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2017年6月10日土曜日

サカナクションの"ドキュメント"のMVのエンディングは2パターンあるって知ってます?






Twitterで懐かしい話題について問い合わせをいただきました。


内容はサカナクションの"ドキュメント"のMVについて。


MV集の「SAKANARCHIVE2007-2011」に両バージョンとも収録されているのですが、特に明記はされていませんし、隠し特典に近い形で入っているので分かりづらいです。

せっかくなので、ここで書いておこうと思います。


※僕の見たのはBlu-ray版のためDVDも同様の仕様かはわかりせん

【追記】

別エンディングはblu-ray版だけのようです







エンディングの別バージョン




まず通常版エンディング。

Blu-rayを普通にALL PLAYで見たときのエンディングです。
YouTubeに上がっているのもこのバージョンなので通常版としておきます。







最後に"ドキュメント"が流れ、エンディングは一郎さんの背後を例の女の子が置物を持って横切るところで終わります。


もう1つのエンディングを見るには2パターンあります。
楽曲選択画面から"ドキュメント"を選択する、もしくはALL PLAYでチャプターを送って"ドキュメント"を選択することです。


ALL PLAYでチャプターではなく早送りした場合は通常版が流れました。

意図的に楽曲を選択した時にエンディングが変わるという仕様とでもいいますかね。

なので一回通しで見たきり棚にしまったという人は気づいてないかもしれません。
逆に最初から飛ばし飛ばしで見た人は通常エンディングを知らないかもしれないですね。



※ここからは別エンディングの一部ネタバレを含みます


絶対知らずに見た方が楽しめるので是非見てください
買ってない人は買いましょう。










衝撃の別エンディング




そもそも本編の時点でなかなか衝撃的なMVですが、別エンディングもなかなかパンチが効いてます。

一郎さんが帰宅してiPadを見ているところまでは同じです。

そこから背後に女の子が現れるのですが、置物を手に真っ直ぐ一郎さんのもとへ。そして「一郎くん」と呼び掛けて……

というもの。

この先の1秒に起こる展開はご自分でお確かめください。

初めて見たとき焦りました。僕は。

ただ、何回か見ててこちらのバージョンに馴れたせいか、久しぶりに見たら通常版のそっと通りすぎるもののほうがゾクっとしました。


このMV集は特典映像含めかなり面白いので、オススメです。
それにしても"ドキュメント"は本当に名曲。大好きだなぁ。

余談ですが一郎さんのiPadの写真に星野源と一緒に写っている写真があるのは2人が昔から大の仲良しだからです。サケノサカナで検索してみよう。
知ってる人は多いだろうけど、近頃はあまりセットで見ないので、最近星野源やサカナクション聞き始めたという人は知らない人結構いるかもしれませんね。

最後に余談もうひとつ。MVで見事なストーカー役を演じきった干場かなえ(ほしばかなえ)さんは札幌出身のシンガーソングライターです。女優かと思った。












【こんな記事もあります】
サカナクション10周年記念ライヴ生中継を観て泣いた日
サカナクションが好きだからこそ最近のセットリストについて言わせて欲しい














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2017年5月10日水曜日

サカナクション10周年記念ライヴ生中継を観て泣いた日






サカナクション10周年記念ライヴ生中継を見た。


見たが、仕事帰りだったため家に着いた段階でもう20時半であった。


慌ててiPadを立ち上げたが、もう4位の発表である。
遅すぎた。


と思ったが、ここからでも十二分に堪能できたし、何よりラストにはあまりにも胸を打たれた。

その記憶をそこに記すことにする。



40位〜5位



慌ててTwitterを見る。

なるほど、ランキングはこんな感じで進んでいたのか。


まとめも兼ねて5位までの順位を貼っておこう。


40位 僕と花
39位 多分、風。
38位 アイデンティティ
37位 黄色い車
36位 蓮の花
35位 GO TO THE FUTURE
34位 夜の踊り子
33位 Ame(B)
32位 mellow
31位 雨は気まぐれ
30位 涙ディライト
29位 Aoi
28位 アドベンチャー
27位 ルーキー
26位 years
25位 アムスフィッシュ
24位 「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」
23位 新宝島
22位 ネプトゥーヌス
21位 ドキュメント
20位 「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」
19位 セントレイ
18位 ホーリーダンス
17位 アルクアラウンド
16位 Ame(A)
15位 フクロウ
14位 表参道26時
13位 グッドバイ
12位 さよならはエモーション
11位 スローモーション
10位 ネイティブダンサー
9位 シーラカンスと僕
8位 ミュージック
7位 夜の東側
6位 ユリイカ
5位 エンドレス




