2018年6月22日金曜日

八王子駅北口ロータリーの鳥の大群の正体と原因は何なのさ







久しぶりに八王子の小話をひとつ。

八王子駅北口のロータリー付近に、以前から大量の鳥が群れを成している。

主に夕方~夜間を中心に、駅前の木に群がったり、東急スクエアの上層部に群がったりしているのが見受けられる。
特に木に群がる際には凄まじい数の鳥が羽ばたき、駅前に異様な音が鳴り響き、通行人やバスを待つ人々に軽い恐怖を与えるほどのものとなっている。ヒッチコック的だ。






実はバスを待ちながらこれを書いている今も、大量の鳥がヨドバシカメラ上空~カラオケ館付近を飛んでいるのが見受けられた。

結局のところ、この鳥の正体はなんなのか。
調べてみよう。


2018年6月21日木曜日

近田春夫「高橋優の過剰なポジティブさで追い込まれる人を心配してみた」に反論してみた





こんな記事を見かけた。

高橋優の過剰なポジティブさで追い込まれる人を心配してみた――近田春夫の考えるヒット

記事を読んだが、どこからツッコんでいいのか分からない。

普通はこうしたつまらない逆張りの見出し記事は、そっとスルーする。
餌を目の前にぶら下げて反応を狙ってPVを稼いでいるだけなので、反応したら負けなわけだ。

しかし、今回は思うことがあり反論させてもらおう。



2018年6月20日水曜日

小説投稿サイト「小説家になろう」の人気作品が異世界ものばかりだった件






昔から本を読むことが好きだった。
おそらく活字中毒の母の影響からか、よく本を読むようになった。

それが高じて、書くことにも興味が沸き、こうして約2年、ここで駄文を撒き散らしている。

こんなブログであっても、毎日それなりにアクセスいただいて、書いた記事をちゃんと読んで貰えていて、とても有難い気持ちだ。

だが、その文章は歌詞という作品があることの大前提で書かれたものなので、僕が一から生み出したものではない。ほぼ二次創作とも云える。

小説を読む度に、いつかは一作くらい自分の作品として書いてみたいと思う。

分かる人にしか分からないが、まさにラーメンズの「小説家のような存在」にあるような。

簡単に説明すると、ラーメンズのコントのひとつで、ある人気小説家と編集者の話。原稿を取りにきた編集者が作家と話していくのだけど、その小説家の正体は…という話。これだけ書いても分からないだろうが。

あのコント(というよりホラー)では「誰でも一生に一本くらいは面白い小説を書くことができる」ということがキーワードとなるが、まさにそんな気持ちで、一本くらいなら書けるんじゃね?という安直に繋げてしまうのだ。

いつか瀬尾まいこ的な小説を書いてみたいものだ。





しかし、そんな時に限って久しぶりに三島由紀夫とかを読み返してしまい「あ、俺は小説なんて書けないわ」と文豪たちに無残にも切り捨てられた。
無理だよこんなの、書けない。

そんな時に、小説を投稿できるサイトとやらを知った。
なるほど。三島を参考にするからいけないのだ。

今回はその話で、内容はタイトルの通りである。




2018年6月18日月曜日

ドレスコーズ「dresscodes plays the dresscodes」final 新木場スタジオコーストライヴレポ






ドレスコーズの「dresscodes plays the dresscodes」ツアー、そのファイナルである新木場スタジオコースト公演を見た。

曇り模様の天候のなか、最近の夏のような天候も一段落し、若干の肌寒さを感じながら、その時を待ち詫びていた。

入場すると、厳かなオペラが流れていた。
ステージ上のテーブルには薔薇の花が置かれ、スポットライトが当たっていた。


2018年6月17日日曜日

「ブレス」の歌詞の意味を徹底解釈 (ポケットモンスター劇場版 みんなの物語 主題歌)







ポルノグラフィティの新曲"ブレス"を、うっかりと会社の昼休みにradikoで初めて聴いたら、おろおろと泣けてしまう大事故となった。

なぜかというと、"ギフト"とはまた違う角度で自分を肯定してくれるような名曲だったからだ。

では曲について書いていこう。