2016年12月1日木曜日

天使かな?Marit Larsen(マリー・ラーセン)ノルウェーの魔法みたいなポップス






Marit Larsen(マリー・ラーセン)というシンガーソングライターを紹介したい。




プロフィール



1983年7月1日生まれのノルウェー出身。

マリオン・レイヴンと2人でM2Mというユニットだったが、2002年に解散、マリー・ラーセンはソロアーティストとして活動を始める。

2006年にアルバム「Under the Surface」でデビュー。


マリー・ラーセンの最も特徴的なところは歌声。童話やおとぎ話の世界を彷彿とさせる声だ。

その歌声は以前マリー・ラーセンの曲を車でかけたら、母が「これディズニーの人?」というくらいのメルヘンさである。

それが一番強く出ている曲がアルバムタイトル曲でもある"Under the Surface"



Marit Larsen - Under The Surface from RONALD W on Vimeo.


ストリングスが大々的にフィーチャーされた楽曲が幻想的なビデオととても合っていて、うっとりしてしまいます。

僕の中では好きなMVのオールタイムベストの上位に入るくらい好き。






個人的に猛烈にプッシュしたいのが、この曲も収録されたアルバム「If A Song Could Get Me You」





傑作、あまりにも傑作だ。









こんなところで演奏も




北欧繋がりでスウェーデンでもそれなりに知名度が高いようである。

スウェーデンといえば何を思い浮かべるだろうか?
僕にとってスウェーデンといえば、もちろんイブラヒモビッチだ。

それもあるが。

スウェーデンといえば、ノーベル賞である。


マリー・ラーセンはその授賞式で先約もなかったのでちゃんと現れて演奏したりもしています。






か、可愛い。

早くノーベル平和賞あげて!


最後の「get me you」の言い方とか、ちょこんとしたお辞儀とかたまらない。天使か。





あ、天使でした!
僕の中で北欧美人というのはマリー・ラーセンと同意義だ。

寒くなりつつありますが、部屋を暖かくして、こんな魔法のような音楽で癒されてみてはいかがだろうか。


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