「デ・ウス」も堕ちたか。
ポルノグラフィティのライヴグッズに何故か設けられている「売れないであろうグッズ」枠。
新藤晴一によって命ぜられた「売れないグッズ」を作れという使命。
売れないグッズ
スタッフの苦心により、毎回理解不能なとんち合戦が繰り広げられている。
てるてる坊主、自転車や防"サイ"セットなど、今となっては良心的ですらあったグッズは、いつしか大人の悪ふざけとなりぬか漬けキットにまでなった。
しかし、誤算があった。
ポルノグラフィティのファンが想像以上に忠誠心に燃えているということを。
「骨壷?」とさえ言われたぬか漬けキットすら、売れた。
もはや売れないものはないのではないか。
しかし、スタッフは諦めなかった。
そこで提案されたのが「デ・ウス」である。
アスマートより
臼と杵。
アーティストグッズでは前代未聞、見たことない。
というか日常生活でも、見かけることない。
百戦錬磨のポルノファンたちも流石に戸惑った。
スタッフは笑ったことだろう。
「これは売れない」
一方、「売れないグッズを作れ」と命じた男は。
自分の名誉のために言いますが、ウスを作ろうと言ったのは僕ではありません。クレイジーなスタッフを誇りに思います。
自分の名誉のために言いますが、ウスを作ろうと言ったのは僕ではありません。クレイジーなスタッフを誇りに思います。 https://t.co/yAHGVmcqIC— 晴一 (@blackcaster) July 1, 2019
責任を部下に押し付けていた。もはやパワハラである。
スタッフに杵で殴られればいい。
「これは、さすがにいらん」
という声がファンの間に広がっていた。
スタッフは勝利を確信したはずだ。
しかし。
売れた。
注文ストップするほどの勢いで。
僕は漬け物が食べられないので前回の漬け物セットは買わなかったので、その償いで「次のチャレンジグッズは買う」と思っていた。
買えませんでした。
あんなに一二を争う勢いで臼が売れるか、フツウ。
こんなグッズ作るポルノグラフィティチームは頭おかしいと言っていたが、本当におかしいのは僕らなのではないか。なぜ臼と杵を買おうと思うのか。
ここまで来たら、スタッフが杵で新藤晴一を殴る前に何なら売れないのか、真剣に考えてみよう。
①ポルノ丸
Twitterにも書いたが船しかない。
2011年の震災に対して寄付された船「まるぽ丸」。
それは元々「ポルノ丸」という名前であった。しかし、エロ本船はさすがにどうだということで「まるぽ丸」となった。そこで、遂にポルノ丸としてグッズ化させるのだ。
もちろん尾道の造船所特注である。
これは、売れない。正直値段がいくらくらいするものか判らないが、とりあえず船はいらないだろう。
なんなら、岡野昭仁が同船して一緒に釣りができる権利を付けてでも売れないだろう。
②家
値段で差別化するのであれば、家だ。
「ポルノハウス」
「ハウスポルノ」
ヤバい、圧倒的にヤバい。ご近所迷惑待ったなしである。
完全に売春宿だ。
けれどポルノグラフィティ繋がりで知り合ったカップルや夫婦もいるので「夢のマイホームにピッタリ!」なんて人達もいそうなので、正直売れてもおかしくない。
③(ガチ)ポルノグッズ(18禁)
ノーコメント。
「買いづらいんじゃね?」と思って書いてみたけど、正直、割と売れそう。
④「喫茶ポルノ」オーナー権
池袋に期間限定でオープンした喫茶ポルノ。
そのメインビジュアルを見たポルノファンは皆思ったことだろう。
「こんな店が本当にあればいいのに!」
「喫茶ポルノ」という名前だと五反田にでもありそうな雰囲気だが、あのレンガ造りの外見まで再現したら名前はさておき、立地によっては成功するのではないか。
そんな「喫茶ポルノ」のオーナー権である。
立地は指定できるが、売上は全て自己責任。
フランチャイズ方式なので、売れるほど全国に「喫茶ポルノ」がオープンする。外国人観光客が見たら大丈夫か。
ここまで人生を懸けるファンはそういないはずだ。
⑤月に行く権利
