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2021年7月24日土曜日

東京都内のポルノグラフィティ聖地巡礼スポットを歩いて巡ってきた(まとめあり)






聖地巡礼がしたい。

”推し”を持つものの宿命ともいえるテーマであろう。

しかしながらコロナ禍で気軽に都内に来れないという方も多いと思う。

ということで、東京に来られない地方の方が行ったつもりになれるよう、休日を使って都内にあるポルノグラフィティの聖地巡礼スポットを巡ってきた。歩いて。

いつの日かコロナ禍が落ち着いて東京に来た際の参考にしていただければと思う。

※軽い気持ちで歩くと地獄を見ますので、聖地巡礼の際は可能な限り公共交通機関を使いましょう
※かなり長いので聖地だけまとめて見たいという方は最後にまとめてます



2019年2月3日日曜日

【3月から還元率1/4】ハードオフアプリの来店ポイントクーポンを1日で貯めようとした男の話








このブログは基本的に僕の頭の中で生み出された妄想を垂れ流すものである。なので、所謂「足を使った」記事というものは、あまりない。

無論、ライヴとか映画を見に行って書くということはあるが、それもあくまでも受動的なものだ。

ということでこの度、初めて足を使った記事を書いてみたいと思う。

それを思ったのは、前にもネタにしたがテキストサイトの雄、pato氏がSPOTというサイトでとにかく厳しい旅を繰り広げている記事を大好きで読んでるからである。

時に青春18切符で日本を縦断し、時に廃線になった路線をひたすら歩いて巡り、時にはシベリア鉄道でロシアを横断する苦行のような旅の数々。

僕はそこまでの苦行できないが、どうしてもやりたいことがあった。

それがハードオフの来店ポイントを貯めることである。

一気に規模がショボくなったな。

ということで全力でパクって最大限のリスペクトを兼ねて書いて行こう。




2018年11月16日金曜日

SVB東京で新藤晴一考案オリジナルビール「THE BAY」を呑んだのでレポする





スプリングバレーブルワリー東京(以下SVB東京)で新藤晴一考案のビール「THE BAY」を呑んできた。

このビールは新藤晴一のレギュラーラジオbayfm「カフェイン11」の800回記念の公開収録した際に作られたオリジナルフレーバーである。


今回、新藤晴一オリジナルビールが11月の間限定発売されるというので、ポルノグラフィティとビールのために生きている僕のような人間が行かないわけにはいかないではないかということで、お邪魔した次第である。

しかし、今回初めて食レポ的なことに挑みたいと思う。
食レポなんて僕にできるわけないだろう。食レポってこれくらいの語彙力いるわけでしょ?


レビュー:響21年 -生真面目な、日本人-

グラスを鼻に近づけると、ナスとトウモロコシ。有機溶剤。雨をはじいたオーク材。
群生した夏草に感じる香りの奥行きと清涼感。土。
口に含めば、一瞬で溶ける飴。渋みを感じさせず、しかしバランスの取れた重量感。余韻は長く続く。
柔らかいアプローチの中にすべてを徐々に明かしていく。
前へ前へとグイグイとこないが、静かに「いつでもここにおいで。待っているよ」という貫禄。
鉄、赤土、水、草。
日本的な静かな主張とバランスの中に、フローラルを感じるウィスキー。