思わず笑ってしまった。

なにかというと、ライヴで定番になっているアイデンティティ"、"ルーキー"、"僕と花"のようなシングル曲たちが前半でほとんど出尽くしてしまっているのだ。


"アルクアラウンド"ですら17位である。
さすがコアなファンたちによる投票だなと。


30位の"涙ディライト"は個人的にも大好きな曲である。



4位〜2位



4位"三日月サンセット"







デビュー曲だが、やはり名曲。

心地いいサウンド。



3位"ナイトフィッシングイズグッド"







僕の中でサカナクションの曲で1番好きな曲だ。

ちょっと久しぶりに聴いたのだが、歌い出しを聴いた瞬間に込み上げてくるものがあった。

中盤からの目まぐるしい展開を経て、またふっと落ちて頭のフレーズに戻る、あのアレンジが何度聴いても素晴らしい。

その後の「本当は"ニャンコフェスタイズグッド"だった」ってエピソードめちゃくちゃ面白い。
「ニャニャニャ ニャンコ達が踊りくれる~」なんて可愛い。

音源化希望。



2位"白波トップウォーター"





こんなに人気なんだ!と驚いた。

いや、好きだけど。
僕は1位のあの曲と"ナイトフィッシングイズグッド"がツートップだと予想してたので。

実はライヴで聴いたことがまだない。










1位 目が明く藍色



"アルクアラウンド"のヒットにより注目されたが、その方向性で進めることへの抵抗と、その先でやりたかった音楽。そこでスタッフから「やりたい音楽をやればいい」と言われる。


当時を振り返りながら"目が明く藍色"のことを涙ながらに語る山口一郎。
1位は"目が明く藍色"と分かってしまい、段取りも無茶苦茶であるが、僕は泣いていた。


サカナクション、山口一郎の音楽生活は売れたいという気持ちとの葛藤であった。
1st、2ndアルバム共に1,800枚の売上、それでも飽くなき音楽へのこだわりを持ってリリースを続け、ヒット曲やタイアップなどもあり、一躍日本の音楽界を登り詰めていった。

より多くの人へ届けるため、楽曲をより良くするため、それを意識するあまり、時にはリリースを遅らせることも多々であった。


ライヴについてはかつて僕はセットリストのマンネリ化に苦言を呈したが、昨日の配信を見て、やはりサカナクションは大好きなアーティストなんだと思ってしまうんだよなぁ。


「kikUUiki」はサカナクションにとって大きなターニングポイントとなった。 そしてそのリード曲であり、アルバムを代表するナンバーがこの曲である。







そして、一郎さんも言っていたが、この"目が明く藍色"にはサカナクションの魅力全てが詰まっている。


「kikUUiki」は「汽空域」から来ている。
この言葉は淡水と海水が交わる場所「汽水域」を文字っており、ロックとクラブミュージックの交わるものという意味が込められている。


それこそがサカナクションが鳴らし続けてきた音楽だ。

都合により幕張メッセ公演は断念したけど、今年いよいよリリースされるというニューアルバムを楽しみに僕はサカナクションのこれからに期待しよう。



ウーパールーパー



余談


観ながらうちで飼ってるウーパールーパーを構っていただんけど、興味本位で画面を見せたら画面を見始めた。

Twitterにも書いたが、最後に証拠を貼ろう。





完全に画面を追っている。

※たぶんなんかチカチカしてる!って観てる



【関連記事】
サカナクションが好きだからこそ最近のセットリストについて言わせて欲しい
音楽フェスで盛り上がるばかりの曲は、10年後の僕らに何を残すだろう












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2016年9月20日火曜日

サカナクション、ライヴハウス中心のツアー「SAKANAQUARIUM2017」が開催決定






サカナクション、年明けに全国ツアー開催。3年ぶりとなるライブハウス公演も

サカナクションの新しいツアーとニューシングルが決定しましたね。

シングルは延期になっていたので、ようやく発売決定してくれて嬉しいです。
でも制作が終わらないための延期でしたが、どれくらいの見込みで作ってたんですかね?

