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2019年3月18日月曜日

機材紹介~G&L Tribute S-500 ストラトキャスター ブルーバースト







ツアー「UNFADED」の終了で、燃え尽き症候群になり「もう3ヶ月くらい何も書けねぇ」となりそうだったので、書きかけのままだった記事を終わらせることにした。

ということで、リハビリがてら軽めの記事を。
※寝かせすぎたので時系列おかしい所は自分でツッコミいれてます

そもそもこのブログの目的はギター機材を調べようという目的だった。

結果的にギター機材への愛が深まるばかりに、家にギター及び機材が増えていくことになった。買う度に「もうギターは買わない」と誓うのだが、いつまでとは言ってないのでセーフである。

なので、機材を調べるのは控えめにしようと、お金の掛からない歌詞を考察するに至ったのである。
しかし買った機材の紹介であれば、大丈夫ではないか!ということに気づいたのだ。それに気づいた今、ギター代を経費にして確定申告したかったくらいだ。

ということで、久しぶりに自分の持っている機材を少しばかり、自慢いや紹介したい。

機材紹介するのであれば動画なり、音なりをアップして紹介するのが筋だろう。

しかし、それをやってしまうと、ギターの価値を落としてしまう、文字表現の無限を信じる僕の信念が果たせないので、僕は文章で勝負しよう。これだけ適当な理由をつければ音を撮るのが面倒くさいということへの言い訳にもなるだろう。


G&L Tribute S-500 ストラトキャスター ブルーバースト




2019年1月15日火曜日

【感想】新藤晴一 ポルノグラフィティ (GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES)








読書感想文というものがある。

普通、一般常識的には小説などの文学作品を読んで、感想や作者の意図を探ろうとするものである。

しかし、中には雑誌の読書感想文があってもいいではないか。

ということで、遂に発売されたギターマガジンが出したムック本「新藤晴一 ポルノグラフィティ (GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES)」の感想文をここに記したい。

ギター好きはもちろん、そうでない人も読んで欲しい内容なので、是非一読いただきたい。


新藤晴一 ポルノグラフィティ (GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES)








2018年7月15日日曜日

尊敬してるギタリスト〜その14「Joe Satriani(ジョー・サトリアーニ)」







このシリーズ、決して忘れているわけではなくて、むしろそれ目的でブログを立ち上げたようなものである。

しかしながら、やるにつれて僕は気付いた。

「あ、ギター欲しい」

ギタリストについて調べるほど使っている機材、音が魅力なのである。
なので、このブログでギターに関する話題は減り、歌詞を解釈していく方向へ変わっていった。

ということで、ギターの話題を減らして今思うことはこれである。


「あ、ギター欲しい」


何も変わっていない。

そう、僕はどっちにしても、いつだってギターが欲しいのだ。

ということで、開き直って久しぶりにこのシリーズを書こう。

14弾は、スキンヘッドにサングラスの、このお方。


尊敬してるギタリストシリーズ その14

ジョー・サトリアーニ (Joe Satriani)



2018年6月8日金曜日

菊地英昭(エマ)使用機材~Friedmanアンプ編(THE YELLOW MONKEY)






久しぶりに使用機材を調べるシリーズ。

先日、ギター欲しい欲しいと喚き散らすだけの記事を更新した際に、菊地英昭(エマ)氏の動画を紹介した。





もちろんギターも良いことは間違いないのだが、同じくらい興味深かったのが使用していたFriedmanのアンプの音色である。

試奏動画はワウを使用したりもしていたが基本的には直アンだったと思われる。その音色を聴く限り歪みもクリーントーンも美しくさが際立っていて、聴き惚れてしまう。ギターの動画だが同時にアンプの魅力も体現していたのだ。

ということで、Friedmanの魅力について迫ってみよう。

エマ氏のアンプについては今まで2つ紹介したが、どちらもbrainchild'sの活動で使用していたものなので、THE YELLOW MONKEYで使用しているアンプについては、実は初めてだったりする。