詩じゃん。


ということで僕には敵わないが、僕なりに色レポに挑戦する。




2017年9月27日水曜日

ピーターラビットのおはなしの教訓が普遍的な訳〜東松山ビアトリスク・ポター資料館にて






世界中で愛されているうさぎのキャラクターといえば、ミッフィーピーターラビットではないだろうか。

うさぎ好きの僕としても、ピーターラビットを愛してやまないわけがないだろう。

昨年ピーターラビット展に行ったり、その後も何かとピーターラビットに触れる機会があった。

そして先日ビアトリスク・ポターの資料館に行って色々思うことがあり、これを機に書いていきたい。




ビアトリスク・ポター資料館







埼玉県東松山市にある埼玉県こども動物自然公園の中にビアトリスク・ポター資料館はある。大東文化大学が運営している資料館だ。

資料館を見るには動物園の入場券で入場してから、更に資料館の入場料を支払う必要がある。

これはこれで記事関係なく思うところはあるが、その価値はあったので黙っておこう。

さて、この資料館。実は最も感動するポイントは実は中の展示ではない。この建物自体が"ウリ"なのだ。





写真を見ていただければ分かるとおり、湖水地方にあるヒル・トップ農場をイメージして再現してあるのだ。
この建物の完成度に目を見張る。

僕が行った季節柄、庭に花が咲いている時期ではなかったので、ちょっと寂しかったが、見頃であれば庭越しの景色も楽しめることだろう。

中には原画はもちろん、直筆の手紙、貴重なピーターラビットの私家版の初版も展示してある。

そんなに大きな展示ではないが、常設展としては十分楽しめるのではないだろうか。

余談だが動物園内にあるので、見終わったあとに本物のうさぎを見ることができる特典もある。




本題に戻るが資料館の中で、ピーターラビットのおはなしのアニメーションが流れてるコーナーがあ。

そこであらためて『ピーターラビットのおはなし』を見返す機会となり、改めて考えたことが本題である。



ピーターラビットのおはなし







先日世界ふしぎ発見でもピーターラビット特集があり、それでも触れていたが、イギリスでは子どもに最初に読み聞かせる絵本として最も親しまれているのがピーターラビットである。

いたずらうさぎのピーターがお母さんの言い付けを守らず、マクレガーさんの農場に忍び込んであやうく捕まりそうになる、という冒険。

この物語に子どもから大人まで楽しめるエッセンスが全て詰まっているのだ。

子ども目線から見ると"安全な場所"から外の世界への冒険というワクワクがある。単純でありながら普遍的な冒険譚である。

"親の言い付け"に逆らって起こした行動、その結果ピーターは危険な目に合って、ジャケットと靴を落として母親にしかられることになる。

危険な場所にきちんとその理由があって、それを守らないと危ない目に合うという教訓となる。

それでも"また"ジャケットをなくしたの?と言われるように、ピーターは明らかに懲りてはいないところが面白い。

シンプルながらハラハラドキドキさせる展開はいつの時代も色褪せない。

もう1つ面白いと思うのがうさぎのピーターからすると、人間の世界はとても大きいということだ。

マクレガーさんの農園で逃げるうちに迷子になるピーター、作物の中に隠れたり、如雨露の中に隠れたり。
これは小さな子どもから見た大人の世界というようなメタファとなっているように感じた。

だからこそ子どもはピーターに感情移入しやすいのではないだろうか。


『ピーターラビットのおはなし』の見事な点は"悪役"が出てこないことにある。

ピーターからすればマクレガーさんは危険な存在である。というかマクレガー家はピーターのお父さんをパイにして食べてしまったので、ある意味敵(かたき)でもあるはずなのだが。

しかしながらマクレガーさん側に立ったときに、畑の作物を荒らすピーターは害獣として映る。

ピーターはエシャロットを食べ過ぎてお腹を壊すが、その理由が「少しだけ残すとマクレガーさんに食べたのがバレる」からだからね。

マクレガーさんからしたらこんなハタ迷惑なことはないだろう。

年齢を重ねるとそれぞれのキャラクターに違った視点を持たせることができる。
昔読んだという人も今読み返すとまた違った視点で見れるはずである。

その証拠に僕の場合は、

幼少期「うさぎ可愛いなぁ」
青年期「うさぎ可愛いなぁ」
今現在「うさぎ可愛いなぁ」

ほら。

この普遍的な物語はいつの時代もずっと受け継がれていくだろう。


ピーターラビットの話題はここまでで、ここから少し余談を最後に。










受け継がれる物語




動物のキャラクターとイメージというのは面白いもので、この動物はこんな性格というのが受け継がれている。

古くはイソップ物語においての『意地悪ギツネとりこうなウサギ』のように、他の動物を怖がらせ楽しむいじわるなキツネと、それを利用して自分を怖い存在見せたうさぎの物語がある(戦国策の虎の威を借る狐もあるが)。


