晴一さんの機材紹介、今回はエフェクター編である。
時折晴一さんがボードの写真を上げてくれてるので、それを参考に見ていこう。
今回は常にボードで強い存在感を放っている、こちら。
KLON CENTAUR (クロン ケンタウルス)
ギタリストの界隈ではあまりにも有名なペダルである。
どんなペダル?
なぜ有名かと言えば、
・高い
・繋ぐだけで音が良くなる(らしい)
・希少性
・高い
・高い
・デザインが良い
・高い
こんなところだろう。
ケンタウロスというエフェクターはハンドメイドで職人さんが丁寧に一台一台造ってるので、定価でも6~7万とべらぼうに高い。
繋ぐだけで音が変化する(?)とのことなので、この辺で好みが分かれるかもしれない。
ケンタウロスはその中でもランクがある。
金色or銀色、ケンタウロスのイラストの有無、ケンタウロスの尻尾の長さなどでランクが変わってくる。
年代ごとに個体差もあるみたいだし、ハンドメイドなので同じ個体はこの世にはないというコレクター心をくすぐる仕様。
ちなみに一番希少性と値段が高いのは、金色のケンタウロスイラスト入のロングテールのもの。
そして、新藤先生はまさにその金色のケンタウロスイラスト入のロングテールのケンタウロスを使用してる。さすがか。
値段的には、今だとマジで「給料3ヶ月分」みたいな値段するはず。高ぇーよ。
コピー商品もたくさん
そんな高額かつ希少なペダルのため、クローン製品や、自作で造ったりといったコピーのものも多々見受けられる。
KLONでも「KTR」という現行シリーズが出ているが、箱が赤色となってるようだ。
音はどうなんだろうか?
現物はなかなか出回らないし、出回っても高いからね。
実際問題自分も当然使ったことないのて、なかなかこれ以上筆が進みません。
晴一さんの機材は全体的に生産終了してたり、希少性が高かったりして憧れてるファン泣かせすぎる。
僕はMS-100BTのサンプリングの音で満足しておくとしよう。
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