見出しの写真はFREE THE TONEの林さんが掲載していたもので、2017年12月の東京ドーム公演で使用していた機材とのこと。
下に普通にTwo Rockが置いてあるのが恐ろしい。

※動画多いのでページが重いかもしれません。


2018年4月4日水曜日

【Thanksgiving 25】ミスチル桜井和寿使用機材(ギター)まとめ+おまけ









※敬称略
※但し田原健一に関しては「田原氏」或いは「皇帝」と呼びたいのでそちらを使用する







先日発売されたMr.Childrenの「DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」を見た。内容は云わずもがな、とんでもないセットリストと25周年に相応しい貫禄の演奏を見せつけられる圧巻の内容であった。

僕は"シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~"のイントロで音楽って楽しいなぁ、あぁ素晴らしいなと感動してもう泣いていた。

そこでよく目についたのが桜井和寿の使用機材である。田原氏のギターはもちろんのことだが、桜井和寿ギターはちょっと目を引くような、ちょっと変わったものが多い。

ということで、ギタリストの皇帝を差し置いて、桜井和寿の機材についてまとめて見てみよう。



Martin D-28







今回のほぼメインと言っても過言ではないアコースティックギター。特徴はなんといっても目を引くレスターフラットのピックガード。

レスターフラットはブルーグラス(Bluegrass music)系のミュージシャンです。





元々「深海」のレコーディングで訪れたニューヨークで57年製のD-28が目につき(やはりピックガードが目に入って気になったそう)、購入。

そのギターをとても気に入り、2000年にカスタムオーダーでこのギターに似せたものを制作してもらうほど。なお、現在使用しているのはこの2000年に制作したカスタムモデル。

レスターフラットモデルは結構根強く人気があるようで、ピックガードを売っていたり、K.Yairiなどでもコピーモデルを取り扱っている。

ストラップはMOODY STRAPSのものを使用している。赤字のロゴは珍しい(気がする)

アコギでは"1999年、夏、沖縄"では別のMartinギターを使用している。おそらくD-45かな。





Guitars・R・US テレキャスター Blue Flower









"終わりなき旅"や"足音 〜Be Strong"で使用。

こちらも代名詞といえるギター。このツアーではこのギターを模したうちわがグッズになるほどである。もちろん買いました。






ちなみにフェンダージャパン製のものは2016年に熊本の震災のチャリティにサイン入で出品している。


もちろん落札済でどこかの家の家宝となっていことだろう。落札額については明言されていないが数百万はくだらないだろう。

なんといっても目を引く鮮やかな、体調良くない時に見たら若干うっとなりそうなルックスである。

元々はフェンダーがテレキャスターに壁紙を張り付けてラッカーを吹いたのが始まり、とか。それをフェンダージャパンで復刻させたモデルが発売されている。10万円くらいなので、ミスチルをコピーしたい人は必見である。

……10万円"くらい"と普通に書いている自分に愕然とした。

フロントのピックアップがハムバッカーになってるのが特徴。



カポタスト Kyser(カイザー) KG6TD







なにげに今回の映像作品で一番目を引いたのが、このカポ。鮮やかなカラーリングがとても気になった。

桜井和寿は元々カイザーのカポタストを使用していたが、このカラーは最近使用し出したのだろうか。

模様が品毎に異なる1点ものになるみたいです。





他の色も素敵。











Crews Maniac Sound OSA-60 Bg Cadillac Green













おまけがてら少し遡っていくがREFLECTION関連のツアーで"Starting Over"で使用したいたのがCrewsのES-335モデル。

ビグズビーとキャデラックグリーンのルックスが良いですね。

Crewsのギターは国内メーカーの中でも人気ありますよね。

Crewsのギターではないですが、Crewsの方が立ちあげたRabbit isというブランドのギターがとても欲しいと思っています。以前にも少し書きましたが。

うさぎギター!?気になっている機材~Rabbit is

誰かください。




Versoul Buxom6 Jumbo "Gold Label"







Versoul(ヴァーソウル)という耳馴染みのないブランドのアコギ。しかしルックスを見れば「あのギターだ!」とピンとくる方も多いのではないだろうか。

その青いルックスは一度見たら目に焼き付いて離れない。

このブランドはフィンランドはヘルシンキの工房で制作されているギターである。そう言われてみると北欧特有の色使いには見えて来ないだろうか。お近くの国のIKEAのショールームが似合いそうなカラーリングである。

紹介を読んでみると、

Versoul Guitar全てのナット及びアコースティックギターのブリッジには、フィンランド産のトナカイの脛骨が使用されています。


!?


