2021年9月24日金曜日

【感想】「オアシス:ネブワース1996」






オアシスの映画「オアシス:ネブワース1996」を観てきた。

映像は良かったし、色んな人の声を見ていても全体的にかなり評判は良いが、一部にはモヤモヤとした気持ちで劇場を出たという人もいるだろう。

自分もその1人である。

そのモヤモヤした理由を自分なりに説明したい。

よく知られたライヴの記録映画なのでネタバレもなにもないが、内容には触れるのでご注意願いたい。

2021年9月22日水曜日

【感想】ポルノ全シングルレビュー51st「テーマソング」






――あなたが最後にワクワクしたのはいつですか。

ポルノグラフィティのニューシングル「テーマソング」がリリースされた。

シングルとしては実に51作目となる作品で、これだけ作品が出ていればそろそろ惰性になってもおかしくないのに、ポルノグラフィティは惰性どころか、より先の世界へ新たな挑戦をしている。

僕はフラゲ日に「CD買う→REUNION映画観る→帰ってCD聴く」という流れだったので、久しぶりに刺激が強すぎて脳が壊れるかと思いました。
ファンになって20年以上が経つが、CDを手に取り再生ボタンを押すのにこんなにワクワクできるなんて、夢にも思わなかった。

新藤晴一が「3曲とも期待に応えられるものになったと思う」と自負していた通り、3曲入りのシングルはとても満足度の高い仕上がりとなっている。


【感想】ポルノ全シングルレビュー51st「テーマソング」






2021年9月8日水曜日

祝22周年 「続・ポルノグラフィティ」のセットリストを完全に妄想する






ポルノグラフィティが22周年を迎えた。めでたい。

ポルノグラフィティの17回目となる全国ツアー「続・ポルノグラフィティ」が始まる。

タイトルが発表されるやいなや、久しぶりのツアー発表の熱さえも追い越すほど「タイトルだせえ」という言葉が飛び交ったポルノグラフィティファン界隈。

前回の「UNFADED」と同じく、アルバムなどの制約がほぼないツアーに、何が起こるのか戦々恐々としているファンも多いことだろう。

ということで、恒例のライヴ妄想をしてみよう。

あなたは今、まだ始まってないツアーを目撃する。

※この記事は当たらないでお馴染みの妄想です


2021年8月24日火曜日

ポルノグラフィティ”テーマソング”をラジオで初めて聴いた感想





姉さん、事件です。

ポルノグラフィティの新曲”テーマソング”において、新藤晴一が応援ソングに挑戦しました。

これまで新藤晴一”らしい”応援歌たちはあったものの、こうして真っ正面から挑むのは長いポルノグラフィティの歴史でも初めてといって過言ではない。

これまで、こうした曲の歌詞は岡野昭仁が担うことが多かったが、22年目へと突入するポルノグラフィティは、また新たな一歩を踏み出した。


2021年8月7日土曜日

「こういうニュースだけ見ていたい」まとめ5選 帯広の牧場からドサンコ20頭が脱走他





世の中、みんな疲れている。

自分という存在も世の中に属しているので、疲れている。というか体力がないので慢性的に疲れているが。

7月中旬にアップしたポルノ聖地巡礼、小林賢太郎の解任問題、岡野昭仁ソロライヴレポの3本がとてもヘビーな記事だった。

聖地巡礼は勝手に歩いて勝手にくたばっているので自業自得以外のなにものでもないのだが、特に小林賢太郎の件は反論になりそうな穴がないよう徹底的に調べ上げて慎重に書いたので、とても疲れた。

コロナウイルスの件もあって、世の中に出回っているニュースは暗いものばかりだ。


ポルノグラフィティの”グッドニュース”を聴いて思い立った。もっと明るい、「おっきいネコチャン…ファンタスティック…決定…」みたいなニュースが見たい。けれど、そういうニュースはあるのに自分から探しにいかないとなかなか見つからないし、Twitterは話題の移り変わりが早く流れていってしまう。


ということで最近の話題の中で明るく楽しい気持ちになれるニュースをまとめました。

※時事ネタという都合上、一定の期間で公開終了になってしまう記事もあるかと思うのでご了承ください。