ビアトリスク・ポターの作品の中に『キツネどんのおはなし』というものがある。

キツネどんは鼻つまみものであり、うさぎにとってはいじわるな存在として映る。





この「キツネ=いじわる」という構図は、その後も物語の世界に受け継がれていく。
ディズニー映画の「ピノキオ」に登場するJ・ワシントン・ファウルフェローなんかそうだろうし、ちょっぴりいじわるなキツネといえば最近では『タヌキとキツネ』に登場するキツネを当てはめてみても面白いかもしれない。

そんな「キツネ=いじわる」というイメージを逆手に取ったのが2016年に公開されたディズニーの「ズートピア」であった。





ファミリームービーでありながら、差別と個性というテーマ性を盛り込んで超一流のエンターテイメントに仕上げてしまった傑作である。

ここでキツネ=いじわるという構図をあえて用いて主人公うさぎのジュディのパートナーとしてキツネのニックを配している。そこで中盤でそのテーマを盛り込みながら、最後にはジュディとニックは真のパートナーとなる。

こうして、近年まで脈々とそのイメージは受け継がれているのが面白いなと思う。

逆に日本ではうさぎと亀やら因幡の白うさぎやらでなかなかいじわるなイメージだけどね。






【関連?記事】
「タヌキとキツネ」(著:アタモト)が可愛すぎて人間でいることが辛い
【うさぎ神社】京都の岡崎神社に行ってきた話
【疑問昔話】桃太郎のおばあさんはどうやって川から桃を拾い上げたのか









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2017年6月5日月曜日

【ライヴレポ】Amuse Fes in MAKUHARI 2017 - rediscover - +全セットリストまとめ






※長いです
※文中の敬称略


「Amuse Fes in MAKUHARI 2017 - rediscover」が終幕した。


ポルノグラフィティが発起人となり2013年に始まったフェス。一年の休息を経て、会場をつま恋から幕張メッセに移しての開催となった。

今回はPerfume、flumpool、高橋優が中心となり盛り上げていった。

特にPerfumeはPerfume fesの後ということもあり疲れも溜まっていただろうが、大トリとしてそれを感じさせないほどパワフルに鮮やかなステージを見せた。




カバー・コラボレーション




オープニングは5月末にメジャーデビューしたばかりの阪本奨悟
現れるといきなり披露したのはポルノグラフィティの"アポロ"だ。爽やかで透き通るような声で会場をいきなり盛り上げた。


今回はアーティスト同士でコラボやカバーをしていくことがメインテーマとしてある。タイトルの「rediscover」にはイベント自体のリニューアル以外にもそういった精神が込められている。

言うまでもなく"アポロ"はポルノグラフィティのデビュー曲である。それをデビューしたばかりの阪本奨悟が歌うことはアミューズという繋がりを深く感じさせる。

今回のフェスではそんなシーンが随所に見受けられた。


高橋優はPerfumeの"Dream Fighter"を持ち曲かと思えるくらい熱い曲にし、逆にSkoop On Somebodyは"不自然なガール"をメロウで大人の色気あるナンバーにし、藤原さくらは"マカロニ"を穏やかなポップソングに仕上げた。

今回のフェスでは事務所の先輩と後輩の垣根を越えて、しっかり原曲をリスペクトしながらも自身の特色を織り混ぜたカバーが多くあった。

冒頭の"アポロ"もそうだが、WEAVERの披露したポルノグラフィティの"愛が呼ぶほうへ"もピアノバンドとしてのスキルを十二分に発揮していた。



高橋優は1曲目から"福笑い"を披露。ライヴの終盤で披露されることが多いので意外な選曲だ。
"明日はきっといい日になる"や、最新曲"ロードムービー"などしっかり今の高橋優を見せてくれた。

"ロードムービー"で「繋がっているよ」という歌詞がある。今回のフェスでまさにこの「繋がっているよ」なのだ。アーティスト同士、アーティストとスタッフ、アーティストとファンがしっかりと繋がっているフェスなのだ。


WEAVERも最近のシンセを取り込んだサウンドによって、面白いバンドになっていた。
前に見たときはとても"優等生"なバンドだなと思ったけれど、新たなサウンドを取り入れて荒さの要素(雑ということではない)も増えて見応えあるアーティストになったと感じた。