さすが北欧。


国内ではなかなか出回ってない逸品で、情報少な過ぎます。価格すらもあまり出てこない始末。しかし、僕は見知らぬ人のFacebookの投稿のコメント欄まで行き着き、参考価格を突き止めた。


その価格は86万円


僕はそっとブラウザを閉じた。



【関連記事】
Mr.Childrenの一生聴き続けられる名曲10はこれだ!(飴玉の街ver.)
【ライヴレポ】Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25. セットリストと感想 前編
【ライヴレポ】Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25. セットリストと感想 後編


ミスチル桜井和寿の天才的な歌詞フレーズまとめ10選
Mr.Children「Starting Over」歌詞解釈~ミスチルというモンスター














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2017年5月9日火曜日

機材紹介~G&Lテレキャスター / ASAT Classic 30th Anniversary






たまには自分の機材を紹介したいと思う。


ギタリストの人は分かるかと思いますが、自分もギター欲しい病を発症しているので、そこそこ本数が増えてしまっている現状である。


その中の1本を紹介します。


G&L / ASAT Classic 30th Anniversary




G&L







ご存知の方も多いとは思うが、G&Lのメーカー紹介から。


G&Lはフェンダーの創設者のレオ・フェンダーと相棒でもあるジョージ・フラートンが共同で立ち上げたブランドである。
ブランド名はそれぞれの名前の頭文字を取ったものである。


ブランドの設立は1980年であり、僕のギターはブランド設立30周年の記念モデルである。






フェンダーをより現代的にしたギターを産み出したような印象である。


ブリッジのサドルは6連式で独自のピックアップが使われている。












購入までの経緯








ギターは2015年に中古で購入したものだ。


2015年はポルノグラフィティが横浜スタジアムで「惑ワ不ノ森」を行った年であり、この時に晴一さんはほとんどの曲をテレキャスで弾いていた。

それを見せつけられていたおかげで僕のテレキャス欲しい病は末期になってしまい、中古で探した。

「人が楽器を買う瞬間」を見たくて仕方ない友人に車を出してもらい、ハードオフをいくつか巡った(ハードオフ好き)。


元々気になっていたテレキャスがあって、ほとんどそれを購入するつもりでいた。
確かフェンダーUSAのもので8万円だったと記憶している。

しかし、見た目は良かったのだが試奏したら思いの外しっくりこず、見送った。


そして、このギターを手に取るに至る。


これもハードオフなのだが、最初はスルーしていた。僕の好みの話になってしまうが、白いギターは元々そんなに好きではなかったのだ。


なので、置いてあるのは知っていたが買うことはないだろうと思っていた。


しかし、とりあえずもう1回見てみるかと思って、閉店間際のハードオフに駆け込んだ。


もう1回見ると、パールホワイトのボディはこれはこれでいいなと思えたのだ。おそらくマッチングヘッドが気に入ったのだと思う。

それにパールホワイトといえば、これだ。



今あれだからな、「パールホワイト」つって、ビカビカ光ってるからな!






