ハナタレポンコツギタリストのブログ。 当初はギタリストの機材を調べるつもりで始めたのに、今ではすっかり歌詞解釈がメインとなってます。ポルノグラフィティ、ハルカトミユキ中心だけど、基本何でもあり。
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2019年6月7日金曜日
【感想】なきごと「nakigao」 白状しますと、すみません今年のベストが出ました
いつものように、世界で好きなスポットトップ3のひとつタワーレコード新宿店内を徘徊していた。
お目当てのCDを購入する時に、必ずフロアを色々見て回る。そして、気になるバンドがいれば、なるべく買うようにしている。
これだけCD不況と言われる時代であっても、発売日になれば多くの人がCDが並ぶし、レジは長蛇の列となる。
CD派を貫いている身として、いつ見ても嬉しい光景だ。
そんなCDたちの中で何を基準にするかといえば、ほとんど直感に従う。下調べをしていっている訳ではないので、ジャケットとかアー写、ポップなどで直感に来るものを選ぶ。それで引っ掛かったものを試聴する。
その試聴で理屈ではなくピンとくるかどうかで購入するか決めている。
前置きが長くなったが、そんな経緯で購入したCDを紹介したい。
なきごと(nakigoto)というアーティストの「nakigao」というシングルだ。これが全国流通盤として初のシングルである。
2019年6月4日火曜日
【ライヴレポ】Amuse Fes in MAKUHARI 2019 ~恋とか愛とか~
6回目となったAmuse Fes。
今の幕張での開催もすっかり馴染んできて、定番のフェスとなってきた。
昨年は金欠も相まって行けないでいたら、ポルノグラフィティは"天気職人"やら"空想科学少年"やら単独でもそうやらないレア曲をぶち込むという鬼仕様で、行けなかったことを、とても悔やんだ。2019年はなんとか都合をつけて、行くことができた。
Eブロックの後半だったので、入場した時点でライヴ開始まで1時間を切っていたし、ランダムチャームは売り切れてるし、飲食ブースはどこも長蛇の列だったので、場内でビール(とりあえず2杯)とパルムのアイスを食べて挑むこととなった。32歳にもなって、こんな生活でいいのだろうか。
※ここからライヴの話になるが、全部書くとあまりに長くなるので、特に心動かされた箇所を抜粋して書くことにさせていただく