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2017年1月4日水曜日

【パクリ企画】雑誌 TO THE FUTURE in ポルノグラフィティver.1






TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」が好きでよく部屋で聴いている。

その中で以前こんなコーナーがあった。


「俺たち未来人!雑誌 TO THE FUTURE」



ものすごく簡単にコーナーを説明すると、古雑誌を持ち出してインタビューや記事などの内容を未来人気取りであーだこーだツッコミを入れて行くというもの。

例を挙げるとこれから「ピラニア2」の監督となるジェームズ・キャメロンの監督デビューにウキウキしてるインタビューに「あんた、その映画でこれからとても後悔するからー!」みたいなツッコミを入れたりする。

映画だけでなく週刊誌や『月刊 課長』(課長専門誌)などのとんでも雑誌とかが取り上げられてた。

この企画面白いなぁと思ってて、それのポルノグラフィティver.やってみたいと思ってた。

それで年末年始で部屋の片付けしていたら昔の雑誌のスクラップが出てきたのでやってみようと思う。パクリである。
一時期ブックオフとかでめちゃくちゃ集めてたからなぁ。


ポルノのメンバーが昔のインタビューで語っていることを2017年の未来人の僕が見て行こう。


※注意点

ほとんどが雑誌の切り抜きのため、掲載雑誌および掲載号が正直全く分からないのが多々あります。










アポロ発売(デビュー当時)
出典不明(CDでーた?)





【見出し】
ドキッとするようなバンド名を持つ広島男児3人がデビュー。"名刺"替わりの1枚「アポロ」はストレートかつポップなチューン。これを聴けば、彼らの今後に期待してしまうこと間違いなし、の健全なラブ・ソングなのだ。


質問:今後、彼らはどのような活動、および作品を生み出していくつもりなのか。
アキヒト:コレ!って決めず、いろんなカタチでアプローチしていきたいんです。でも基本はアマチュアの時から抱いてた"音楽って楽しい"っていうのを忘れたくはないんです。


初々しい。

ということで、この発言に未来人の僕が回答しよう。色々な活動の結果がこれだ!




ドーン!


嘘です。いや、本当だけど。

ちゃんと答えると

「17周年すぎたあなたたちは相変わらずGuitarを離さずにいますからー!」


普通であれば17年やっててこれだけ今も新しい挑戦を繰り返すアーティストは少ない。

ポルノグラフィティがこれほど長きに渡って愛されてきたのは、ジャンルに縛られない音楽性を持っていたこともあるのだ。


次行ってみよう。




「ロマンチスト・エゴイスト」発売後のインタビュー
出典不明






ハルイチ:夜に事務所の人たちとおいしい焼肉を食べに行くからって決まってたんですよ。ただ、まだ3時間くらいあって小腹も空いたのでじゃあハンバーガー1個でも食べようかってアキヒトと僕が小さいもの頼んだのにタマだけ「セットで」とか言い出してる(笑)
アキヒト:「大丈夫、絶対腹減る」ってキッパリ。で、結局食べられんようになってた。
ハルイチ:その4日後今度は「おいしいお寿司が食べられる」って日で、また夕方ごろに腹が減ってたらタマがコンビニで牛カルビ弁当とカップのワンタン買ってきた。中略、やっぱりタマは止められませんでした。
アキヒト:ペロリといってたね。もちろん寿司は食えんようになってた
タマ:とにかく待つのがイヤなんですよ。遅くてウマいものと早くてマズイものだったら、早くてマズイものがいい(キッパリ)


「Tamaさんずっとその愛らしい頑固な姿勢は変わりませんからー!」


もう未来人どうこうよりエピソードが好きすぎて取り上げた。とてもTamaさんらしいエピソードすぎて紹介したかっただけです。

それにしてもTamaさんは元気なんでしょうか。
この間本間さんのツイートに現れたくらいだもんなぁ。





ただすけさんの反応が素敵。





ポルノチームは本当に離れてからも仲良いね。




ROCK IT! NUMBER.39





Q : 映画、出演するなら演ずる役柄は?

アキヒト:キムラタクヤの大親友、いろいろ相談にのったりするいい人。
ハルイチ:ヤンエグ
タマ:サラリーマン、変態、Mr.ダマーみたいなおもしろい人



「別所さーーーーーーん!!」





そもそも「ヤンエグ」がたいがい死語だろ。

「ヤング・エグゼクティブ」の略で青年実業家のこと。でもあんたヤクザですからー!
そしてTamaさんの回答が斜め上すぎて面白い。


今回は次で最後です。



POP BEAT
「サボテン」リリース後の反応について




ハルイチ:やっぱりね。リリースを喜んでくれる人がいて…でも数少ないにしても世に出ることを残念に思う人もいて。それはライブでしか聴けない曲を残しておいても良かったんじゃないか?っていう。その気持ちはわかるんですよ。「ヒトリノ夜」の歌詞が変わった時もそれはあったんで。でももちろんいいと思ってやってるわけだし。




「あなたたち2016年に"ヒトリノ夜"再現しますからー!」


まさか16年後にあの歌詞再現するとは思ってなかっただろうな。
"この胸を、愛を射よ"の初期ver.だったり、最近も"LiAR"の浜スタver.もそうだし、今もたまにライヴでしか聴けなかったバージョンあるしね。


てな感じで時間見つけてやってこうと思います。









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