そして試奏してみると、これ以上ないほど手に馴染んだ。
もちろん音も気に入ったのだが、何より気に入ったのはネックの握り心地であった。

太くはないけど、丸みのあるネックで自分の手ととても合っていた。

今でもこれより握り心地の良いネックはないと思っている。


予算はちょっと大幅にオーバーしたが、気に入ったのなら行くしかない!と購入。
10万ちょっとくらいでした。

定価は27万円だそうです。



サウンド








たくさん弾いて吟味するでもなく、勢いでこれを買ってしまったので、普通のテレキャスと比較はできない。

※追記
ちょっとFender Japanのテレキャス弾く機会があったので、少し比較します


独自のピックアップMFD(Magnetic Field Design Single Coil Pickups)はとても磁気面が強化されているため出力がかなり大きい。

そのためテレキャスターとしてはかなり太くて芯のあるサウンドである。
この度Fender Japanのテレキャスを弾く機会があったので、比べてみると同じセッティングでG&Lに持ち替えた時にかなり音量がデカくなる。





↑この動画の比較が分かりやすいかも


感覚としてはギブソン系のギターに持ち替えた時の出力差に近い印象である。

そのため、少しトーンを落とせばセッティング次第ではP-90に近い感覚として使えそう。

ただテレキャス特有のパキっとした感覚は元々ちょっと無い感じなので、たとえば"ルーシーに微熱"とか"空が青すぎて"のようなカラッとさせたり、ジャキジャキとしたカッティングには向かないかも

ただし、ピックアップのポールピースの高さは調整できるので、調整すれば音変えられる、かも。
残念ながら僕にはその技術と度胸がない(戻せなくなる)ので、気になる方は1本買って試して教えて欲しい。


それでもこれ1本あればかなり広いジャンルをカバーできるギターである。
ポルノのカバーがメインなのもあるけど、僕はスタジオ行くときはこれ持ってくパターンが多い。

テレキャスのメタルノブが若干固かったので、先日ハットノブに交換した。
これは晴一さんへのオマージュでもある。






テレキャスで僕が1番好きなのが、ピックアップをセンター(ミックス)にして弾くクリーントーンなのだが、これは本当に気持ち良い音が出る。


自分でも何か弾いてここに載せようかと思ったが、僕の下手なギターを載せたらブランドにとってはマイナスイメージとなりかねないので止めておく。


G&Lは若干マイナーな感はあるが、ブランドとしてはかなり良いと思う。

いくつかシリーズが分かれているが、

目安としては

6万円前後のTributeはインドネシア製
10万円前後のPremiumは日本製(フジゲン製)
20万円前後はアメリカ製

となるみたいです。

イシバシ楽器の回し者ではないが、購入を検討してる人がいたら是非試奏してみてください。


【関連記事】
新藤晴一使用機材〜テレキャスター編〜
「ギターとはワインである」 ~ギターの"良い音"論争に終止符を
ギタリストあるある~ピックはなぜ無くなるのか
初めてのギターはどのくらいの値段のものを買えばいいか









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2017年3月28日火曜日

菊地英昭(エマ)使用機材~エフェクターRetro-Sonic PREAMP編





THE YELLOW MONKEYのギタリスト菊地英昭(エマ)さんの使用機材紹介シリーズ。

今回はプリアンプである。


菊地英昭(エマ)使用機材~エフェクターRetro-Sonic PREAMP編



FREE THE TONEの林さんの記事を見ていてなかなか聞き馴染みのないメーカーだったので調べてみよう。



Retro-Sonicとは



初めて聞いたメーカーだったけど、どうやら「ヴィンテージエフェクターを現代的に再現」したエフェクターがウリだという。

つまり今は入手困難だったり廃盤になっているエフェクターを復活させているということだ。
その際にコントロールを増やしたりジャックの位置を変えたりして、現代のギタリストの要望にも応えるというアレンジをしている。

こういう取り組み、好き。

代表していくつか紹介すると、


Retro-Sonic Distortion






というディストーションはRATのRat1(オリジナル)を再現している。


Retro-Sonic Chorus Stereo Edition





これはBOSSの1976 CE-1のオリジナルモデルを再現している。

他にもMXR Phase90だったり、ROSS Compressorだったりいくつかエフェクターを発売している。

気になった方はチェックしてみてはいかがだろうか。


そして本題であるRetro-Sonic PRE AMPであるが、これはBOSSのFA-1というエフェクターをモデリングしている。

そもそも元であるFA-1をご存知だろうか。僕は初めて聞いた。ということで、元ネタを調べていく。








BOSS FA-1








機能としてはプリアンプなのだが、如何せん知名度が低い。元々が知る人ぞ知るといった類いのエフェクターではないだろうか。

正式な品名はBOSS FA-1 FET Amplifierのようである。

BOSSの最初期に発売されていたらしいが、いつの間にかラインナップから姿を消したエフェクターらしい。


ツマミはTREBLE、BASS、VOLUMEで、さらに6dbのローカットのスイッチが付いている。
それとジャックがINもOUTも上に付いてたり使いづらそうである。


