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2019年6月18日火曜日

【レポ】FENDER CUSTOM SHOP EXPERIENCE 2019 #1.新藤晴一×トッド・クラウス 徹底レポート










「FENDER CUSTOM SHOP EXPERIENCE 2019」が原宿で開催された。

Fender Custom Shop(フェンダー・カスタムショップ)とは、ギターブランドのフェンダーの中で最高品質のギターを生産する特別な製造ラインであるアーティストモデルや、特別な仕様のギターを扱う。

そんなFender Custom Shopの選りすぐりのチームには更に特別なギターを制作する人々がいる。それが「マスター・ビルダー」と呼ばれる12人で、多くのマスター・ビルダーがアーティストと直接やりとりをしながら、ギターの制作を行う。

そして原宿ラフォーレにてFender Custom Shopのギターが展示され、表参道ヒルズでトークイベントが開催された。

その中でゲストに新藤晴一が出るというのだから、見ざるをえない。

ということで、ほぼ嵐の中、表参道ヒルズに行った。


※新藤晴一がギターを語るなんて滅多にない、と張り切って書いたらとてつもなく長くなりました



FENDER CUSTOM SHOP EXPERIENCE 2019 徹底レポート
#1.新藤晴一×トッド・クラウス
「マスター・ビルダーに自身の思う『最高の一本』をオーダーする」



2016年6月13日月曜日

ギターの神様は神経損傷 あと、少しクラプトンについて書かせて欲しい







昼に音楽ニュースを眺めていたらこんな記事が目に入った。


エリック・クラプトン、神経損傷のためにギターの演奏に限界があることを明かす


http://nme-jp.com/news/21148/










世代的なものはあるが、僕にとってクラプトンは手放しで神様と崇めるほど熱くはないにしてもやはり大好きなギタリストである。
油断するとずっと"Wonderful Tonight"のイントロ弾いてるもんな。

ライヴも武道館で2011年と2014年の2回見ているけど、素晴らしかった。とりわけ自分でギターを始めてから見た2014年なその凄さをより一層実感することができた。

ここ数回の来日公演はかなり余生的なライヴだし、(とりわけ今年のは)、なんだかんだツアーはしないといいつつ福よしのトンカツ食べに来てたりしてるから、まだ辞めねーなとは思ってたけど、身体がだいぶNG出してきてるんだなぁと。


その日がきたら




いくらまた来そうだと言っていても、実際いつが最後になってしまうか本当に分からない。

僕はプリンスをいつか見れるものだと思っていたのだ。

いつの日かその日は来てしまうのだ。

いくら音源が残ってしまっても、ライヴは今この時この瞬間しかないのだ。

そうなると、やはり見れる機会には見ておきたいと思う。


脱線した、クラプトン。



末梢神経障害




末梢神経障害ということだけど、実際のところどのくらいの程度の病状なんだろうか。

http://www.nabolin.com/mecha/structure/nerve/peripheral.html


痺れとかの話であるとすれば、やはりなかなか完治というのは難しいのかもしれない。

年齢的なものともあるけど、こうなるとなかなかツアーは厳しいだろうね。
インタビューのとおりレコーディング中心になるのかも。その割には最近カバーばかりだよな。

あと一回くらいは日本来るかもしれないけど、本当に本当のラストになってもおかしくない。
決算期だったので今年のは行けなかったけど、次回あるのなら見ておきたい。


あ、ベストヒットでお願いします。










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