サカナクションの今までを考えても一筋縄では完成しないのだから、完成してから発売日決めた方がいいんじゃないか。

まぁなんにせよ、どんな曲になってるか楽しみです。まだ全く聴いてないので。

そして、ツアー。
年明けから始まり、ライヴハウスを中心としたツアーとなりました。

チケットの倍率凄そうだなぁ。









・ツアー日程



SAKANAQUARIUM2017


2017年01月27日(金) OPEN18:00/START19:00 北海道 ZEPP SAPPORO
2017年01月28日(土) OPEN17:00/START18:00 北海道 ZEPP SAPPORO

2017年02月09日(木) OPEN18:00/START19:00 東京 ZEPP TOKYO
2017年02月10日(金) OPEN18:00/START19:00 東京 ZEPP TOKYO

2017年02月15日(水) OPEN18:00/START19:00 愛知 ZEPP NAGOYA
2017年02月16日(木) OPEN18:00/START19:00 愛知 ZEPP NAGOYA

2017年02月24日(金) OPEN18:00/START19:00 大阪 ZEPP OSAKA BAYSIDE
2017年02月25日(土) OPEN17:00/START18:00 大阪 ZEPP OSAKA BAYSIDE

2017年03月01日(水) OPEN18:00/START19:00 宮城 仙台PIT
2017年03月02日(木) OPEN18:00/START19:00 宮城 仙台PIT

2017年03月05日(日) OPEN17:00/START18:00 福岡 福岡国際センター

2017年04月09日(日) OPEN16:00/START17:00 群馬 高崎アリーナ


日程見る限りだと、4月に追加公演ですかね?


僕は今年のツアーの追加公演の幕張メッセのチケット取ってたんですが、決算期の仕事の都合でどうしても行けず泣きました。


今回も東京公演は平日だし、追加公演もちょうど決算時期近くになりそうなのでビクビクしています。


アルバムを見据えたツアーということで今回のツアー見たいんですけどねぇ。


・アルバムはどうなるんだろう


ところで今回のアルバムどうなるんでしょう?

実はアルバムって2013年の「sakanaction」以来なんですよね。

それから発売されたシングルは

グッドバイ/ユリイカ
さよならはエモーション/蓮の花
新宝島
多分、風。

A面だけで6曲未収録となっています。

間にB面集が発売したからかなり空きましたもんね。

全部収録するとしたらアルバムの半数がA面曲になってしまうのでしょうか。
特に「グッドバイ/ユリイカ」くらいになるとさすがに昔すぎて今頃アルバム収録というのはピンと来ないところがあります。

とりあえず今は絶賛製作中というアルバムに期待して待つことにしましょう。


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2016年8月26日金曜日

【レポ】SUMMER SONIC 2016 TOKYO day.2





2日目の幕が開きました。

久しぶりの車中泊。以前の猛暑の夜ではないですが、それでもよくは眠れないもの。
初日の予想外の日焼けもあり身体のあちこちに違和感が現れます。

2日目は朝少し幕張メッセでご飯食べたりしてからマリンのNothing But Thievesへ。
レディオヘッドやMUSE好きにはオススメというUKの新星なので、押さえておこうと。なかなか最近海外の若手バンド掘れてないので。





1曲目からとても圧倒されるような歌声。確かにドラマチックなハイトーンがMUSEのマシューを彷彿とさせる。なにより平均年齢22歳ということを感じさせないくらい堂々たるステージを見せていた。
こういうバンドがまだまだ出てくるのであれば安心できるね。

演奏は自分はMEWが近いかなと思いました。空間系を使った轟音ギターの感じが近いかなと。

朝から良いスタートを切れました。









2日目は午後からずっとマリンステージなので、今のうちにとメッセに戻る。

ソニックステージ通りがかったらPOP ETCがライヴ中。なんか聴いたことあるなぁと思ったら"Excuse"だ!そっかThe Morning Bendersが改名したバンドってことスッキリ忘れてた。
好きな曲なので聴けて良かった。

少し身体を休めつつ。マリンへ戻る。

Two Door Cinema Club久しぶり。2011以来くらいかな?





