2016年7月28日木曜日

【バンド】練習スタジオあるある15選






バンドを組んでいるいないに関わらず、音楽の練習スタジオを利用したことある人も多いと思う。

大きな音量で鳴らせるのは楽器を持ってる人間、とりわけギタリストという輩にはたまらないこと。
普段ボリュームを目いっぱい下げている反動がスタジオに行くと現れる。

騒音を撒き散らしても誰も文句を言わない、なんという素敵な場所。

バンド練習でも個人練習でも、いつ行っても楽しいのがスタジオだ。


そこで練習スタジオあるあるを考えてみた。









1. メンバーが遅刻



必ず遅刻するメンバーいる。

ある意味、毎回正確無比な遅刻時間で来ると、もはやそれが正しい時間かのように思えてしまう。



2. 前とアンプが違って戸惑う




JCM900に合わせてセッティングしたし、スイッチャーも持ってきたのに、取れたスタジオがJCM2000しかない。スイッチャー対応してない。詰んだ。

演奏しながらアンプのチャンネル変えたいことが多々あるので、何気に困る。




3. シールド忘れる



よくやります。

二回買いました。



4. 事前の打ち合わせ不足でグダグダ



何を重点的にやるか打ち合わせしておかないでスタジオに入り、時間配分がめちゃくちゃに。

全員社会人なのに。



5. 始まらない



各楽器が好き勝手音だしを始め、いつまで経っても始まらない。

ドスドス、ピロピロ、ボコボコ、ピロロン、アーアー。

もはや動物園である。



6. ヴォーカルとキーボードが聞こえない



ドラム、ギターが音を上げすぎて、スピーカーから出てるはずのヴォーカルとキーボードが聞こえない。



7. 心の中ではジョン・メイヤーになってる



それなのに。

おっかしーなー。

録音した演奏聞き返すとゴミくずみたいな気持ちになります。



8. 隣のスタジオで終えたバンドマンに帰り際に覗かれる



あれ何なんでしょうね。

自分も見ちゃうけど。



;9. ピックが落ちてる



オフスプのロゴ入りピックが落ちてたことが2回ある。



10. 冷房の設定温度が16℃になってる




しかも一番暑いドラムに風が当たらず、全く暑がりじゃない俺に直撃する。

寒い。



11. 演奏の録音を聞き返して無言になる



………



12. あと15分で慌てる




カラオケと同じで3時間たっぷりあるとか余裕ぶっこいてると、気づいたらあと15分になってる。



13. 毎回練習スタジオでの感覚を取り戻す→馴れてきた→終了→次回→リセットされてる



月1くらいだと、感覚戻したとこで終わってしまう。

しかも、次回それすら忘れる。



14. スタジオにカポを忘れてスタジオの人に注意される



僕です。

本当にごめんなさい。
しかも使わないのに持ってって忘れた。


15. なんだかんだ楽しい



やっぱり皆で合わせたり、大きな音で演奏すると気持ちいいですよね。


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