飴玉の街
ハナタレポンコツギタリストのブログ。 当初はギタリストの機材を調べるつもりで始めたのに、今ではすっかり歌詞解釈がメインとなってます。ポルノグラフィティ、ハルカトミユキ中心だけど、基本何でもあり。
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ポルノグラフィティ関連記事まとめ
ポルノグラフィティ新藤晴一のカフェイン11レポまとめ
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2025年6月24日火曜日
【ライヴレポ】ハルカトミユキ「青写真を描いた、その後」GRIT at Shibuya
2013年リリースされたハルカトミユキのメジャー1stアルバム「シアノタイプ」から12年経った。
そんな2025年の夜、再現ライヴが行われた。
6月なのに梅雨を忘れた暑い真夏日の渋谷。
その夜をここに記録する。
※敬称略
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2025年6月19日木曜日
【ライヴレポ】THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 〜Sparkleの惑星 X〜Final @Kアリーナ横浜
昨年からのホールツアーは都合で行けなかったため、結果的には大ラスのみ、昨年春の東京ドーム以来のTHE YELLOW MONKEYとなった。
ファイナルブロックが決まってなんとか行けそうだったので、ようやく参戦できることとなった。
行けないと思っていたから、ファイナルブロック発表前に、ブロック1のセットリストを覗いて発狂死するかと思った(「jaguar hard pain 1944〜1994」信者)。
まさか、そこからブロックごとにアルバムを順に追っていって、ファイナルブロックはこんなコンセプトに着地するなんて想像できる訳ない。
ということで、ブロック1への悔恨の念も込めてツアーファイナルのレポを残しておく。これはこれで恐ろしかった……
例によってメモ書きからのレポなのでMCの順番の齟齬とか細かいニュアンスは違うと思うのでご了承ください。極力ニュアンスが伝わるようにと思います。
いつも通り敬称略。※エマさんはエマさん
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2025年4月4日金曜日
【感想】"言伝 ―ことづて―"歌詞解釈【ポルノ】
ポルノグラフィティの新曲"言伝 ―ことづて―"が発表となった。
この曲はNHK広島の「被爆80年プロジェクト」のテーマ曲として制作された楽曲である。
2年前の2023年に"アビが鳴く"で平和をテーマにしたポルノグラフィティが、改めて平和と向き合う曲を生み出した。
「平和」というテーマについては通ずるものこそあれど、そのアプローチは似て非なるものがあり、その辺りも含めて書き残しておきたい。
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2025年3月21日金曜日
"憂色~Love is you~"の美しき日本語たち【ポルノグラフィティ】
ポルノグラフィティの"憂色~Love is you~"。
1stアルバム「ロマンチスト・エゴイスト」に収録された屈指のバラードナンバーである。
聴くたびに「なんて美しい言葉たちだろう」と酔いしれるんだけど、改めて記事にして残したい。
この何でもないタイミングなんだけど、良いではないか。
名曲はいつ聴いても名曲だし、酒はいつ飲んでも美味い。
※後半予定外の話になるが、まぁこんなアホもいると思って気軽に読んでもらえたら幸いだ。
僕は本当に名曲だと思ってることは念押して強調したい。俺、本当にタイトルのとおりの記事が書きたかったんだ
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2025年2月7日金曜日
NAOTOがサポートメンバーにいたということ
僕がポルノグラフィティのライヴを(映像で)初めて見たのは、2002年の「ビタスイ」ツアーのファイナル公演の生中継である。
胸が躍った。
なぜなら、僕が初めてライヴというものにしっかり触れたのが、その瞬間だったからである。
メンバーたちの格好良さもありながら、同時に惹かれたのがそれを支えるサポートメンバーたちである。
特にひときわ目を引いたのが、ヴァイオリンのNAOTOの存在であった。
そんなNAOTOの20周年ライヴにポルノグラフィティのゲスト出演が決定した。
そんなこともあり改めて、ヴァイオリニストのNAOTOとポルノグラフィティの関係について語りたい。
※トップ画はなんとなくの気分であり、鬼軍曹という他意があるものではありません
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