同じことをflumpoolにも感じたけれど、こうして久しぶりに見るアーティストが進化しているのを感じられたことも嬉しかった。どのアーティストもヒット曲に頼るだけではなくて"今"を見せていたのだ。


久しぶりに登場したお祭り番長のFLOWは「オファーはいいただいていたけど、その頃なぜかいつもブラジルにいて」と笑いを誘い、"GO!!!"では阪本奨悟、杉本雄治(WEAVER)、TAKE(Skoop On Somebody)、岡野昭仁(ポルノグラフィティ)を呼び込んだ。
昭仁は若干声が上ずっていた。

他にもコラボではPerfumeの"Spending all my time"にさくら学院が登場してMIKIKO門下生直属のダンスを披露した。


コラボのなかでも最も胸を打たれたのがflumpoolと高橋優のコラボによる"BEAUTIFUL"であった。
"BEAUTIFUL"はアルバム「来し方行く末」のラストナンバーであるが、高橋優本人もいうようにマニアックな選曲である。


アルバムツアーは都合により行けなかったので、当面聴くことはないだろうなと思っていただけに、このタイミングで、こんな形で聴けるとは思わなかった。










ポルノグラフィティ



そして昨年の横浜スタジアム以来となるポルノグラフィティである。

今年は現時点で台湾ライヴとスガフェスしかライヴ活動がなかったため、ほとんどのファンにとっては久しぶりのポルノグラフィティとなっただろう。

新藤晴一のギターから始まり、岡野昭仁が歌い出す"ワンモアタイム"だ。ポルノグラフィティの中でも随一のエモーショナルな曲で、


優しさにぬくもりに 救われて歩き始めた
誰かへ 同じように返したい 忘れたくない


という歌詞はこのフェスを象徴しているようなフレーズだ。

一番のサビの入りを間違えたり、歌詞を間違えたりと空回りしまくっていた"THE DAY"だが歌声は凄まじいものがあり、今回もサポートにtasukuがいることで、とても音圧が強い。


フェスを引っ張ってくれたPerfume、flumpool、高橋優に敬意を表してと、"ポリリズム"〜"君に届け"〜"福笑い"をメドレーで披露。"福笑い"は以前ラジオの弾き語りで歌っていたのを好きで聴いていただけに、まさか生で聴ける日がくるとはという想いだった。

"君に届け"はこの後の出番となるflumpool自身も演奏することになっていたので、完全なる掟破りとなるのだが、それも(おそらく)笑って許されるくらいの雰囲気をアーティスト側が持っていることがアミューズの繋がりの強さではないだろうか。


そんなメドレーを挟みつつ熱量の高い曲が続き、新藤晴一のガットギターから"オー!リバル"が始まる。
ポルノグラフィティのファンでない層にも浸透しているようで、合唱部分はとても美しいものであった。


タオルが掲げられ"Ohhh!!!HANABI"へ。こうしたイベントでヒット曲の"ハネウマライダー"ではなくアルバム曲の"Ohhh!!!HANABI"が選ばれたのが面白い。

ラストはジングルからの"ミュージック・アワー"。全ての観客を巻き込んだ、ワンマンのような盛り上かりを見せた。

ギターについて"ワンモアタイム"と"THE DAY"では1960年製レスポール、カバーメドレー及び"Ohhh!!!HANABI"と"ミュージック・アワー"は今年購入した1959年製のテレキャスター、"オー!リバル"はエレガットだった。

組み直したというエフェクトボードも好調のようで、特にテレキャスターとの相性が良かったように思う。最終決定版の写真が見たい。
アンプは久しぶりにMATCHLESSだっただろうか。


昨年の横浜スタジアムもそうであったが、ポルノグラフィティは挑戦を止めない。今回も所謂ヒット曲ではなく、最新曲を中心にしたセットリストであった。
これからもフェスが続くがどんな姿を見せるか楽しみだ。