フットスイッチが付いていないので、掛けっぱなしを想定しているということか。


いくつか紹介記事は見つかったけど、電源も9V電池オンリーみたいで、確かに現在使おうとすると何かと使い勝手が悪そうである。

それでも音はなかなか好評みたいで、それでマニアックな人気が出たのだろう。


試奏動画を貼っておく。





では次にRetro-Sonicについて見ていこう。



Retro-Sonic PREAMP




配置は現行のコンパクトスイッチ系統は元のFA-1を引き継いでいる。

そこにフットスイッチやLEDが増設されている。そしてINとOUTのジャックは現行エフェクターに合うように左右に付くようになり、電源も9Vアダプター対応となっている。

デザインもすっかり今のエフェクターの様となっている。元のいかにもというグリーンカラーもなんか哀愁があって愛しく見えるが。


プリアンプはこれをかけて、ケンタウルスと先日書いたBognerのHARLOW BOOST With BLOOMが歪みの要ということだろうか。


エマさんのあの太いギターの音色は憧れてしまう。



【関連記事】
コイルタップ形式のピックアップ(Hybrid Humbucker)ってどうなのよ?エマ氏の演奏動画にて
新藤晴一使用機材〜KLON CENTAUR(クロン/ケンタウロス)編〜
菊地英昭(エマ)使用機材~エフェクターBogner HARLOW BOOST With BLOOM編
尊敬してるギタリスト~その8「菊地英昭(THE YELLOW MONKEY)」









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2017年3月8日水曜日

星野源使用機材~Gibson ES-125編






「SUN」、「恋」と場外ホームランみたいなヒットを飛ばしまくっている星野源。


久しぶりにその使用機材を見てみよう。


僕の中で星野源のギターといえばこれである。


Gibson ES-125




フルアコ




ES-125は1941年に登場し、1970年まで制作された歴史あるギターである。






SAKEROCK時代~ソロデビュー初期の頃はほぼ代名詞ともいえる頻度で使用されていた。
最後のMVとなった"SAYONARA"でも使用している。


ソロのMVでは"化物"などで使用されている。







しかし、近年ではES-335がメインギターとなり、登場頻度は落ちている。
コメンタリーで言っていたが、楽器隊が増えたことでステージ上でのハウリングを懸念してということだ。

フルアコ(フルアコースティック)のギターである。

フルアコはボディがアコギと同じくらい空洞となっている。

そのためエレキでありながら太くて甘いサウンドとなる。
オペラ歌手で太っている人が多いのは身体に空洞をつくるためだ。というのもあながち嘘ではない。

使用頻度については、単純にギター持たない曲が増えたということも大きい。


ピックアップはフロントのポジションにP-90がマウントされている。
コード感を出すのに最適なピックアップだろう。

※P-90については過去記事を参照

【関連記事】
ギターのピックアップの違いはなに?part.2  P-90とミニハムバッカー


生音でもしっかり"鳴る"ギターであることだろう。

以前にSHINOSアンプを取り上げたが、その際に源さんはこのアンプを「楽器の音がする」とコメントしていたと紹介した。

楽器の音がとても良く出るアンプであるということは、それだけギター本体のポテンシャルが高いということを意味する。








ジャズギター



フルアコのギターというとやはりジャズで使われるギターというイメージである。

クリーントーンでの太くて豊かな音コードの分離がいい、サステインが短いという特徴がジャズ向きなのだろう。

源さんもSAKEROCKでもソロでもバリバリとテンションコード弾きまくっている。それは両親のジャズ好きから影響を受けているのだろう。

※本人はコード進行とかの知識はないそうです。たぶん本能的にやってる


【関連記事】
星野源の実家に迷惑かけて閉店させた奴はファンとは呼ばない


今はどちらかといえばブラックミュージックを基にした音楽性を推しているが、ジャズも星野源を語る上で外すことのできないルーツミュージックなのだ。



弾きやすい(らしい)




