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2025年8月17日日曜日

【抜粋ライヴレポ】NAOTO 20th Anniversary Live 「SERENDIPITY」~ポルノグラフィティ&ダイジェスト






NAOTO 20th Anniversary Live 「SERENDIPITY」

ヴァイオリニストのNAOTOのデビュー20周年ライヴを見届けた。

NAOTOの52歳の誕生日でもあった3時間半に及ぶセレブレーション、自分はポルノグラフィティに関する部分についてレポを書いておきたい。

と思ったのだけど、全編素晴らしかったので後半で、思い出せる限りダイジェスト的に箇条書きで残しておきます

※いつもどおりMCは記憶からの雰囲気再現なので、実際は言い回しが違ったりしてると思います


2025年6月19日木曜日

【ライヴレポ】THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 〜Sparkleの惑星 X〜Final @Kアリーナ横浜




昨年からのホールツアーは都合で行けなかったため、結果的には大ラスのみ、昨年春の東京ドーム以来のTHE YELLOW MONKEYとなった。

ファイナルブロックが決まってなんとか行けそうだったので、ようやく参戦できることとなった。

行けないと思っていたから、ファイナルブロック発表前に、ブロック1のセットリストを覗いて発狂死するかと思った(「jaguar hard pain 1944〜1994」信者)。

まさか、そこからブロックごとにアルバムを順に追っていって、ファイナルブロックはこんなコンセプトに着地するなんて想像できる訳ない。

ということで、ブロック1への悔恨の念も込めてツアーファイナルのレポを残しておく。これはこれで恐ろしかった……

例によってメモ書きからのレポなのでMCの順番の齟齬とか細かいニュアンスは違うと思うのでご了承ください。極力ニュアンスが伝わるようにと思います。

いつも通り敬称略。※エマさんはエマさん


2025年4月4日金曜日

【感想】"言伝 ―ことづて―"歌詞解釈【ポルノ】







ポルノグラフィティの新曲"言伝 ―ことづて―"が発表となった。

この曲はNHK広島の「被爆80年プロジェクト」のテーマ曲として制作された楽曲である。

2年前の2023年に"アビが鳴く"で平和をテーマにしたポルノグラフィティが、改めて平和と向き合う曲を生み出した。

「平和」というテーマについては通ずるものこそあれど、そのアプローチは似て非なるものがあり、その辺りも含めて書き残しておきたい。


2025年3月21日金曜日

"憂色~Love is you~"の美しき日本語たち【ポルノグラフィティ】





ポルノグラフィティの"憂色~Love is you~"。

1stアルバム「ロマンチスト・エゴイスト」に収録された屈指のバラードナンバーである。

聴くたびに「なんて美しい言葉たちだろう」と酔いしれるんだけど、改めて記事にして残したい。

この何でもないタイミングなんだけど、良いではないか。
名曲はいつ聴いても名曲だし、酒はいつ飲んでも美味い。


※後半予定外の話になるが、まぁこんなアホもいると思って気軽に読んでもらえたら幸いだ。
僕は本当に名曲だと思ってることは念押して強調したい。俺、本当にタイトルのとおりの記事が書きたかったんだ


2025年1月11日土曜日

2024年に映画館で見た映画ベスト10






昨年に続き2024年の映画を振り返っておこう。
今年は毎週なにかしら映画館で映画を観るという縛りを設けていたので、最終的に62本の映画を観ることになった。

ハシゴで観たりもあったので想定以上の本数だ。
※予定があって行けない週は前後の週で2本観た

ということで2024年の自分なりのベスト10を発表しよう。

ちなみに自分はジャンルは恋愛映画少なめ、ホラー多めな人間であることを承知のうえ、読んでいただきたい。明るい映画もちゃんと観てるよ。
自分は2023年は「パール」を1位にするタイプである。


2024年11月10日日曜日

【レポ】ロマンスポルノ’24 ~解放区~ 因島SP DELAY VIEWING






ポルノグラフィティ「ロマンスポルノ’24 ~解放区~ 因島SP DELAY VIEWING」を劇場で見届けた。

横浜公演あれだけ書いたんだからもう「楽しかったでーす🐰」で終わらせるつもりであった。

しかしながら、やはり横浜とはまた別物という印象だし、相棒に「書くよね?書かないなら映画のチケット代払わないよ?」と脅されたので、悔しい……屈します。

まぁ冗談はさておき、本当に色々と残しておきたいと思ったので感想を残しておきたい。

念の為の断りだが、僕は横浜2dayysのみ参戦なので、因島は配信された部分以外は初見である。ただしセットリストは漠然と知っている状態。※あまりしっかり見ないようにしてた