MCでのカープネタは観客が分からなくて戸惑っていたが。






Perfume力



今回のフェスの成功はPerfumeの力なくしてなかったことだろう。

つま恋から幕張に会場が移り、最も変わったポイントは屋内になったことだろう。
なので、ライティングを存分に発揮することができたのだ。


オープニングから照明は激しく色とりどりのライティングが飛び交っていた。いうまでもなくテクノとライティングは切っても切り離せない。
大音量と激しい光の明滅、完全に洗脳の手段である。


推測になるが今回は全編Perfumeの照明スタッフが監修したのではないだろうか。
それを活かすようにFLOW、flumpool、WEAVERなどは打ち込みを活かした楽曲を披露。ここでしか見られないであろうアンサンブルとなった。

反対に激しさのないムーディーなSkoop On Somebodyでは柱のように垂直に何本も伸びる照明だったり、藤原さくらでは花模様の照明が天井に広がっていく演出があった。

照明だけでもしっかり魅せれる演出となっており、これは後ろからでも楽しむために重要な要素ではないだろうか。

そんな照明を使えたのもPerfumeが音頭を取ったことによるものだろうし、エンディングでの場の回しっぷりは先輩ポルノ兄さんたちの(愛らしい)グダグダ進行とは違う魅力であった。


もはや恒例となったラストの"それを強さと呼びたい"
今年は室内で響いていたせいもあるかもしれないが、過去最高に観客も大きく声を出して歌っていた。

カバーやコラボで先輩や後輩が繋がって、鳴らした音楽はアーティストと観客を繋ぐ。
それぞれがリレーのバトンのように受け渡してきたもの。それを集約するように、この曲でも歌声が繋がれていく。

そして最後に全員の歌声が一つになる。


音楽は人と人を繋ぐのだ。


長くなってしまったが、5時間がまさに「あっ」という間に感じる1日だった。

アミューズの懐の広さとバラエティ豊かな所属アーティスト(俳優含め)、これからも開催が楽しみだ。

それにしても。

ポルノグラフィティあと3時間は見たい。

以下おまけ。

頑張って全アーティストのセットリストまとめました。


2017年2月26日日曜日

【レポ】ハルカトミユキ+5th ANNIVERSARY TOUR 2017 池袋MANHOLE






ハルカトミユキの+5th ANNIVERSARY TOUR 2017の初日となる池袋LiveHouse MANHOLE公演に行ってきた。

5周年ツアーは、もちろん赤坂ブリッツも参戦したかったが、友人の結婚式があるため泣く泣く諦めた。

初日は平日公演だったので仕事の都合とにらめっこし無事に行くことができた。


ということで備忘録がてら簡単にライヴレポを。


ソールドアウト公演ということですし詰め状態の客席。
自分はかなり後方から見ていた。


開演時間になるとSEが大きくなる、そしてハルカトミユキの2人は客席後方から入場。
ビックリしたんだが、たぶんステージに捌け口がないのだと思う。








ACOUSTIC SET



ハルカ:ハルカトミユキを結成してはじめて作った曲です。という簡単な挨拶から披露されたのは"夏のうた"

序盤は2人だけのアコースティック編成である。
この曲とても好き。


ハルカ:密集具合が凄い!みんな大丈夫?
今日は特別な夜にしたいと思います。2ndデモから。


"水槽"
YouTubeにあるのはなんとなく聴いたことあるくらいの曲だ。


ハルカ:デモにも入ってない、たぶんライヴでもやったことない未発表曲をやります。


"木馬(未発表曲)"
ミユキさんのレトロなシンセのロングトーンが印象的であった。タータラタタターというところが好き(記憶力と音楽的語彙のなさでこう表現するしかない)
サビの雰囲気といい、個人的にとても好きな曲。

タイトルやシンセからデパートの屋上の遊園地を思い出した。


ハルカ:この曲(木馬)は本当はとても長い曲で7分くらいある。あの後に長い間奏があって、そのあとサビがあってAメロ戻りという。
※二番で終わった

でも今日はみんなもたないと思うので短めに。

次の曲も昔からやってる曲。



"マゼンタ"
個人的になんだけど、"マゼンタ"はこれくらいシンプルなアレンジがとても好きだなと思う。
初期のアレンジの方。

アコースティックで聴いても本当に美しく悲しい曲だ。


ハルカ:あと一曲2人で。
出会いの話とかしたほうがいい?
ミユキ:したほうがいいんじゃない?
ハルカ:すぐそこの立教大学のサークルで出会った。ツアーのティザームービーはそこで撮影した。





