2018年10月26日金曜日

これが好きならこれを聴け!ポルノグラフィティオススメ楽曲ジャンル別まとめ






ポルノグラフィティの楽曲がサブスクリプションサービスで全曲配信されている。

世間では「オススメの楽曲」が飛び交っている。
※いつものことながら書き始めてから寝かせ過ぎたため、だいぶ旬を過ぎてます

ファンとしてはやはり全曲聴いて欲しいところであるが、300曲以上いきなり聴けというのは鬼の所業である。

しかしながら次のツアーに際してポルノグラフィティのヴォーカルを務める方は「全曲対象だから、なるべく聴いてきてけれれば」とさらっと言っていたが……


鬼だー!鬼が出たぞー!


ということで、僕も岡野行政大臣に倣って全曲聴け推進派になろうかと思ったが、さすがに僕は鬼にはなれない。



しかしながら発表されたツアーコンセプトで、公式も鬼と判明。


先日、メジャーデビューからの20年間をより色濃く知って頂くために、サブスクリプション型サービスとしてデビュー曲から最新曲まで、これまでの全楽曲を配信スタートさせたポルノグラフィティ。

これまでの全楽曲が“決して色あせることはない”ということをLIVEで表現するためにタイトルは、“UNFADED”(色あせない)に決定しました!


今回のツアーはどんなセットリストになるのか?!

ぜひこれまでの楽曲を聴きこんで、楽しみに待っていて下さいね!


「ね!」って軽くいうけど、結構とんでもないこと言ってるぞ。

会場は鬼ヶ島か何かなのだろうか。
いや、むしろ討伐されるのを分かっていながら参戦する僕らこそ鬼なのだろうか。

ツアーについては現在別途まとめてます。


ということでオススメの曲は溢れているので、気になった楽曲から次にオススメの曲をAmazonのように選んでみたいと思う。これを買った人はこんなにも興味があるかと思います。

例 ドイツAmazon「金属バットを買った人はこんな商品も買っています」


つまりは「この曲好きなら、これも好きかもしれませんよ」というのを提案できればいい。
タイプやジャンルをなんとなく分けて曲を選ぶ。最も近しいと思う曲を目出し帽枠の代表とする。

その取っ掛かりどうしようと思ったけど、ちょうどバズりまくった、ろーたさんのツイートがいいかと思い、面識もないのにろーたさんのオススメ曲からこんな派生させたいと思う。勝手に利用することをここにお詫びします。






また、逆引き的にリストにある楽曲に好きなのがあれば、グループの他の曲を聴いてもいいだろう。




グループに属した曲はダブるので省くことにする(そうしないととんでもなく大変だった)



1. "ヒトリノ夜"

タイプ:ひねくれもの系

特にオススメの楽曲:"今宵、月が見えずとも"

"9.9m2"
"Century Lovers"
"CLUB UNDERWORLD"
"IN THE DARK"
"n.t."
"PRIME"
"Regret"
"THE DAY"
"アポロ"
"ウォーカー"
"渦"
"空蝉"
"煙"
"小規模な敗北"
"ダリア"
"敵はどこだ?"
"ナイトトレイン"
"ネオメロドラマティック"
"ビタースイート"
"ホール"
"やがて哀しきロックンロール"
"リビドー"



2. "Search the best way"


タイプ:探求者系


特にオススメの曲:"Let's go to the answer"


"A New Day"
"Free and Freedom"
"Rainbow"
"Report21"
"Stand for one's wish"
"Time or Distance"
"君は100%"
"ギフト"
"前夜"
"マイモデル"
"瞬く星の下で"
"メジャー"
"ワンモアタイム"



3. "うたかた"

タイプ:和風切な系

特にオススメの曲:"むかいあわせ"


……和風切な系……?






4. デッサン#1

タイプ:激情型バラード系、セロリがキライ系

特にオススメの曲:"EXIT"


"AGAIN"
"Fade away"
"LIVE ON LIVE"
"Swing"
"Windind Road"
"愛なき…"
"この胸を、愛を射よ"
"月飼い"
"デッサン#2 春光"
"デッサン#3"
"フィルムズ"
"夕陽と星空と僕"
"夕陽の色"
"ルーズ"
"ロスト"
"ロマンチスト・エゴイスト"



5. "カルマの坂"

タイプ:異世界系

特にオススメの曲:"ウェンディの薄い文字"

"Hey Mama"
"Love,too Death,too"
"Montage"
"海月"
"オニオンスープ"
"カシオペアの後悔"
"グラヴィティ"
"月飼い"
"鉄槌"
"天気職人"
"農夫と赤いスカーフ"
"バベルの風"
"光の矢"
"ポストマン"
"夜間飛行"
"横浜リリー"
"ラック"
"ロックバンドがやってきた"
"惑星キミ"



6. "アゲハ蝶"

タイプ:ラテン系

特にオススメの曲:オー!リバル

"LiAR"
"狼"
"サウダージ"
"シスター"
"ジョバイロ"
"ミステーロ"
"ルーシーに微熱"



7. "Twilight,トワイライト"

タイプ:社会系

特にオススメの曲:"∠RECEIVER"


"170828-29"
"2012Spark"
"ANGRY BIRD"
"FLAG"
"Human Being"
"PRISON MANSION"
"Report21"
"Working men blues"
"空想科学少年"
"グッドニュース"
"ソーシャル ESCAPE"
"プッシュプレイ"
"ライオン"
"ラスト オブ ヒーロー"



8. "ROLL"

タイプ:全て抱いてあげる系

特にオススメの曲:"愛が呼ぶほうへ"


"365日"
"Go Steady Go!"
"Jazz up"
"Name is man ~君の味方~"
"wataridori"
"ヴィンテージ"
"カゲボウシ"
"この胸を、愛を射よ"
"邪険にしないで"
"ジューンブライダー"
"スパイス"
"黄昏ロマンス"
"デザイア"
"東京デスティニー"
"光のストーリー"
"見つめている"
"メリーゴーラウンド"



ということで、考えてみた、ものの。

おそらく大半の方がお気づきだろうが、そもそも無理のあるテーマだった。
自分でも"Zombies are standing out"の記事でジャンル分け不可能と自分で書いてるのに。







当然ながら序盤にして「あ、これ無理だ」と悟った。

後半に至っては書いてる意義が見出だせず、どんどん投げやりに。

「m-CABI」はポルノグラフィティには無理な話なのだ。





それでもやってみれば見えてくるかもしれないとやったものの、見えてきた答え、それは。


「全部聴いて覚えようね♥️」


とりあえず全部聴いて、歌詞が夢に出て来てうなされるくらいになってれば楽しめるんじゃないですかね。


それでも、この方向性というのは示せているとは思う。多少(どころではないが)強引なのはある。というか"カルマの坂"とか、もはやBUMP OF CHICKENの"K"とかが関連としか。

"見つめている"はやり過ぎると逮捕されて7のカテゴリ(社会問題)になるので気をつけましょう。


Zombies are standing outの歌詞の意味を徹底的に深読みする《前編》或いは《本編》
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