2024年9月30日月曜日

【感想】EIGHT-JAM「ポルノグラフィティ特集」




長かった。本当に長かった。

遂に「EIGHT-JAM」でポルノグラフィティが特集された。

前身である「関ジャム」時代より「ポルノグラフィティ特集してくれ」と叫び続けてきた自分である。

ブログとしては2018年の記事から残っているレベルだ。

事あるごとに言い続けたので、お礼に感想をば書かんと、ということで所感を残しておきたい。

カテゴライズして書いていくので実際の番組の流れでなく順不同なのはご了承いただきたい。


2024年9月13日金曜日

【ライヴレポ】因島・横浜ロマンスポルノ'24 〜解放区〜 @横浜スタジアム Day.2+セットリスト考察




初日に引き続き、2日目のレポにいきたい。

最初は考察しながらブロックごとに書こうと思ったんだけど、書いてみたらテンポよくなかったので、大まかなライヴレポを書いた後に考察をまとめて書くことにした。

初日も似たようなことを書いたが、内容は近しいのに書くことは沢山あった、仕方ない。

なのに結果レポ部分だけで1万2千字くらいになってしまいました。
レポが家系で、おまけが二郎くらいあると思ってください。誠にごめんなさい。

俺が記事書くって言ったら多少長くなることなんてわかってんだろ(夏野菜の大泉洋のキレ方で)。書きてぇんだ、俺は。

一部初日のレポと重複する部分もあるけどご了承ください。


2024年9月9日月曜日

【ライヴレポ】因島・横浜ロマンスポルノ'24 〜解放区〜 @横浜スタジアム Day.1





「木々は嵐のおかげでより深く根を張ることができるのです」
ドリー・パートン(シンガーソングライター)

ポルノグラフィティ25周年を記念して開催されたロマンスポルノ。

その横浜スタジアム公演初日のライヴレポを残そう。



2024年8月25日日曜日

ポルノライヴDVD購入を促進する記事 作品別オススメポイントを紹介 (随時更新)






エロビデオこと、ポルノグラフィティの映像作品はそれなりの本数が出ている。

しかし、ファンでも買ってないという人を見かける。もちろん、近年は高いのもあってまとめて揃えるのは大変だし、定価で買うのもシンドイ部分がある。


そこで、作品ごとにオススメポイントを書いていくので、気になってたけど、買えてないという方の参考になれば良い。

なお、PV集は別の話になってしまうので、ライヴ映像作品に限定する。


2024年7月28日日曜日

ポルノグラフィティの隠れた名フレーズ8選+α 2024夏の陣





不定期でも開催したいポルノグラフィティの名フレーズを語る回。

最近ご無沙汰だったので、久しぶりに大々的に開催したい。

ポルノグラフィティの魅力は、どれだけ曲を聴いてきても、新たな魅力を発見できるところにある。無重力の底なし沼だ。

僕は人生が狂うくらい"アゲハ蝶"を聴いてきたけど、それでも今もなお新鮮な驚きを受けることがある。

というわけでポルノグラフィティの新たな魅力の発見に繋がれば幸いだ。

完全にマニア向けに書いているので、ご了承ください。


2024年6月30日日曜日

【ネタバレ】映画「ルックバック」卑怯な自分と"Don't Look Back in Anger"






藤本タツキ原作、押山清高監督作のアニメ映画「ルックバック」を観てきた。

結論から言おう。

この映画は現時点で2024年のマイベスト1位である。

そして僕はこの作品をオールタイムベストに入れたいほどに入れ込んでいる。

その理由をここに記しておきたい。


※敬称略
※脱線多めです


2024年4月28日日曜日

【ライヴレポ】THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 "SHINE ON"








暁に、果てるまで──


2024年4月27日(土)

