Pages

2017年6月1日木曜日

「タヌキとキツネ」(著:アタモト)が可愛すぎて人間でいることが辛い








【今回の記事についての前置き】


作者様が






というツイートをされており、今回の記事は全てTwitterの埋め込み機能で引用しております。
埋め込み引用については下記のTwitterの規約に基づき個人ブログへの引用はと判断しております。


ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社があらゆる媒体または配信方法(既知のまたは今後開発される方法)を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。ユーザーは、このライセンスには、Twitterが、コンテンツ利用に関する当社の条件に従うことを前提に、本サービスを提供、宣伝および向上させるための権利ならびに本サービスに対しまたは本サービスを介して送信されたコンテンツを他の媒体やサービスで配給、放送、配信、プロモーションまたは公表することを目的として、その他の企業、組織または個人に提供する権利が含まれていることに同意するものとします。ユーザーが本サービスを介して送信、投稿、送信またはそれ以外で閲覧可能としたコンテンツに関して、Twitter、またはその他の企業、組織もしくは個人は、ユーザーに報酬を支払うことなく、当該コンテンツを上記のように追加的に使用できます。


問題等が発生した場合はこの記事は削除いたします。


ということで、本題に入らせていただく。


「タヌキとキツネ」をご存知だろうか。






タヌキとキツネとは?





Twitterでアタモト((@atamotonu)さんが連載しているシリーズ。

ちょっぴりぬけてるタヌキと、ちょっぴりいじわるなキツネの仲良し2匹のほのぼのマンガである。
とにかくこの2匹が可愛すぎてたまらない。






その可愛らしさに人気に火が点き、これを書いている2017年6月現在で42万人のフォロワーを誇っている。

単行本も現在で2巻まで発売している。
コラボカフェやグッズ化などもされていて、その人気は止まることを知らない。

1~3コマほどの1ページのマンガが中心なので、Twitterとも相性が良く拡散されるたびに人気が広まっていく。


タヌキとキツネは大の仲良しで小さい頃から一緒に遊んでいた。

そんな折タヌキの住む山に"ひょんなこと"からキツネが住みつくことになります。キツネが何故タヌキ山に住むようになったかは単行本1巻で明らかとなる。


タヌキの「ぐえー」「ひえ」「うおー」など思わず日常生活でもマネしてしまうような言葉も魅力。











ツンデレキツネ



タヌキにいたずらばっかりなキツネ、それでもタヌキのことが大好きなのである。
最近はそのツンデレっぷりが隠し切れれない。


















このタヌキの表情よ。
キツネが背を向けているのが照れ隠しなのがしっかり分かる。



サブキャラクター



周りにいるサブキャラクターたちも皆魅力的で作品を盛り上げる役割となっている。

タヌキの憧れの狼、タヌキのことが好きだけど力の加減が分かってない熊、お餅をくれたり色々作ってるウサギ、見守っている鳥など個性豊かなキャラクターが溢れている。



















タヌキとキツネに泣く



そんな"癒し"効果を持つ「タヌキとキツネ」だが、疲れてる時とかに見たりすると、不意に泣いてしまうことがある。






これなんかほのぼのエピソードなのに心が磨り減ってるときに見たら


タヌキ、大きい方をキツネに……
キツネ、そっち食べてあげるんだ……
あ、なんて優しい世界……
ジワ……

泣いた。そして資本主義とは何かまで考えてしまった。

分かっている。疲れているのだ

その日は早く寝ることにした。

その時、仕事のとある人間関係で疲れていたので、ただ純粋なこの二匹の姿が羨ましかったのだ。


僕が疲れていたのは置いておいても、それでも直球で泣いてしまうようなものもあった。





見た瞬間、しばらく固まったまま泣いていた。
こんなん、泣く。


僕「健気な不器用」を見ると泣いてしまうんですよ。
どこか自分を見てるようで(主に不器用という面)。

タヌキにそのエッセンスが全部入っていて、それも感動の要因となっているのかもしれない。






Twitterに寄せられるリプ(コメント)もまた良いものばかり。
Twitterでそれを見るのも楽しみとなっている。

















リプまで含めて1つの作品なのである。

なので、単行本でまとめて見れるのも魅力だが、ちょっと物足りなさも感じる部分があるのがリプが見れないからだろう。

単行本の書き下ろしも満載だが、どこかで「これこんなリプが付いたんだろうな」と想像してしまうこともある。

そんな誰しもが癒される作品が「タヌキとキツネ」という作品なのである。












【こんな記事もあります】
ピーターラビットのおはなしの教訓が普遍的な訳〜東松山ビアトリスク・ポター資料館にて
半年遅れでボロボロに泣きながら「逃げ恥ロス」デビューしました
寝起きで聴く音楽はなぜテンポが早いのか



このエントリーをはてなブックマークに追加
 













0 件のコメント:

コメントを投稿