2017年8月17日木曜日

【疑問】アーティストグッズの缶バッジってどうしてますか?







バンドのライヴに行くと大抵の場合売っているグッズ、それが、








すみません間違えました。


それが缶バッジ。



あれ、買いますか?


僕は毎度取り憑かれたように買ってしまいます。

ところが缶バッジって、いざ日常生活で使おうとすると、案外機会がないもので。


ただひたすら溜まってく一方になってしまう。

今回はどうすれば良いか考えてみようではないかという主旨である。



缶バッジの使い道




使い道も何もバッジなんだから付けるしかないのだが、何に着けるかが問題である。

この歳になると学生のようにリュックサックに並べて付けるというのも憚れる年齢である。
大学生くらいがジャラジャラと付けているからこそ映える画なのだ。


僕がジャラジャラ付けてたら、熊避けかな?と思われてしまう。

そもそもリュックもたまにしか使わない。


キャップもかぶらない、というか似合わない。

さてどうしたものか。


それでもジャケットにワンポイントで付けたり、僕はギターのストラップに付けたりしている。

もちろんウサギ好きの名に恥じぬよう、ウサギの缶バッジである。

それでもすぐに限界がきてしまう。
到底使いきらない。

かといって缶バッチコレクターを名乗れるほど球数はない。

「それなら買わなければいいじゃん」というのはごもっともである。

だが、重々承知していながらもなぜ買ってしまうかといえば、缶バッジってお手軽なんだよね。

小さいし、値段も値段なので「ま、とりあえず買っておくか」みたいな感じで、売り場の姉ちゃんの笑顔と頑張ってる姿を見ると「じゃあ、あと缶バッジもお願いします♡」となって買ってしまう。









失くしやすい




それにしてもあまりにも失くしやすいのが缶バッジである。



「セプテントリオン※」の同行者よりもすぐに行方不明になりおる。

※沈没した客船から脱出をするスーパーファミコンのアクションゲーム
プレーヤーは乗客たちを助けながら進んでいくのだが、まったく言う事を訊いてくれない難関ゲーム




時代は2017年なんだから、針の先を受けに引っ掛けるだけという代物で果たしていいのだろう。
もうちょっと品種改良されても良さそうなものではないか。


気付いた瞬間かなり落ち込むのだ。紛失すると。

何故なら数多ある中から一軍を勝ち取った、お気に入りの缶バッジばかりだからである。
同様の理由でお気に入りのピックがすぐなくなる。

もちろん世の中には落下防止策が成された缶バッジもあるのかもしれないけど、まだまだ一般的とはいえないだろう。

僕は付けている缶バッジは、裏をテープで留めて外れないようにしている。

などと思っていた矢先に面白いものを見つけた。



缶バッチキーホルダー








タワーレコードで販売しているクリアポケットである。

すごく良いではないか!

大変素晴らしい。

さりげなくピック入るというところもポイントが高い。
今度買おうっと。


これごと落としたらどうしようということは考えないでおこう。


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