最後にひとつ余談。

星野源のトレードマークのひとつのギターであるが、長岡亮介が弾いているシーンが見れるものがある。

それがシングル「地獄でなぜ悪い」の初回DVDに入っているレコーディングのドキュメンタリーである。


この時の長岡亮介の「え?いいんですか」の言い方が個人的にとても好きである。

見つけたら是非見ていただきたい。


ということで、生温い感じの記事になってしまったけど、源さんの使用ギターでした。






【こんな記事もあります】
【逃げ恥】星野源の才能と魅力と批判について再度考える
【ヒカリノアトリエ】ミスチルが朝ドラに全く向いてない件
女性シンガーソングライターはYUIで始まってYUIで終わる、僕の中で










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2017年2月13日月曜日

新藤晴一使用機材〜Martin HD-28V編






晴一さんのギター紹介。


ギター本体としてはかなり久しぶりだ。
今回はマーティンのアコギを取り上げたい。

マーティンのギターは弾いたことないし、色々種類あるのでメンドクセーナーという気持ちが先走ってしまい今まで避けていた。


しかし元々が「どんなギターか詳しくなるか勉強する」というコンセプトなので、そろそろ月曜の朝のように重くなった腰を上げることにした。


晴一さんは歴代で何種類か使っているけど、現在のメインのアコギについて迫ってみる。









Martin HD-28V









Martin ギターの種類




マーティン社のギターは型番がたくさんある。
ちょっとカタログを覗いてみれば分かるだろう。


マーティン クラブ ジャパン ギターカタログ


型番で判断するのだが、これがとにかく覚えられない。

苦手だ。自分のアホさが露呈してしまうから。


ものすごく簡略的に書くと型番の前半がボディサイズやスケールの違いを表し、後半は木材のグレードを表している。


主立ったところのボディサイズは D>OM>OOO>OO>O というようなイメージ。基本的には「O(オー)」が増えて行くほど大きくなる。
Dはドレッドノートを指す。


ちなみにGibsonで最も有名なアコギJ-45はこのマーティンのドレッドノートタイプに対抗するために開発されたギターである。


そして後半の数字は18、28、35、42、45などが主立ったところで数字が上がるほど材が変わっていく。
18はマカボニー、28と35はローズウッド材、45になるとハラカンダが使われてたりする。お分かりの通り数字が上がるほど比例して値段も上がる。



HD-28V




さて、基礎知識を入れた(つもり)になったところで晴一さんの現在のメインギターとなるHD-28Vを読み解いて行く。

先に書いてしまうとこのギターは戦前に発売されていたD-28という型番の復刻版である。


細かく見て行こう。


まずHDという型について。先ほどの中にはなかった型番である。

ここの「H」はヘリンボーンバインディングのこと。ヘリンボーン(ニシンの骨)をイメージしたバインディングのことを指す。伝わってるだろうか。
要はドレッドノートのボディでバインディングが入っているということだ。


次に最後に付いている「V」はヴィンテージの意味。


ヴィンテージ仕様を再現しているということで、現在採用されているXブレーシングではなくて、旧式のフォワードシフテッドブレーシングが採用されている。
ブレーシングについては深く知りたい方はこちらのサイトさんを参照してもらいたい。僕はそろそろ頭がショートしそうである。



ヴィンテージ仕様について、同じ「V」なので紛らわしいのだが、もう一つの特徴が「Vシェイプのネック」が使われている。Vシェイプのネックは下の画像を見ればイメージ湧くんじゃないだろうか。これフェンダーのだけど。






