2016年7月12日火曜日

音楽用語メロウ、ダウナー、シンコペーションの意味を答えられますか?Part.1







形なき音楽というものを言葉で表現するのは難しい。

身近にいないだろうか。

「じゃあ適当にドリアンで流してみようか」

とかセッションで言うギタリスト。

ドリアンってあれだろ、とげとげの、臭いやつ、果物。


ちなみにドリアンはスケールの一種。↑の用語の使い方が正しいかどうかすら分からない。たぶん違う。

音楽のレビューでも時折謎のカタカナと遭遇する。文脈からなんとなく読み取るけど、イマイチ分からなくてモヤモヤする。


ということで、突然タナソーと飲み機会が来ても大丈夫なように、音楽用語の意味を調べてみよう。

ちなみにあまりにたくさんありそうなので、一応part.1にした。








1.  メロー(メロウ)


みく見かけるでしょ。メロウ。

意味を調べてみると、

[形動]《「メロウ」とも》
1 果物などが、熟しているさま。香りや甘みが豊かなさま。「―な味わい」
2 人柄などの円熟したさま。また、音などが、柔らかくて豊かなさま。「―な雰囲気」
出典 : Weblio

ははーんなるほど。ドリアンのことだな。

冗談はさておき、2つ目の意味でしょう。ミディアムテンポくらいで、落ち着いた雰囲気なことでしょう。
最近日本の若手バンドでLUCKY TAPESが好きなんですが、メロウな感じがする。

メロディー(メロディアス)のメロもちょっとかかってるのかなと思ったり。


2.  ダウナー


これは分かる。洗剤だ。
あ、ダウニーかあれは。

メロウともちょっと使い分けが必要な言葉かなと。意味合いで行くと「アッパー」の対義語と想像するとイメージ付きやすいかなと。

落ち込ませるというだけでなく、鎮静剤という意味も持ってます。ちょっと「お薬」の匂いがする音楽なような気がする。


3.  シンコペーション


たまに見かけるけど、マジで意味が分からなかった言葉。この際に調べてしまおう。


シンコペーション  【syncopation】
〘音〙 強拍と弱拍の通常の位置関係を変え,音楽のリズムに緊張感を生み出す手法。一般には,弱拍の音を次に続く同一音高の強拍の音とタイで結ぶことによって作り出す。移勢法。切分法。切分音。
出典 : 三省堂『大辞林』

なるほど。よく分からん。とりあえず音の強い拍と弱い拍を普通と変えてちょっと意表をつくような感じか。

なんか調べてたら実際に聴いた方が分かりやすいということなので、探してみた。





要するに、セオリーの強弱をあえて外して意図的に耳に引っかかるような手法ということですね。自然に染み付いているものと違うものが流れるので聴いてて「おやっ」となる。

星野源の"くらだないの中に"とか結構そうかなと。


以上、音楽評論家に絡まれた時のための音楽用語知識でした。







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