2017年2月9日木曜日

夜型人間がクリエイティブな仕事に向いている理由は、きっとバシャール







僕はアーティストになれない、なぜなら朝型人間だからである。

いきなり何を言い出したとお思いになるだろう。


アーティストという人間にはなぜか夜型が多い。


例外はたくさんあるだろうが、それにしても夜が活動域というアーティストは多い。
※音楽ブログなのでこの記事では音楽のアーティストを指す


ひとつの要因として、大抵のライヴが夕方~夜に行われるということもあるだろう。
ライヴ後にバンドマンが酒を飲まないわけがない。そうすると、やはり朝までとなる。必然的である。


また、夜の方がインスピレーションが湧くという話を聞いたことがないだろうか。


この辺の理屈について調べてみた。
最初はふんふんと鼻歌唄いながら書いてたら後半なぜかオカルトになったを先にお断りしておく。










夜型人間のススメ



マイナビニュースにこんな記事があった。


朝型人間が良い? いえいえ、夜型でも良いんです - 夜型を勧める6つの理由


ちなみに元記事はWhy Night Owls Are Better Than Early Birdsという海外のコラムである。


原文を少し読んでみた。英検5級を誇る僕にとっては原文でも訳ないのだが、残念ながら時間がないためマイナビの方を参考にする。誠に残念である。


そういえば海外では原文タイトルにもあるが夜更かしのことをNight Owlsと言うんだよね。
おそらくイルミナティの陰謀である。
※イルミナティのシンボルはフクロウ(覚えなくていいです)





この記事の中で夜型人間の方がクリエイティブな仕事に向いているらしい。
それは夜型が側面的な思考を備えているからだという。


だからこそ夜にインスピレーションが湧く!というバンドマンが多いのだろう。


側面的な思考でいうと身近な話題(身近ではないのだが)でいえば、晴一さんがそういう側面的な見方が強いと思う。
晴一さんも典型的なアーティスト気質で夜型の生活のイメージである。


もう1つ興味深いと思ったのが、夜型人間は「リスクを取ることをいとわない」という部分。

少し引用しよう。

起業する/しないに関係なく、自主的に考えてビジネスにしていく起業家精神が求められる時代。人と違うことをやってみようという考え方が重要になるはずだ。

リスクをとることに抵抗が少ない人は朝型より夜型に多いと記事では紹介している。毎日、「朝早くに起きて仕事をこなす」という真面目さがない一方で、あなたは積極性という特徴を持っているのかもしれない。


音楽で食べていく、という決断は並大抵のことで出来るものではない。

ヒットなんて夢のまた夢、メジャーデビュー、音楽だけで食べていくなんて普通は誰かに止められるものだ。

それを思うとリスクよりも自主性が優先される音楽のような場には夜型が向いているのかもしれない。

まぁ、大体が朝にだらしない人間がバンドマンになるだけだろうが。



深夜2~4時のクリエイティブ




ここから一気にオカルト臭くなるがバシャールとい う存在がある。とりあえずあるんだ。そういうことにしてくれ。
真偽はともかく上の話にも繋がるのでオカルトアレルギーの人も我慢して読んで欲しい。


ダリル・アンカという人がいるのだけど、この人は映画の特殊効果を仕事にしている人である。「アイ、ロボット」「パイレーツ・オブ・カリビアン」なども手掛けている。





彼はUFOを目撃したことにより地球外知的生命体であるバシャールと交信できるようになったという。モルダーあなた疲れてるのよ。


細かいことは色々あるのだが今回は割愛、彼の『バシャール・ゴールド』という本のなかで「午前2時から4時の間が最も創造的な力が目覚める」というのだ。逆に最も低下するのが午後2時から4時の間だという。

午後のシエスタが日本でも導入されないものだろうか。








午前2時~というのは日本では丑三つ時である。藁人形を持って夜の神社に行くこともきっとクリエイティブの一環なのではないだろうか。


そして、日本では幽霊が最も出るという時間帯でもある。


想像だ。なんて"クリエイティブ"なんだ。


午後仕事してても眠くなるのはこれが原因かもしれない。きっとそうである。


こうした、側面的な見方をしても、夜型人間の方がクリエイティブなことに向いていると考えられないだろうか。

そもそも最初の記事の研究内容でさえ科学的根拠あるのかという話だが。














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