ここでライヴをやらせてもらってお客さんがいなかったり、1人2人ということもあった。
それが今日こんなに入って。…正直やりづらい
ミユキ:笑
いえいえ。ありがたいです

さっき2ndデモの曲をやったけど、これは1stデモ。幻のデモと言われてて一体どこにあるか分からない持ってる?
ミユキ:持ってない!


"僕達は"
最初ミスしてやり直す。

当たり前なのだが、初期の曲がもうしっかりハルカトミユキの曲になっている。
何を言っているか分からないだろうが、そう思う。今は音楽性は色々な曲種があるけども、やっぱり本質は変わっていない。


アコースティックのシンプルな構成で聴くとハルカの歌が以前よりも更に研ぎ澄まされた歌声だ。
特に昔の曲を聴くとその差が顕著である。


ハルカ:ここからはお待ちかねのバンドメンバーを。

バンドメンバーも後ろから入場。

ハルカ:柵もないので気をつけて。小さい女の子は前に来たり。回りの男の人は守ってあげて。



BAND SET




"ドライアイス"

まさかこのタイミングか。
僕はハルカトミユキを好きになったキッカケはこの曲である。

とても思い入れが強くて、聴くたびに心臓に何かが突き刺さるような感覚になる。


バンド編成になってからはほぼノンストップで駆け抜ける。

何度聴いても高揚感のある"世界"から、ライヴハウスで聴くとより一層盛り上かる"DRAG&HUG"

その後もミユキさんがコール&レスポンスをしたり、みんなとにかく楽しそうに演奏している。

僕は本当に陽一郎さんのギターが好きだ。去年の野音も映像化して欲しい。


"バッドエンドの続きを""振り出しに戻る"
ライヴでの必殺のナンバーたちも、小さなライヴハウスの密度で爆発すると、その威力を増す。


"伝言ゲーム"
意外な曲が来た!聴いたのは渋谷クアトロ公演以来である。
あの時と同じくテンポがかなり早くて激しいアレンジ。別曲のようである。


ハルカがギターを構える。もうそれだけで分かるようになった"ニュートンの林檎"
ハルカトミユキにとっての変わらない必殺ナンバーである。

facebookに少し動画が載っていたので、貼っておく。
https://www.facebook.com/Harukatomiyuki/videos/vb.204150503038644/1230522950401389/?type=3&theater


ハルカ:このツアーは4日間あるけど、これは特別編というか前哨戦。
是非残りの3日来て下さい。


まさかもう終わり?と思っていたら、本当に終わってしまった。
もう最後の曲である。


最後の曲は"Vanilla"だ。


短いながらも、今までのハルカトミユキの歴史をしっかり見せるような内容であった。
その中でも大切に演奏されてきた曲が"Vanilla"である。


ENCORE



メンバーは捌けることもなく、30秒しないうちに始まった。
暗転レベルである。

聞き覚えのあるベースラインが流れる。

ハルカ:最後に楽しく終わりましょう!


"Hate you"

ミユキさんはタンバリンを片手に客席へ。めっちゃ楽しそう。
アレンジは原曲に近いはずなんだけど、こうしてライヴで聴くとロック色か強くなって聴こえる。

「シアノタイプ」の曲たちはどれも好きなんだけど、こうして久しぶりに出会うことかできて嬉しい。

ライヴが終了し、メンバー全員、やっぱり後ろから捌けていく。


曲数的にはどうしても物足りなさがない、わけではないが内容はとてもスペシャルなものであった。
前半のアコースティックセット、後半のバンドセットの構成といいハルカトミユキの魅力が詰まっていた。

