THE YELLOW MONKEY「GRATEFUL SPOONFUL」の横浜初日に参戦をした。
今回はアルバム「9999(フォーナイン)」のリリースに伴うアルバムツアーでありながら、各日程にトランプのスートふられ、スートによって内容が異なるというものである。
しかしながら、僕はこれが初参戦だし、次は来月のさいたまスーパーアリーナまで見れないので、あくまでも♦️のスートを見ただけの感想であることをご容赦いただきたい。
そして、当然ながらまだツアーは続いているので、ネタバレが嫌な方はご注意を。
※敬称略
※長いです
※MCの順番とか細かいニュアンスは曖昧なので、言った場所とか違ってるかもしれないので、ご容赦を
THE YELLOW MONKEY「GRATEFUL SPOONFUL」6/11@横浜アリーナ
♦️公演 ネタバレライヴレポ
横浜アリーナ初日ネタバレライヴレポ
3月のポルノグラフィティのツアー以来の横浜アリーナ。
席はアリーナ(普通でいうところの1階スタンド)の上手側の真ん中辺りであった。
4列目だったのだが、レベルがセンター(普通でいうところのアリーナ)と同じ目線のレベルだった。
カントリーテイストな曲に乗せたオープニングの映像が流れ、一瞬の暗転。
そこに菊地英昭(以下"エマ")のギターが響く。
1. この恋のかけら
2. ロザーナ
3. 熱帯夜
あの日、日本武道館でのサプライズ。あれもこのギターで始まって。ほぼ間違いなく1曲目だろうと覚悟していても、あのフレーズが鳴った瞬間に鳥肌が立っていた。
幕が上がり、ベースの廣瀬洋一(以下"ヒーセ")のブリブリとしたベースと、その筋肉ではなくしなやかさから放たれるスネアが素晴らしい菊地英二(以下"アニー")のドラムが支えるリズム隊の強固な礎となるリズムが刻まれる。
そして、吉井和哉(以下"ロビン")の静かなる闘志、新たなる一歩、確かに前に歩み始めたTHE YELLOW MONKEYの決意を込めた歌声。
大袈裟なことを言ってしまえば、この震えるような導入だけでチケット代を払う価値がある。
一音一音がとても太い。
特にヘタレギター弾きとして、エマのギターはどうやったら歪ませても芯があり尚且つ抜けのいいサウンドになるのだろうと思わされる。
アルバムもそうであったが、かなり中低音が効いている。
CD音源でさえそう思わされたのに、ライヴではそれがさらに強烈になっていた。
今のバンドの傾向としては、どちらかといえば軽めのサウンドが主流だが、これだけ骨太なロックサウンドを聴かせ、それをポップスに昇華させることができるバンドはそういないだろう。
そして"熱帯夜"で、会場はまた一段盛り上がりを見せ、梅雨になり少し冷えてきた外を尻目にまさに「熱帯夜」として相応しい熱を見せた。
MC
ロビン:横浜!盛り上がってますか!関東は初めての、横浜アリーナ初日。
横浜アリーナは、個人的に大好きな場所で。過去の映像でも多く残ってるんですけど、それを見返したりもして、まさかまたこうしてやれる日がくるとは思いませんでした。横浜アリーナ、30周年なんですって。
観客:おー!
ロビン:つまり、我々と同い年なんですね。
「9999」というアルバムをリリースして、そのツアーを回れて。「9999」は4人それぞれの最大級、違う最大の数字ということで。あとは皆さんがスプーン一匙のものをくれれば、それを乗り越えていけるという意味を込めてます。
内容もトランプのマーク(スート)によって変えていって今日は♦️の日です。ダイヤということでTHE YELLOW MONKEYの中の宝石のような曲たちを揃えたということになっているみたいです(なぜか他人事のように言う)。
4. 砂の塔
5. Breaking The Hide
6. 聖なる海とサンシャイン
7. Tactics
8. 天国旅行
アルバム曲と過去の曲たちが次々と演奏されてゆく。
正直どれが♦️を示すのかは、分からない。
(そもそもまだどれが日替わりの曲なのかさえ分かっていない)
イエモンの熱烈な相棒ですら困惑していたので、全てのスートのセットリストを見比べれば判るだろうか。
"聖なる海とサンシャイン"がとても好きなので、イントロのギターを聴いた瞬間に喜びが爆発しそうになった。
"tactics"恒例のコール&レスポンス、"天国旅行"の間を最大限に活かしたサウンド(だからこそ演奏中、あの変なタイミングで叫んだ男を許さない)、変わったものも変わらないものも、全てが今を表している。
9. Changes Far Away
10. JAM
