以前とある方のブログで使っているギターに注目してポルノのライヴDVDを見るという記事があった。
個人的に読んでても楽しい記事だった。けど、そのブログさん今は更新が止まってしまっている。
なら、自分でやろうかと。
やるからには全部やってやろうじゃないかと。
ということで、まずは初のツアー、初のライヴ映像作品というこちら。
ポルノグラフィティ / Tour 08452 ~Welcome to my heart~
使用ギター
1. Jazz up
→ Gibson Les Paul jr. TVイエロー
2. マシンガントーク
→ Gibson Les Paul jr. TVイエロー
3. ライオン
→ Gibson Les Paul Standard 1996 #92336451
4. リビドー
→ Gibson Les Paul Standard 1996 #92336451
5. PRIME
→ Fender Stratocaster (年式不明)
6. Heart Beat
→ Gibson Les Paul jr. TVイエロー
7. ジレンマ
→ Gibson Les Paul jr. TVイエロー
なんだか久しぶりに見た。
若い
まだ晴一さんが1960レスポールを購入する前なので、レスポールJr.がメインである。
ちょっとギターについて補足をしておく。
"ライオン"と"リビドー"で黒のレスポールをについては推測である。
以前晴一さんがレスポールのムック本の中で「初めて買ったレスポールスタンダード」として紹介されていたギターである。
パーツなどから推測しても一番近そうなので、この型番を選んだ。
そして"Prime"。まずこの曲ストラト使ってたのか!とビックリした。
なにぶん晴一さんの所有しているストラトは有名な何本かは分かるんだけど、このサンバーストのは正直どれか分からない。1974年製か1976年製どちらかと思うんだけど。
ついでに感想を
時代もあるけど、7曲しか入ってないのはあらためて勿体ない。
パッケージも当時はまだCDケースサイズだからね。
素材があるならフルライヴでリリースして欲しいなぁ。無理だろうけど。
有名なエピソードだが、板谷監督の意向で"アポロ"を収録しないというのはあらためて暴挙としか思えない。
ポルノはここからライヴ作品はビタスイまでリリースないんだよね。
今でこそ毎回必ずリリースしてくれてるけど、この時代のツアーたちもフル尺で見たいもんだ。
かろうじてラックの特典DVDで少し見れるくらいだもんね。
短いながら、とても若々しさに満ちあふれていて、密度がとても濃い。
"ライオン"とかも結構面白い音作りしてるんだなぁと久しぶりに見ると発見も多い。
持ってる方は久しぶりに見てみてはどうでしょうか。
ない人は、悪いことは言わない、買おうね。
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