とうとうマリンステージに登場である。アレックスめちゃくちゃ髪伸びたな。なんかWe the Kingsのトラヴィスに似てきた。

  1. Cigarets In The theater
  2. Undercover Martyn
  3. Changing Of The Seasons
  4. Sun
  5. Bad Decisions
  6. Something Good Can Work
  7. Are We Ready? (wreck)
  8. I Can Talk
  9. Next Year
  10. Eat That up, lts Good For You
  11. Someday
  12. What You Know

今年はいよいよ新作が出るということで、新曲もプレイしてくれた。
もちろん1stと2ndの曲もたっぷりと余すとこなく。

見せ方と盛り上げ方が本当に達者なバンドだ。それがスケール感をしっかり伴わせているのでマリンで見ても全く遜色ないものとなってる。
曲ごとにしっかりマリンに歓声を上げさせる姿を見て、いつの日かヘッドライナーとしてTDCCが見れる日が来ればいいなと思う。

THE YELLOW MONKEY
今年は3回ライヴを見れてるイエモン。実は身体休ませる機会が2日目はないなと思って、当初は休憩にしようかと思ったけど、やっぱり見てしまった。




  1. 夜明けのスキャット with 由紀さおり
  2. BURN
  3. ROCK STAR
  4. ALRIGHT
  5. SPARK
  6. 楽園
  7. バラ色の日々
  8. パール
  9. LOVE LOVE SHOW
  10. JAM

1曲目から度肝を抜かれた。

吉井さん以外のメンバーが板づき、おもむろにエマさんが弾き始めたアルペジオがまさかの"夜明けのスキャット"。しかも現れて歌い出したのは、由紀さおり!まさかの本人登場。

途中からは吉井さんも現れ、二人でデュエットのスタイルに。サプライズすぎる。

そこからはもうオールスターと言わざるを得ないベストヒット。世代の人が多いのか、1曲ごとの歓声も大きい。近くの兄ちゃんはずっと「ヤバいヤバい」言ってた。

実際これだけツアー見た僕ですら「ヤバい」と思うセットリスト。
ツアーの時ってアンコールで"Burn"と"LOVE LOVE SHOW"交互にやってたんだよね。
だから3回目の横浜アリーナまで"Burn"聴けなかったのに、今回両方やるんだもん。

演奏もとんでもなく素晴らしく、レディオヘッド待ちの観客も唸らせるステージだった。


サカナクション
できれば何回か見てるサカナクションを休みにしたかったところだけど、さすがにトリ前に出るわけにも行かず。




もちろんサカナクション大好きだし、めちゃくちゃ盛り上がった。
でも、良くも悪くもやっぱりいつものサカナクションだったなぁ。

【関連記事】
サカナクションが好きだからこそ最近のセットリストについて言わせて欲しい


サカナクション好きなほどマンネリは否めない。でもレディオヘッド前でお初な人が多い今回はそれで正解だとは思う。

僕はやっぱりライヴではサプライズあるほど嬉しくなる性格なので、どうしてもそういう感想になってしまい申し訳ない。

さて最後。

レディオヘッドについては先日個別記事書いたのでそちらを。

【関連記事】
【レポ】SUMMER SONIC 2016~Radiohead編

【レポ】SUMMER SONIC 2016 TOKYO day.1

・総括


久しぶりのサマソニ。少し振り返ります。

フェス飯については今回はそこまで当たりはなかったかなぁ。
マリンのパクチー効いたグリーンカレーは美味しかった。メッセのステーキ丼はイマイチだった。

あと、やっぱり酒の600円均一は高過ぎ。バカルディモヒートの350ml缶を600円とかバカバカしくて飲んでられない。せめて400円台だよなぁ。そりゃみんなイオンモールで買う訳だ。

もうひとつ。やっぱり導線がクソとしか言い様がない。
特に今年はマリンステージ。入場するのに先に退場させるのは1億歩くらい譲ってまだ分かる。でもマリン入場してから後方まで回らせてから入場させる必要どこにあるの?