ということでマーティンについて調べてみた。
最後に海外の紹介動画を。





良い音だ。
マーティン良いなぁ。欲しいなぁ。



【関連記事】

  1. 新藤晴一使用機材〜レスポール(1960年製)編
  2. 新藤晴一使用機材〜テレキャスター編
  3. 新藤晴一使用機材〜Sagoギター編
  4. 新藤晴一使用機材〜ポール・リード・スミス編
  5. 新藤晴一使用機材〜ES-335(クリス・コーネルモデル)編
  6. 新藤晴一使用機材〜レスポールカスタム(1958年製)編
  7. 新藤晴一使用機材〜ホワイトファルコン編
  8. 新藤晴一使用機材〜レスポールJr. TVイエロー編
  9. 新藤晴一使用機材〜ストラトキャスター編(1)
  10. 新藤晴一使用機材~エレガットGibson Chet Atkins CEC編
  11. 岡野昭仁使用機材~ Gibson Sheryl Crow Signature編
  12. 岡野昭仁使用機材~ES-335編
  13. 岡野昭仁使用機材〜ストラトキャスター1960Relic編










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2017年2月1日水曜日

岡野昭仁使用機材〜ストラトキャスター1960Relic編







久しぶりに昭仁さんの使用機材紹介。

関係ないのだが、最近なんでか「昭仁さん」じゃなくて「岡野さん」という呼び方になってしまう。
今回は昭仁さんで統一する。


今回は使用ギター。


Fender Stratocaster 1960 Relic










1960年製ストラトキャスターの特徴




なぜストラトキャスターにしたかというと1月で僕のストラト↓の支払いが終わったからである。





さぞどうでもいいだろう。


昭仁さんのストラトはカスタムショップ製で1960年製のものを再現している、2006年に発売されたモデルである。

カラーはサンバースト。

個人的にサンバーストのストラトはとても好きである。いつか欲しいと思っている。人はなぜギターの支払いが終わると次のギターを考えてしまうのか。


では、1960年のストラトの特徴を見て行こう。

この時期のストラトキャスターの特徴を語る上で挙げられるキーワードは「スラブボード」である。

スラブボードとは指板とネックの設置面が平ら(フラット)になっているものを云う。ちなみに現在は曲面になっている「ラウンドボード」タイプが主流となっている。

この辺はデジマートの紹介が分かりやすかったので引用させていただく。





どれほど変わるかは定かではないが、ローズウッドの割合が多い分太くて甘い音になるという。


ギター、特にストラトキャスターを好きな人は何本も持っている人が多い印象がある。
材の違い、ネックのジョイントの違いやパーツの違いなど、様々な特徴があるからこそ色々弾いてみたくなるのだろう。



ポルノグラフィティでの登場場面



昭仁さんもお気に入りのようで、エレキでいえばES-335やキャンディアップルレッドのテレキャスターと並んでかなり登場率が高いギターである。


実際いつ頃から使っているか分からないのだが、個人的に一番このギターに惹かれたのが幕張ロマンスポルノ'11である。


この時に「サンバーストのストラト良いなぁ」と思ったのである。結果的には紆余曲折を経て上の方の写真の通り白のストラトになったのだが。
今書いてて記憶が蘇ってきた。


ライヴで特に印象的だったのが"ジョバイロ"である。






とても良い音である。

"見えない世界"も良いのだがオフィシャル動画はないのでblu-rayもしくはDVDで見て欲しい(怪しい中国語字幕の入ったのはあったが)