アメリカンロックを礎としながらも、そこにUKロックの要素もあるのがTHE YELLOW MONKEYの根底に流れている。
それを更に日本の歌謡曲の要素まで織り込んで産み出した音楽たちは、やはりルーツを越えて唯一無二の存在となっている。
それが特に表れているのが"Changes Far Away"である。
オクターバーを使用したギターの重層をはじめとして、かなり、というよりもほとんどQueenを意識した曲だが、そこに乗るメロディはとても"いなたい"節回しだ。
来た道で帰る人 別の道の人
過ぎてしまえば黄金時代はいつだったんだろう
今がそれだったりしてね
人は過去を賛美できても、今を賛美することはできない。
それでもTHE YELLOW MONKEYというバンドが、今尚衰えないどころか、また新しい伝説を築いている。
それを思えば、
過去に光るのは埃高きラプソディ
それは過去の栄光にすがることではない。
今も変わらず、もしかしたらそれ以上の夢を叶え続けているからこそ、どんな過去さえも愛しく見えるということだ。
それは、たとえばロビンにとっての「THE YELLOW MONKEYを続ける」ということ、アニーにとっての「THE YELLOW MONKEYのメンバーでいること」という願いのことかもしれない。
そして"JAM"。
このタイミングでか、ということでそのハイハットカウントで、会場が少しのどよめきを見せる。
ラストを飾ることが多いだけに、こうして中盤で演奏される"JAM"は確かに意外だ。
ロビンから託された唄と詞、確かな今と未来を繋ぐように、横浜アリーナの隅々まで響き渡っていった。
夜の向こうに必ず朝がやってくるように、この幸せな夜を明日へと繋ぐように。
11. Balloon Balloon
12. SPARK
スクリーンには麝香猫が歩みを進める姿が映される。
歩みを進める麝香猫にいくつもの色とりどりの球状のものが飛んでいく。
そして赤いそれが弾けた時に「"Balloon Balloon"」というロビンの声が響く。
いつかは誰もが風に吹かれて
全ては若さのせいだと笑う
"Changes Far Away"における過去と今の対比とも近い。支えにしてきたのは、多くの愛。
愛をまやかしというのなら この世界は生きているだけの場所
まやかしではなく、確かにそこにあって、お互いに求め合うもの。だからこそ、歩むことができる。未来を見ることができる。
風船のように、夢も希望も膨らみすぎれば弾けて消えてしまう。そしてそれがなければ、ただ萎んでいるだけの存在だ。
夢という空気を胸に宿していれば、いつまでも飛び続けていられる。
そんなことを想っていると、続け様に放たれた"SPARK"の閃光に撃ち抜かれた。
下手側の花道から降りたロビンは、本当に閃光のように燃え尽きてしまうのではないかと思うほど、熱く、強く想いを届ける。
MC
ロビン:梅雨ですねぇ、嫌ですねぇ。ジメっとしてて。でもいいんですよ、ジメっとしたバンドなんでね。みなさんもジメっとしてきましたか?全身の毛穴がジメジメしてますか。ジメジメ。ジメジメ、カモン!
観客:(戸惑いながら)ジメジメ
ロビン:ジメジメ
観客:ジメジメ
ロビン:ジ~メジメ
観客:ジ~メジメ!
ロビン:良いですね。ちょっとカラッとしたね。
では「9999」の楽曲をまたお楽しみいただきます。
13. Love Homme
14. 天道虫
「9999」の中でも最もダウナーな楽曲。
今回「9999」の楽曲たちはスクリーンにサイケデリックな紋様の映像が流れていた。
"Love Homme"は特にそれが顕著であった。
さらには、中盤に黄色い肌の猿がスクリーンに現れる。
シンバルを叩くあの猿の玩具である。そのぶっ飛んだ目が左右に動き、手拍子を煽るその様は、ある種の"トリップ"を視覚化したような印象だ。それは終盤に掛けて増殖し、アウトロでどこかへ飛び立っていく。
そんな黄色い猿よりも自分で「ジメジメ」が気に入って間奏でちくいち「ジメジメ」と合いの手を入れるロビンが一番インパクトを残した。
切り裂くようなギターリフから"天道虫"へ。
まだ生ではそんなに披露されていないにも関わらず、定番曲かのように、大きな歓声が上がる。
MC
ロビン:横浜ありがとう。個人的に、最高に楽しませてもらいました。
メンバーもそれぞれ色々あるけれど、僕にとってはTHE YELLOW MONKEYがあれば、人生もう大丈夫かなという想いで。皆さんも、THE YELLOW MONKEYがいるから乗り越えていけるとかそう思ってもらえると嬉しいです。周りに宣伝とかはしなくていいんで。恥ずかしいでしょ?宣伝は僕らがやりますんで。
