2026年9月13日日曜日

【感想】ポルノグラフィティ「果実」






人生は曲がりくねった小道のようなものである。
まわりには花や蝶や果物があふれているのに、私たちの多くは次の曲がり角に隠れている幸福を探すことに人生をあらかた費やしてしまっている。
すぐそばにあって、手を伸ばしさえすれば自分のものになる幸福を、楽しもうとはしないのだ。
〜ヘーゼルデン財団


ポルノグラフィティが13枚目となるオリジナルアルバム「果実」をリリースした。

前作「暁」であれほど大騒ぎしたのに、ポルノグラフィティは「暁」ですら通過点にしてしまった。

あの時「これはもう超えられないのではないか」とか思ってた4年前の自分を殴りたい。すみませんでした。

インタビューでも「到達点」と語っているように、これまでのポルノグラフィティのキャリアの一つの頂に到達したアルバムだと思う。

これほど自分の中で理想的で、完璧に近いアルバムは、音楽好きとしてもそう出逢えるものではない。

【お願い】
全く関係ないのですが、Xアカウント乗っ取りされてて、よければ通報いただけると幸いです……
X運営に訴えてますがなんも返信してくれない……




2026年8月10日月曜日

【ネタバレ】映画「ピーコック」(2026年) 感想





ブログをサボって「ほんとにあった!呪いのビデオ」マラソンをしていたのだが、久しぶりに感想を残しておきたい映画を観た。

「ピーコック」である。

【あらすじ】
完璧な息子、教養ある恋人、デート中にヒーローになりたい人のためのチンピラ役――。マティアスはどんなシチュエーションもこなせる理想的な人物を提供する代理店「マイ・コンパニオン」のトップパフォーマー。求められる役割を完璧に演じ分け、日々さまざまな人格を生きている。しかし恋人ソフィアとの突然の別れやあるクライアントとの想定外の出来事をきっかけに、マティアスの歯車は少しずつ狂いはじめ、やがて現実と虚構の境界も曖昧になっていく...。

監督
:ベルンハルト・ウェンガー
出演
:アルブレヒト・シュッフ、ユリア・フランツ・リヒター、テレサ・フロスタ・エッゲスボ 他



2026年6月1日月曜日

【完全ネタバレ】20thライヴサーキット“水”ライヴレポ 三重県文化会館大ホール





2026年5月29日 

oasisのノエル・ギャラガーが59歳になった日。

そして、私事だが僕自身39歳になった日。

ポルノグラフィティの20回目のツアー「水」の三重公演に参戦した。

誕生日にポルノグラフィティのライヴを見る、僕の人生の大きな、大きなスタンプの一つをようやく押せた。

そして、なんて感無量な夜だっただろう。

そんな記録をここに記す。

まだツアー中のため、ネタバレ注意です。
この記事の取り扱いについても十分ご注意ください。


2026年2月14日土曜日

【感想】ポルノグラフィティ「種」




〝樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。
しかし実際には種なのだ〟

  〜ニーチェ

ポルノグラフィティの全盛期、「暁」じゃなかった。

あれだけ騒いだ「暁」すら、ポルノグラフィティは過去にしようとしてる。

震えてる。ただ、震えてる。

怖い、この人たちが怖い。

でも。

簡単に言うと種がある毎日はいつも

最高。


2026年1月15日木曜日

【ポルノ】"はみだし御免"歌詞解釈









ポルノグラフィティの2026年新曲"はみだし御免"について書く。

年末のみなとみらいロマンスポルノで発表され、二週間程度で配信開始というスピード感。


ただ、カップリングにも定評があるポルノグラフィティとしてはシングルが増えるのは嬉しいが、カップリング有りのシングルCDとしても欲しいところ。
というか、別に配信でもカップリング入れてくれていいんだよ? スタッフさんどうですか?