馴染みの会場であったこともあるかもしれないが、ピリピリとした感覚というよりはアットホームさもあるような夜だった。

見ながら「あーやっぱりこの人たちの音楽が好きなんだ」と何度も思う瞬間もあって、温かな余韻とともに池袋を後にした。



ハルカトミユキ +5th ANNIVERSARY TOUR 2017
池袋LiveHouse MANHOLE


【SET LIST】
1. 夏のうた
2. 水槽
3. マゼンタ
4. 木馬 (未発表曲)
5. 僕達は
6. ドライアイス
7. 世界
8. DRAG&HUG
9. バッドエンドの続きを
10. 振り出しに戻る
11. 伝言ゲーム
12. ニュートンの林檎
13. Vanilla

EN-1. Hate you



【関連記事】
おこがましいがハルカトミユキの”夜明けの月”は俺のための歌だ
ヘンテコ・ガールズユニット特集(ハルカトミユキ・印象派・FINLANDS・惑星アブノーマル)









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2016年11月6日日曜日

【うさぎ神社】埼玉(浦和)の調神社に行ってきた話






前回に引き続きうさぎ神社巡り後編です。

【関連記事】
【うさぎ神社】京都の岡崎神社に行ってきた話


今回は埼玉代表。

最初から余談ですが、浦和にある「アカシエ」という洋菓子屋さんが美味しいです。
ケーキの販売のお店とパフェが美味しいサロンがあります。

http://tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11024199/


僕はサロンの方でパフェ食べましたが本当に美味しかったです。





ケーキ屋さんの方は「嵐にしやがれ」で紹介されたとか。

うさぎ神社と合わせて是非一緒に行ってみてください。
ただ、人気のお店なので、時間帯によってはかなり混むかもしれません。

さて、余談から始まりましたが、ここからがうさぎ神社埼玉編です。








調神社(埼玉県浦和)


〒330-0064
埼玉県さいたま市浦和区岸町3−17−25


※雨で焦ってたのと、マニュアル撮影に慣れなくてブレブレの写真が多いので写真は少なめです。


こちらは浦和駅から徒歩10分ほどのところにあります。
普通の街角の一画に森で囲まれた調神社はあります。


通りに面している入口には狛兎が。
ちょっと高い位置にありますが、こちらの狛兎も可愛いです。





境内に進むと、手水舎が右手側にあります。こちらももちろんうさぎ!












↑尻尾がカワイイ



調神社の由来



こちらでも由来を載せておきましょう。


「調宮縁起」によると、今からおよそ2,000年前の第10代崇神天皇の勅命により創建。伊勢神宮へ納める貢(調)物(みつぎもの)の初穂を納めた倉庫群の中に造営されたため、貢物搬出入の妨げになる鳥居がないと伝えられています。確かな文献では、平安時代中期の延喜5年(905)に醍醐天皇が編纂を命じた法典である「延喜式神名帳」に、武藏國四十四座のうちの一社と記載されています。
また、調(つき)の名が、月と同じ読みであるところから、月の動物と云われた兎が神の使いとされ、中世の月待信仰(月のもつ神秘に畏敬をなし、月の出を待って祈る信仰)の広がりと結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれていたようです。今も兎の石像や社殿に飾られた兎の彫物、兎の絵馬など所々に兎が配されています。


うさぎが奉られた理由が違うんですね。
月から兎になったというのは面白いですね。





↑古い狛兎ですかね





↑ここにもうさぎが


ところどころにうさぎはいくつかありましたが、京都の岡崎神社のいたるところにうさぎが沢山!というほどのインパクトはありませんでした。









それでも裏の池には水を吹き出すうさぎがいたり、御守りなどももちろんうさぎ仕様なので、関東お住まいのうさぎ好きの方は是非行ってみてください。


七不思議



最後にちょっと余談。

行った時は知らなかったのですが、この神社には七不思議があるそうです。
それが下の7つ。

  1. 鳥居がない。
  2. 松の木がない。
  3. 御手洗の池の魚は片目になる。
  4. 狛犬のかわりにウサギ像が置かれている。
  5. 日蓮上人駒つなぎのケヤキ(安産の守護神)
  6. ハエがいない。
  7. 蚊がいない。