最後に余談であるが、登場頻度は低いものの昭仁さんは黒のストラトも2010年に購入している。




前にも書いた気がするが晴一さんはまだしも、昭仁さんもかなりの本数持っているよなぁ。
ヴォーカリストとは思えないほどのギターを抱えている。

最近ネタがないなと思っていたけど、探すとまだまだネタが尽きなそうだ。


【関連記事】
《前編》ポルノグラフィティ岡野昭仁という才能を褒めちぎる記事
《後編》ポルノグラフィティ岡野昭仁という才能を褒めちぎる記事


ギター
  1. 新藤晴一使用機材〜レスポール(1960年製)編
  2. 新藤晴一使用機材〜テレキャスター編
  3. 新藤晴一使用機材〜Sagoギター編
  4. 新藤晴一使用機材〜ポール・リード・スミス編
  5. 新藤晴一使用機材〜ES-335(クリス・コーネルモデル)編
  6. 新藤晴一使用機材〜レスポールカスタム(1958年製)編
  7. 新藤晴一使用機材〜ホワイトファルコン編
  8. 新藤晴一使用機材〜レスポールJr. TVイエロー編
  9. 新藤晴一使用機材〜ストラトキャスター編(1)
  10. 新藤晴一使用機材~エレガットGibson Chet Atkins CEC編
  11. 岡野昭仁使用機材~ Gibson Sheryl Crow Signature編
  12. 岡野昭仁使用機材~ES-335編
  13. 岡野昭仁使用機材〜ストラトキャスター1960Relic編
  14. マシュー・ベラミー使用機材〜Mansonギター編
  15. トミー・エマニュエル使用機材~Matonギター編









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2017年1月31日火曜日

菊地英昭(エマ)使用機材~エフェクターBogner HARLOW BOOST With BLOOM編








昨日エマさんの機材紹介で、ピート・コールニッシュのスーパーワウを取り上げた。


その際に「THE YELLOW MONKEYとしての機材の詳細が分からない」と書いた。
しかし、FREE THE TONEのニュースで去年の5月にペダルボードが普通に取り上げられていた。情弱である。


そして、スーパーワウが凄まじいほど情報なくて悔しかったので、連日にはなるがあらためてエマさんの機材を見てみようと思う。





気になる機材を調べてみよう。




Bogner / HARLOW BOOST With BLOOM









Bogner/ボグナー



Bognerといえばアンプメーカーである。


エマさんはアンプもBognerのHELIOS 100Wを使用している。
※機種は写真からの推測





アンプメーカーのイメージが強いので、こんなエフェクターがあるの初めて知った。
そもそもハイエンド系のものに明るくないのだが。


Bognerのメーカーの特徴から見ていこう。


BognerはReinhold Bognerによって1992年に設立されたメーカーである。なんだ平成生まれか。僕の方が年上なので偉そうにしても良さそうだ。


ハイエンド系特有でアンプの金額はなかなかのもの。エマさんの使用している(と思われる)HELIOS 100Wは4~50万円ほどする。
偉そうにしてすみませんでしたっ!


アンプとしてはハイゲイン系であるがクリーントーンも美しく、とても使い勝手が良いようである。


そんなBognerからはいくつかコンパクトエフェクターが発売されていて、今回紹介するHARLOW BOOST With BLOOMもその1つである。



HARLOW BOOST With BLOOM




コンプレッサー兼ブースターの役割も果たしている。場所によってコンプレッサーと紹介されてたり、ブースターと紹介されてたり大変ややこしい。
結局はどちらの役割も果たすから仕方ないのだが。


パッと見で気になるのがBLOOMというツマミ。そもそも製品名でもある。





紹介動画を見てみる限りだとこのツマミがコンプ感とかアタック感を決めているように聞こえる。
個人的には強めに効かせた時の音が好きである。


それにしても動画の中にあるようにボリュームとLEVELとBLOOMを上げてTONEツマミを下げた時にファズに近いようなサウンドになってるのが凄いと思った。(動画 2:28〜)
こんな歪み方するんだな。


同じメーカーだけあってアンプとの相性も良さそうだ。
コンプの音としてはかなり好みである。

一時期欲しくてコンプレッサーは色々調べてたけど、これ良いなぁ。ただ2万8千円くらいするらしい



試奏動画



では最後に恒例で他力本願の試奏動画をいくつか。








↑のおっさんのエフェクター紹介動画シリーズ毎回貼っているような。






良いわぁ。欲しい。


【関連記事】

菊地英昭(エマ)使用機材~アンプCAE/OD-100編
菊地英昭(エマ)使用機材~Pete Cornish/SUPER WAH編
菊地英昭(エマ)使用機材~エフェクターRetro-Sonic PREAMP編








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