THE YELLOW MONKEYが一夜限りの東京ドームを行った。

実は当初別の予定が入ってしまい、行けないかもということもあって見送ろうとしていたんだけど、なんとか行ける算段になったので、チケットを確保することにした。

一般販売ではすでに通常の指定席は売り切れており、残っていた注釈付き指定席を購入。所謂「見切れ席」である。

すっと情緒を揺さぶられる、凄まじい夜だった。
その大切な夜の記録を残そう。


※敬称略


2024年3月20日水曜日

【感想】ポルノグラフィティ"解放区"歌詞解釈






ポルノグラフィティ"解放区"。

ツアー「PG wasn't built in a day」で披露された新曲である。

ポルノグラフィティが描く最新鋭のメッセージソング。

進化が止まらない彼らの最前線を読み解こう。


2024年3月11日月曜日

【完全ネタバレ】PG wasn't built in a dayツアーセットリスト考察






ポルノグラフィティ19thライヴ・サーキット

「PG wasn't built in a day」

 僕はさいたまスーパーアリーナ公演2daysを見届け、このツアーの参戦を終えた。

ということで、さいたまスーパーアリーナの内容を踏まえ、このツアーのセットリストを振り返りたいと思う。初日の名古屋から面白い変遷もあったので、その辺りを記録しておきたい。

あと、ついでにメモってたさいたまのMCを残しておきます。



※注意:ツアー「PG wasn't built in a day」のネタバレ含みます



2024年1月15日月曜日

【完全ネタバレ】19thツアー「PG wasn't built in a day」 ポートメッセなごやDay 1+セットリスト








※本記事はポルノグラフィティ19thライヴサーキット「PG wasn't built in a day」のネタバレを含みます。これから参戦される方はご注意ください



ポルノグラフィティ19回目のツアーが始まった。

今年はデビュー25周年の節目にあたるので、このツアーを皮切りに、9月に向けて色々なことが仕掛けられるだろう。
というか、後述するけど最近公式が先手で仕掛けてくるので、本当に油断ならない。

そんなツアー初日を見届けたので、ここに記録を残すこととする。

本当に、初日終わった夜に最高の気持ちでホテルの大浴場でホカって、部屋で部屋着にビール片手に、なんで僕はキーボードを打っているのだろう。MacBookなんて買うんじゃなかった。
※好きでやってます

ということで、ツアーは始まったばかり、完全なネタバレもあるのでこれから参戦の方はすぐに引き返すように。


※改めてネタバレ注意+SNSでの取り扱いにご注意ください


2024年1月10日水曜日

ポルノグラフィティ20周年→25周年を振り返る







世間的にはポルノグラフィティが好きというと、相変わらず「昔聴いてた」と言われることが多い。

けど、少なくとも最近のポルノグラフィティを知っているファンたちは、決してそうは思わないだろう。

今年25周年を迎えるポルノグラフィティ。

20周年は本当に盛りだくさんで、自分もアホみたいに記事書いて語り尽くした気がする。

なので、改めてそこから5年の軌跡を振り返りたい。


2023年12月29日金曜日

年間ベスト2023 TOP10「映画編」







ここ数年さぼっていたので、年間の振り返りを兼ねて2023年の年間ベスト企画を久しぶりに。

今回は映画編である。
といっても映画しかやらないけど(音楽は過去作の率が高すぎて無理だった)。

今年は本当に良い映画にたくさん出会えたので、記録として残しておきたい

ちなみにフィンチャーの「ザ・キラー」も入れたかったが、Netflix配信作品なので、一応除外した。ただ、最高だった。

※ギリギリで観た作品をねじ込まなければならないため、3位が2作品に、結果TOP11になっちゃった。てへ。


2023年9月28日木曜日

アゲハ蝶の歴代ライヴアレンジを総括する








先日THE FIRST TAKEで"アゲハ蝶"が演奏され、瞬く間に100万再生を突破した。

それを記念してYouTubeで過去にライヴで披露した"アゲハ蝶"が5曲厳選され2時間限定でオンエアされた。

僕は都合で見られなかったんだけど、いい機会なので自分なりに今までの"アゲハ蝶"のアレンジを振り返りたい。

基本映像化されている作品が中心だけど、一部自分で書いておきたいものは映像化されていなくても取り上げることとする。

一応時系列でいきます。


2023年9月11日月曜日

【カルトクイズ】第1回「新藤晴一はどっち?」






新藤晴一という男がいる。

この男はポルノグラフィティのギタリストであり。ポルノグラフィティの代表曲の歌詞を手掛けている。

他にも多くのミュージシャンへ歌詞を提供したり、他にも小説を出版していたり、最近はミュージカルのプロデュースも手掛けている。

僕自身、記事を書くごとに「まさに新藤晴一の歌詞」みたいなことを書いているけど、改めてそこに向き合ってみようではないか。

元々「提供曲の歌詞を色々紹介したい」という記事にしようとしたんだけど、それだけだと面白くないので、クイズ形式で紹介したい。

我こそは新藤晴一フリークという方はぜひ挑戦してほしい。