返りたいと思う。初日の名古屋から面白い変遷もあったので、その辺りを記録しておきたい。

あと、ついでにメモってたさいたまのMCを残しておきます。



※注意:ツアー「PG wasn't built in a day」のネタバレ含みます



2024年1月15日月曜日

【完全ネタバレ】19thツアー「PG wasn't built in a day」 ポートメッセなごやDay 1+セットリスト








※本記事はポルノグラフィティ19thライヴサーキット「PG wasn't built in a day」のネタバレを含みます。これから参戦される方はご注意ください



ポルノグラフィティ19回目のツアーが始まった。

今年はデビュー25周年の節目にあたるので、このツアーを皮切りに、9月に向けて色々なことが仕掛けられるだろう。
というか、後述するけど最近公式が先手で仕掛けてくるので、本当に油断ならない。

そんなツアー初日を見届けたので、ここに記録を残すこととする。

本当に、初日終わった夜に最高の気持ちでホテルの大浴場でホカって、部屋で部屋着にビール片手に、なんで僕はキーボードを打っているのだろう。MacBookなんて買うんじゃなかった。
※好きでやってます

ということで、ツアーは始まったばかり、完全なネタバレもあるのでこれから参戦の方はすぐに引き返すように。


※改めてネタバレ注意+SNSでの取り扱いにご注意ください


2024年1月10日水曜日

ポルノグラフィティ20周年→25周年を振り返る







世間的にはポルノグラフィティが好きというと、相変わらず「昔聴いてた」と言われることが多い。

けど、少なくとも最近のポルノグラフィティを知っているファンたちは、決してそうは思わないだろう。

今年25周年を迎えるポルノグラフィティ。

20周年は本当に盛りだくさんで、自分もアホみたいに記事書いて語り尽くした気がする。

なので、改めてそこから5年の軌跡を振り返りたい。


2024年1月8日月曜日

【ライヴレポ】ハルカトミユキ 11th Anniversary Live "Triad" @新代田FEVER







ようやく冬の空気をまとい始めた師走の夜。

ハルカトミユキの11周年ライヴを見届けた。


※敬称略