【今回の記事についての前置き】
作者様が
恐れ入りますが、当アカウントや個人サイトにアップしている画像の転載、加工(切り抜き・コラージュ等)はお控えいただけますと幸いです。皆さまのご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/9COmgOlPnH— アタモト (@atamotonu) 2017年1月21日
というツイートをされており、今回の記事は全てTwitterの埋め込み機能で引用しております。
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ということで、本題に入らせていただく。
「タヌキとキツネ」をご存知だろうか。
タヌキとキツネとは?
Twitterでアタモト((@atamotonu)さんが連載しているシリーズ。
ちょっぴりぬけてるタヌキと、ちょっぴりいじわるなキツネの仲良し2匹のほのぼのマンガである。
とにかくこの2匹が可愛すぎてたまらない。
優しくされるタヌキ pic.twitter.com/vjK3vDByo8— アタモト (@atamotonu) 2016年7月5日
その可愛らしさに人気に火が点き、これを書いている2017年6月現在で42万人のフォロワーを誇っている。
単行本も現在で2巻まで発売している。
コラボカフェやグッズ化などもされていて、その人気は止まることを知らない。
1~3コマほどの1ページのマンガが中心なので、Twitterとも相性が良く拡散されるたびに人気が広まっていく。
タヌキとキツネは大の仲良しで小さい頃から一緒に遊んでいた。
そんな折タヌキの住む山に"ひょんなこと"からキツネが住みつくことになります。キツネが何故タヌキ山に住むようになったかは単行本1巻で明らかとなる。
タヌキの「ぐえー」「ひえ」「うおー」など思わず日常生活でもマネしてしまうような言葉も魅力。
— アタモト (@atamotonu) 2016年10月30日
ツンデレキツネ
タヌキにいたずらばっかりなキツネ、それでもタヌキのことが大好きなのである。
最近はそのツンデレっぷりが隠し切れれない。
幼い頃のタヌキとキツネ pic.twitter.com/jvhcUiM4AL— アタモト (@atamotonu) 2017年5月31日
考えるタヌキ pic.twitter.com/pJo6ySTzA6— アタモト (@atamotonu) 2017年5月7日
遊びたいタヌキ pic.twitter.com/g40eUL11cM— アタモト (@atamotonu) 2017年3月23日
キツネ頭巾タヌキ pic.twitter.com/0vMTD79cuD— アタモト (@atamotonu) 2017年5月24日
このタヌキの表情よ。
キツネが背を向けているのが照れ隠しなのがしっかり分かる。
サブキャラクター
周りにいるサブキャラクターたちも皆魅力的で作品を盛り上げる役割となっている。
タヌキの憧れの狼、タヌキのことが好きだけど力の加減が分かってない熊、お餅をくれたり色々作ってるウサギ、見守っている鳥など個性豊かなキャラクターが溢れている。
共通点があって嬉しいタヌキ pic.twitter.com/1lVnBtcQnd— アタモト (@atamotonu) 2016年10月29日
質問してみるタヌキ pic.twitter.com/lcBN23yPk3— アタモト (@atamotonu) 2016年11月25日
なでなでされるタヌキ pic.twitter.com/7dfKZcDcLS— アタモト (@atamotonu) 2017年5月11日
いっぱいもらえたタヌキ pic.twitter.com/rhaDWw9bRx— アタモト (@atamotonu) 2017年4月12日
タヌキとキツネに泣く
そんな"癒し"効果を持つ「タヌキとキツネ」だが、疲れてる時とかに見たりすると、不意に泣いてしまうことがある。
取られたタヌキ pic.twitter.com/A9nXfJB5yn— アタモト (@atamotonu) 2016年10月18日
これなんかほのぼのエピソードなのに心が磨り減ってるときに見たら
タヌキ、大きい方をキツネに……
キツネ、そっち食べてあげるんだ……
あ、なんて優しい世界……
ジワ……
泣いた。そして資本主義とは何かまで考えてしまった。
分かっている。疲れているのだ
その日は早く寝ることにした。
その時、仕事のとある人間関係で疲れていたので、ただ純粋なこの二匹の姿が羨ましかったのだ。
僕が疲れていたのは置いておいても、それでも直球で泣いてしまうようなものもあった。
足されるタヌキ pic.twitter.com/EqTLxH3ULi— アタモト (@atamotonu) 2017年2月24日
見た瞬間、しばらく固まったまま泣いていた。
こんなん、泣く。
僕「健気な不器用」を見ると泣いてしまうんですよ。
どこか自分を見てるようで(主に不器用という面)。
タヌキにそのエッセンスが全部入っていて、それも感動の要因となっているのかもしれない。
勘違いタヌキ pic.twitter.com/gvezXinTv6— アタモト (@atamotonu) 2016年6月8日
Twitterに寄せられるリプ(コメント)もまた良いものばかり。
Twitterでそれを見るのも楽しみとなっている。
大好きなたぬきが大好きなおいなりを持ってきたらそら飛びつきますわ— ワーイ (@UtterYASU) 2017年5月28日
昔から『またあした』と言い、— KEI (@kei_ravum) 2017年4月2日
今も『またあした』と言い、
これからも『またあした』と言うんでしょうね
やっぱりこの可愛さは素晴らしいですね!父が粘土細工頑張ったようですが、娘に手厳しい判断を受けました。 pic.twitter.com/NaZCjTRbXe— ことのは (@ko0no5me) 2017年5月7日
大好きなキツネさんとお揃いで嬉しいタヌキさんと、嬉しくて照れ隠しでそっぽ向いてるキツネさんと、それをわかって「ほら、私いい仕事したでしょ?」なウサギさん◎— ʚ なる( ⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝)みんɞ🍼💕 (@kntin_hongo) 2017年5月24日
キツネさんはきっと照れた顔してるのかな、顔見てるトリさんも可愛い💕
リプまで含めて1つの作品なのである。
なので、単行本でまとめて見れるのも魅力だが、ちょっと物足りなさも感じる部分があるのがリプが見れないからだろう。
単行本の書き下ろしも満載だが、どこかで「これこんなリプが付いたんだろうな」と想像してしまうこともある。
そんな誰しもが癒される作品が「タヌキとキツネ」という作品なのである。
何だかんだで仲良しタヌキとキツネ pic.twitter.com/6UBJ2aUuu7— アタモト (@atamotonu) 2016年6月28日
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