2016年7月3日日曜日

ノエル・ギャラガー暴言集「俺の眉毛はどこまでも自由でワイルドなのさ」





全国の眉毛ギタリストファンのみなさまお待たせしました。

ノエル・ギャラガー暴言集の時間だ。


もはやヘタな芸人などお呼びでないほどこの人は面白い。

リアムも面白いんだけど、とりあえず今回はノエルの発言をまとめてみる。




初級編







「スーパーのレジが混んでる時はムカつくから、仕返しに万引きしている」


「俺の眉毛はどこまでも自由でワイルドなのさ」


「ギターを手にして、他人の曲をちょいと拝借して、時々弟の頭をぶん殴ってたら、レコードが売れてしまった、と。俺は運のいい野郎だよ。世界で一番ラッキーな男だろうな」


「俺たちはロックン・ロールバンドなんだよ。だから、必要なのはシガレッツとアルコールだけだと歌うんだよ。頼むから俺たちのことは分析しないでくれ」


「でかい絵を持ったおばあちゃんを手伝ってやろうと思ったんだよ。でも、助けを申し出たら “うせろ”って言われた。2度もだ。“なんだって?”って聞き返したぜ。そしたら “聞こえただろ、消えうせろ”ってさ。俺はいいことしようとしただけだぜ」


牛丼。あれは最高にロックだね。









中級編






「うるせえな、誰がお前のおしめを替えてやったと思ってんだ」


「俺の天国行きは確実だよ。だって神はオアシス・ファンなんだから。天国の門に着いたら、俺は連中(神&天使たち)にこう言ってやるんだ。”Don't Look Back In Anger” を聴いたことがあるよな? 連中は『もちろん』って答えるだろうから、実はあの曲俺が書いたんだ、だから(天国に)入れてくれ。入れてくれたらチューンを歌って演奏してやるよ。俺の曲には他人からの拝借パートもあるし、ドラッグも腐るほどやったけど、俺は元来の善人だからな」


「キッズなんてアルバム買うだけの金もないんだぜ。だから、もしタダで手に入るんならやっちまえ!でもオアシスのレコードはダメだからな。そいつは法律違反ってモンだ


「リアムはまるで世界というスープにフォークで立ち向かおうとする男みたいだ」


「(U2・Bonoに対して)"One" を演奏してろ。 アフリカについては一言も喋らずに、だ。」


上級編







「服なんか着てりゃいいんだよ。俺が服を着るのは裸で街頭に出るのが違法だからだ」


「(FUKUOKAは)ファ●クって言葉が入ってるから好き」


「もしドラック摂取がオリンピック競技だったら、俺は英国のために金メダルを腐るほど取れただろうな」


「ブラーのデーモンとアレックスはエイズにでもかかって死ねばいい」
→「デーモンとアレックスには長生きして欲しい」


「俺の葬式なんてどうでもいいよ、どうせ俺はその場にいねーんだから。」


「親父よりかっこよくなれるなんて思うなよ。それだけは覚えておけ」






【のえのえ記事】
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洋楽主義「オアシス 第二章」ギャラガー兄弟の伝説は今も死んでいないこと
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