退場もだけど、後方まて回らせたことで、狭い通路の割合が増える。おかげで、その分時間掛かる。

TDCCの時間帯で入場追い付いてないなんて、運営おかしいよ。

今に始まったことじゃないけど、毎年こんな文句出てるのに改善されない運営はどうかと思う。

とりあえずそんな文句もありつつ、アクトとしては2日間しっかり楽しめました。やっぱり楽しいなサマソニ。

気が早いですが、来年の初日のヘッドライナーはたぶんマイケミだと思ってる。
果たして。


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2016年7月20日水曜日

サカナクションが好きだからこそ最近のセットリストについて言わせて欲しい




サカナクションが好きです。

僕はサカナクションを初めて見たのは2008年だかなんだかのサマソニでした。

この頃はSONIC STAGEの朝で出演だった。それが今年はマリンステージだもんな。

まだ"アイデンティティ"が発売したての頃で「シングルが発売したので買ってくださいと言ってくださいとビクターの人に言われました」という一郎さんのMCがあったくらいのころ。

それで"アルクアラウンド"にめっちゃハマり。そこからサカナクションを好きになりました。

それでフェスや単独なども機会が合えば見ているのですが、最近ライヴ映像などを見ていて感じることがある。








・セットリストがマンネリ化してきている







たとえば先日のJOIN ALIVE 2016のセットリスト。


  1. ミュージック
  2. アルクアラウンド
  3. モノクロトーキョー
  4. 夜の踊り子
  5. SAKANATRIBE TRANCEMIX
  6. アイデンティティ
  7. ルーキー
  8. 新宝島
  EN-1.  Aoi


よく言えば定番、悪くいえばかなりマンネリ感のあるセットリストだ。

もちろん現時点で最新曲の"新宝島"なども盛り込まれてはいるが、序盤に"アルクアラウンド"があって、終盤で"アイデンティティ"~"ルーキー"への繋ぎがある。
特に"アイデンティティ"~"ルーキー"の流れはここ何年も同じ形で演奏されてきている。

フェスだけに限らず、ワンマンのツアーでもやはり数曲変わるだけで、なかなか中身の展開は大きくは変わらない。



・見逃したくないライヴとは


もちろんフェスなのでサカナクションを初めて見るという人もかなりの割合でいる。そして、ライヴ映像等で見ていて生で見てみたかったという人もいてもおかしくない。

しかし、毎回恒例となってしまうと、その時その瞬間でなければ見れないものという気持ちが薄れてしまう。

「今日見れなかったけど、また次回見れればいいか」と僕なら思ってしまう。

おそらくここ数年のフェスでの演奏はどれも似たような印象になってるはずだ。

僕はやっぱり「このライヴが見れなかったら相当後悔してたな」と思えるようなライヴに行きたい。





・演奏力があるだけに



たとえば、若手バンドでまだライヴの実力に伸びしろがあるというのなら、同じようなセットリストでも、ライヴを重ねるごとに演奏が変化していくのでそれも見所となる。

しかし、サカナクションは本当に5人全員演奏能力が高い。なので、もう限りなく完成されてしまっているのだ。

確実に一定水準を超える演奏が見れるのだ。まぁ普通に考えればバンドとしては絶対的な強みなんだけどね。

変な例えだけど、ボウリングのプロが毎回当たり前にストライク出してたら、最初は凄いと思うけど、何回も見てると飽きてくるっていうのに似てるかな。




・ファンへのサプライズも必要では






初めてサカナクションを見る人にはとても優しいセットリストだけど、バンドを支えてるのは長年のファンなんだよね。
だからそういった長年のファンも新鮮な驚きをライヴで体感するには、やはりある程度定石を崩す必要がある。

最近でいいなと思ったのは「SAKANATRIBE 2014」のライヴだった。「0/100」がテーマで1曲目が"サンプル"でアレンジがかなり加わったものだった。
何が起こるか分からない始まりだったのでワクワクした。その後は定石のサカナクションだったけどね。ほどよくこういうサプライズとまではいかないけど、次に何が起こるか分からない演出というのはファンには嬉しいもの。

演出面では毎回様々な最新技術を取り入れてるけど、本質の楽曲面でも色々な曲聴けたらなぁと思う。曲は変えないで演出を変えるって手法できてるからね。
他にも良い曲たくさんあるんだし。


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