鳥居がないというのは「倭姫命の命により調物の運搬の妨げとなる鳥居・神門を取り払ったことによる」が理由だそうです。



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2016年11月5日土曜日

【うさぎ神社】京都の岡崎神社に行ってきた話

京都と埼玉にうさぎを祀ってる神社があるのをご存知でしょうか。

僕はとてもうさぎが好きなので以前「聖地だ!」と意気込んで行ってきました。

特に京都では全く興味ない友人に頼み込んで行きました。
埼玉はついこの間行ったばかりです。

ということで、2回の記事に分けて京都の岡崎神社と埼玉県浦和の調神社(つきじんじゃ)を紹介しましょう。

先行。まずは京都代表。








岡崎神社(京都)






〒606-8332
京都府京都市左京区岡崎東天王町51



まずは京都代表。

行ったのが何年か前ですが、写真と記憶を掘り起こして紹介します。

場所は平安神宮から5分ほど歩いたところです。
なので、うさぎ神社もとい岡崎神社に詣でればそのまま平安神宮にも行けます。オススメです。



いざ、境内へ




境内は高い木に囲まれていて、かなりひっそりしています。











境内を進むと二体の狛兎がお出迎えしてくれます。二体とも顔が違っていてどちらも愛嬌のある表情をしていてとても可愛いです。





写真撮りまくりました。










そして参拝の前に手水舎で身を漱ぎ清めます。
黒くて分かりづらいかもしれませんが、もちろんうさぎです。


















いざ、参拝へ



そしてしっかりお参り。
子授け、安産、縁結びなどのご利益があります。当時は縁結び祈ったな。

さりげなく「招兎」もいます。






ここで由緒についても触れておきたいと思います。公式HPからの転載です。


伊邪那岐大神が、筑紫国の阿波岐原で禊祓いをされた時にお生まれになった神。天照大御神の弟神で、海原を統治された。智慧をお持ちながらも荒々しく、天照大御神は困惑し天の岩戸にお隠れになった。高天原から追放された速素盞嗚尊は出雲国の簸の川で、八俣大蛇から奇稲田姫命を救う為、十拳剣を振るい、姫を小さな櫛にして御髪に刺し、見事に退治。和歌の祖となる、「八雲立つ出雲八重垣妻隠みに 八重垣つくるその八重垣を」とお詠みになった。速素盞嗚尊は大蛇の腹から取り出した「草薙剣」を天照大御神に献上し、和魂の御光をこの世に現す厄除けの神となる。

出典:公式HPより


なるほど。

最初から読めなかった。


※伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)
商売繁盛とか縁結びの神様


ちなみに伊邪那岐大神を調べると「ペルソナ4」の話題ばかり出てきます。


なぜ「うさぎ」を奉っているのかも見てみましょう。


ご祭神二柱が三女五男八柱神ものたくさんの御子神をもうけられ子宝に恵まれた霊験あらたかな子授け安産の神である。また、往時境内を始め地域一帯が野うさぎの生息地で、多産なうさぎは古くから氏神様の神使いと伝えられる。治承二年には中宮も御産の際に安産の祈願をされた。安産の神としての信仰は厚く、腹帯を持ち込み祈願する慣わしがある。

出典:公式HPより


多産なうさぎというか、まぁうさぎはね、お盛んですしね…



境内のあちらこちらにうさぎが散りばめられています。











おみくじ↑ も可愛いうさぎに入ってます。今でも部屋に飾ってます。


でもこれだけ並んでるとちょっと怖い


御守りや絵馬などももちろんうさぎ仕様














可愛いなぁ。
可愛すぎて写真見返してても動悸が。

あまりメジャーじゃないのか、みんな平安神宮で満足してしまうのか、そこまで混んでる様子はなかったです。
ある意味それが厳かな雰囲気になっていて良かったのですが。

うさぎに囲まれていつまでも佇んでいたい場所でした。

京都なので気軽に行けないのがネックです。

調べたら八王子駅から3時間半かければ行けます。





なんだ。

ロード・オブ・ザ・リング1回分ではないか。


【関連記事】
【うさぎ神社】埼玉(浦和)の調神社に行ってきた話


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