もはや、地球ではどうしようもない。
ポルノグラフィティにとって切っても切り離せないのがアポロ。
ならば、僕ら自身が月に行ったっていうのに体験しかない。
ZOZOTOWN社長の前澤友作の月への弾道宇宙旅行が20〜30万ドルではないかと言われている。
さらに、当然そのための訓練も必要なので、一筋縄ではいかない。
いくら"アポロ"が好きなファンでも本気で月に行こうって考えてるファンがどれだけいるだろうか。
ちなみに僕は最近色々やっていたアポロ計画のドキュメンタリーを見ていてとても無理だと思った。
ここまでやれば、流石のポルノファンもお手上げとなるだろう。
ポルノグラフィティチームのグッズ担当の方は是非参考にしていただきたい。
部屋片付けてたら買った記憶のないグッズがザクザク出てくる件について
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病的ポルノファンが選ぶ 終わった瞬間「召されたい」と思ったライヴ"神"アレンジ 5選
ツイート
ここまで来たら、スタッフが杵で新藤晴一を殴る前に何なら売れないのか、真剣に考えてみよう。
売れないグッズ提案書
①ポルノ丸
Twitterにも書いたが船しかない。
2011年の震災に対して寄付された船「まるぽ丸」。
それは元々「ポルノ丸」という名前であった。しかし、エロ本船はさすがにどうだということで「まるぽ丸」となった。そこで、遂にポルノ丸としてグッズ化させるのだ。
もちろん尾道の造船所特注である。
これは、売れない。正直値段がいくらくらいするものか判らないが、とりあえず船はいらないだろう。
なんなら、岡野昭仁が同船して一緒に釣りができる権利を付けてでも売れないだろう。
②家
値段で差別化するのであれば、家だ。
「ポルノハウス」
「ハウスポルノ」
ヤバい、圧倒的にヤバい。ご近所迷惑待ったなしである。
完全に売春宿だ。
けれどポルノグラフィティ繋がりで知り合ったカップルや夫婦もいるので「夢のマイホームにピッタリ!」なんて人達もいそうなので、正直売れてもおかしくない。
③(ガチ)ポルノグッズ(18禁)
ノーコメント。
「買いづらいんじゃね?」と思って書いてみたけど、正直、割と売れそう。
④「喫茶ポルノ」オーナー権
池袋に期間限定でオープンした喫茶ポルノ。
そのメインビジュアルを見たポルノファンは皆思ったことだろう。
「こんな店が本当にあればいいのに!」
「喫茶ポルノ」という名前だと五反田にでもありそうな雰囲気だが、あのレンガ造りの外見まで再現したら名前はさておき、立地によっては成功するのではないか。
そんな「喫茶ポルノ」のオーナー権である。
立地は指定できるが、売上は全て自己責任。
フランチャイズ方式なので、売れるほど全国に「喫茶ポルノ」がオープンする。外国人観光客が見たら大丈夫か。
ここまで人生を懸けるファンはそういないはずだ。
⑤月に行く権利
もはや、地球ではどうしようもない。
ポルノグラフィティにとって切っても切り離せないのがアポロ。
ならば、僕ら自身が月に行ったっていうのに体験しかない。
ZOZOTOWN社長の前澤友作の月への弾道宇宙旅行が20〜30万ドルではないかと言われている。
さらに、当然そのための訓練も必要なので、一筋縄ではいかない。
いくら"アポロ"が好きなファンでも本気で月に行こうって考えてるファンがどれだけいるだろうか。
ちなみに僕は最近色々やっていたアポロ計画のドキュメンタリーを見ていてとても無理だと思った。
ここまでやれば、流石のポルノファンもお手上げとなるだろう。
ポルノグラフィティチームのグッズ担当の方は是非参考にしていただきたい。
部屋片付けてたら買った記憶のないグッズがザクザク出てくる件について
ポルノ全シングルレビュー50th「VS」
病的ポルノファンが選ぶ 終わった瞬間「召されたい」と思ったライヴ"神"アレンジ 5選
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