2016年11月27日日曜日

【語るしす】I WISH「明日への扉」(川嶋あい/旅立ちの日に…)






タイトルの善し悪しは置いて【語るしす】第2回を更新しようと思う。

第1回はハルカトミユキの"その日がきたら"を紹介した。


【語るしす】ハルカトミユキ「その日がきたら」


今回はちょっと懐かしい曲。










明日への扉/I WISH







この曲本当に好き。


曲について



そもそもI WISHというのはヴォーカル・ピアノのai(川嶋あい)とキーボードのnaoのユニット名である。現在は解散して川嶋あいはソロで活動している。
そもそもが川嶋あいのイメージが強すぎてあまりユニットという記憶がない。

この曲は「あいのり」の主題歌として話題になった曲。
正直なとこ「あいのり」は見てないので、その辺は割愛したい。僕はカフェイン11聴いてたよ。

あの当時は火曜の朝になると、女子たちと一部のカースト上位の男子が「あいのり」の話題をしていたものだ。
僕はどちらかと言うと「桐島、部活やめるってよ」の神木隆之介側の人間だったので、そんな話題とも関わりなく。

番組のヒットもあって、この曲はデビューシングルでありながら、いきなりとんでもないヒットとなった。

当時の僕も「なんて良い曲なんだ!」と思って聴いていた。


今の僕は「なんて良い曲なんだ!!」と聴いている。


どれだけ聴いても色褪せない不思議な魅力がある。


歌詞



そもそものメロディがいいのもあるけど、なにより歌詞が素晴らしい。

個人的に最も好きなのが、

抑えきれない この気持ちが 25時の空から
光る滴して 降り注いだ


このフレーズ。なぜ好きなのかうまく説明できないんだけど、この歌詞から最後までの一連の歌詞の流れは聴くたびに胸が締め付けられるくらいキュンとしてしまう。俺、来年30歳だけど。

ちょっと書くと「25時」という表現が秀逸だ。

深夜1時ということだけど、あえて25時と表現している理由は日付が変わっているのに、変われていない自分はまだ明日に成れていないということを表すため。

僕はジャンプで連載してた「魔人探偵脳噛ネウロ」が好きだったんだけど、その中で主人公の桂木弥子の成長を同じく「日付を越える」という表現にしていたことが思い浮かんだ。








そんな25時を迎え、踏み出せなかった主人公が踏み出す決意をすることでタイトルでもある明日への扉が開く。

特に2番からの歌詞の作りがとても丁寧で、最後まで流れるように展開していく。

正直、聴くたびにちょっと泣きそうになる。繰り返すが、僕は来年30歳である。


川嶋あいという才能



有名な話だがこの曲には原曲がある。

それは"旅立ちの日に…"というタイトルで、デビュー前から歌われていた曲。これを元にして"明日への扉"が作られた。

"旅立ちの日に…"はタイトルからも想像つくかもしれないが卒業ソングである。





歌詞↓

http://sp.uta-net.com/search/kashi.php?TID=36937

川嶋あい名義でリリースされている。こっちもオススメ。

この時点でも曲の完成度がかなり高い。声質といい、デビュー前から注目されていただけある。※動画は2011年のもの

ちなみに僕は川嶋あいとして結構名前が知られてきたくらいのタイミングで渋谷の路上ライヴに出くわしたことがある。かなりの人混みとなっていて、歌はやはり素晴らしいものがあったし、その辺の路上ミュージシャンと比べると明らかに群を抜いていた。

思わず通り過ぎる人を立ち止まらせるほどの歌声だった。

今でもたまに路上演奏している人たちを見かけるけど、思い返しても別格だった。
僕はYUIがとても好きだったけど、たぶんYUIもデビューくらいで路上で見てたら同じ感想を抱いてただろう。生歌はまぁ、でも僕は好きなんだ。

流行ってた当時結婚式で使った人がとても多いという。

それもうなずけるような色褪せない名曲だ。


このエントリーをはてなブックマークに追加
 





0 件のコメント:

コメントを投稿