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2018年12月12日水曜日

おいでよサンタモニカ(instrumental)を歌詞がないのに歌詞解釈します







このブログでは誰に強制された訳でもないのに「ポルノグラフィティの曲をシャッフル再生し、最初に出た曲の歌詞解釈を書く」ということをしている。

これまでの結果。


① Hey Mama
② 稲妻サンダー99


嘘だと思うだろうが本当である。
こんなこと狙ってやる余裕はない。


しかし!


今回、実は前と異なっているポイントがある。

前回とiPod touchの本体が違うのだ。
さすがにあの先代iPodの頭が弱いだけであったと思う。

新しいiPodなら運命は、きっと変わる。

そう、三度目の正直というやつだ。

では、運命の抽選である。






頭おかしいんじゃないか。

もはや、悪気を通り越して悪意しか感じない。
これだけは云いたいが、ネタとしてわざとやってるわけではない。間違いなく本気である。


猫も走るほど忙しいこんな年末に、狙ってやるほど暇ではない。いや、書いてる時点で十分暇人だが。


二度あることは三度ある、とでもいうのだろうか。

というか"稲妻サンダー99"の二番煎じになるから本当にやりたくないんだけど



Mr.Childrenの"Your Song"はなぜ希望の歌なのか






音楽はなぜ『希望』なのかということを考えた。

そして、最近最も希望を感じた曲はなんだろうと考えた時に浮かんだのがMr.Childrenの"Your Song"であった。

なぜそう思えたのか書いてみたい。


Mr.Childrenの"Your Song"はなぜ希望の歌なのか



2018年12月11日火曜日

メリッサの道化師は月に憑かれたピエロだったのではないか







ふとある時にNHK Eテレを見た。

番組は「ダイアモンド博士の“ヒトの秘密”」というもので、テーマは『第10回「集団虐殺はなくせるのか」』というもの。金曜の21時に地上波でやるかというテーマでありながら、物凄く面白くて思わず見入ってしまった。

後ろ半分しか見れなかったが地上波の番組を見ることがあまりないので、こういう偶然には感謝するしかない。

30分の番組が終わり、そのまま次の番組に「ららら♪クラシック」という番組をやっていた。これがまた興味深いものであった。




テーマは「月の名曲集」。月の名曲が多いポルノグラフィティを愛するものとして、見るしかないではないか。

そこで"メリッサ"について、個人的に興味深い見解を得たので共有したい。なお「共有したい」と書くとネットの意識高いプロブロガーっぽくなるのでオススメである。僕は二度と使わない。

シェーンベルクの"月に憑かれたピエロ"を知らない人も多いかと思うが、僕も初めて知ったのであまり構えずのんびり読んでいただきたい。


石持浅海『二千回の殺人』(旧題『凪の司祭』) ネタバレ感想






文庫で石持浅海『二千回の殺人』を読了した。

本はそれなりに読んでいるものの、感想を書くことはあまりなかった。

これも内容が内容なので、実はそこまでどうしても人に薦めたいというわけではないのだが、あまりに評価が芳しくようだ。
内容に対して言いたいことは分かる。しかし、それでも僕は考えてしまう部分があり、今回筆を取る事にした。

あらすじ後、読んでない方向けにネタバレなしの感想を書き、その後読んだ方向けにネタバレありの感想を書きたい。

石持浅海『二千回の殺人』
(旧題『凪の司祭』) 感想








2018年12月9日日曜日

【ネタバレ感想 】映画「ボヘミアン・ラプソディ」歌と歌詞から見るQueenの軌跡







音楽はなぜ希望なのか。


最近あげた記事のテーマである。
そこで自分の中でひとつの答えを示したのだけど、そのまさに直後に、トドメになるような希望を見た。


それこそが話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」である。


映画「ボヘミアン・ラプソディ」ネタバレ感想
歌と歌詞から見るQueenの軌跡