今日初めての人もいるでしょう。半信半疑でしょ?でも、悪いようにはしないから。よろしくお願いします。
…ごめん、長くなった。また皆さんとバラ色の日々を過ごしていきたいと思います。
15. バラ色の日々
16. 悲しきASIAN BOY
MCの「宣伝は僕らがやりますんで」という何気ない言葉だったけれど、それにとても感動してしまって。「9999」ので、THE YELLOW MONKEYは物凄い数のプロモーションを行った。雑誌、Webのインタビュー、テレビ出演など、ファンでも追いきれないほどだったのではないだろうか。
相棒とも「こんなに働いてて大丈夫かな」と言っていたほど。しかし、こうして言葉にされると、より多くの人に聴いてもらうために、懸命にプロモーションを続けてきたTHE YELLOW MONKEYの4人がとても愛しく見えた。
この何気なさに、最大級の優しさが潜んでいて、本当に素晴らしい人たちだなと、あらためて実感させられた。
そんな気持ちで聴いた"バラ色の日々"は、これまでよりもより一層感動的であった。
「暁に果てるまで!」の恒例の声とともに、"悲しきASIAN BOY"へ。バックにあった金属のフレームのようなセットが左右に捌けて、スクリーンには輝く「THE YELLOW MONKEY」の文字が落ちてゆく。
イントロで炸裂した花火の爆音。
ただ、ただ愉しくて。2019年の夜にこんな光景を、横浜アリーナで見ることができた喜び。
ステージメンバーだけでなくて、ここにいる誰しもが BELIEVER だったからこそ、夢は潰えなかった。
そして宴はアンコールへと続いていく。
アンコール
EN-1. Titta Titta
EN-2. 太陽が燃えている
EN-3. SUCK OF LIFE
メンバーが登場し"Titta Titta"の軽快なリズムが演奏される。
アンコールのリラックスしたムードも相まって、笑顔が多い。
「お日様サンサン」なんて唄った直後に、ギラギラとした真夏のような太陽が降り注ぐ。ロビンは「上手側の皆さんお待たせしました!」と上手側にやってきた。
観客席から薔薇の花を受け取ると、それを弄びながら太陽のように熱く唄い上げていく。
このTHE YELLOW MONKEYの音楽が太陽となって、その陽の力によって花を咲かせてくれる限り、バラ色の日々はいつまでも続いていくことだろう。
アンコールの宴は終わらない。
"SUCK OF LIFE"ではマイクスタンドを振り回すロビンが変わらぬ若々しさをみせる。メンバー全員が今回とても若々しく見えて、とても溌剌としているような印象を受ける。
アウトロではエマとヒーセが向かいあって弾く間に入って顔を覗かせるなど、どこまでも楽しんでいる。それを後ろから笑顔で見つめるアニーの表情がまたあたたかくて、この4人が30年の到達点としてこの笑顔に辿り着いたということが、ファンには何より嬉しいのではないだろうか。
そして、最後に「LIFE!」と叫ぶロビンが、「THE YELLOW MONKEY IS MY LIFE」と叫んだことが、"バラ色の日々"のMCと呼応して、とても感動的だ。
MC
ロビン:横浜ありがとう。メンバー紹介します。
まずは、オン・ドラムス
観客:アニー!
ロビン:この人は同じジムに通ってるんですけど、朝の8時半にはもういます。それで、行くといつも棒に乗ってバランスを取るやつをやってます。朝の8時半にですよ? そんな真面目な男、菊地英二、アニー!
ここで、アニーがドラムスティックを振ってラバー・ペンシル・イリュージョン(鉛筆を軽く持って振ると曲がって見えるアレ)をやってみせる。
ロビン:あら、スティックが曲がってみえる。もう一度やってみて
(アニーがやり始めた瞬間)に
ロビン:はい、オン・リードギター!間違えた!
(アニーを向いて)変なことやるから間違えちゃったじゃないの。まぁ順番あるわけじゃないけど。オン・キーボード!THE YELLOW MONKEYの復活以来支えてくれてます鶴谷崇!
続きてオン・リードギター!
観客:エマ!
エマは右手のそれぞれの爪に「9」を書いて「9999」になっているのを見せる。
ロビン:あ、「9999」って書いてあるのか。知らなかった。何を嗅がせてるのかと思った。オン・リードギター菊地英昭、エマ!
次はオン・ベース!この人と何回このステージに立つことができたんでしょうね。廣瀬洋一、ヒーセ!
ヒーセも爪を見せる。
ロビン:何か書いてあるんですか?ん?黒く塗ってるってこと?
ヒーセ:いや、こんなに(マニキュア)剥がれちゃうんだよって見せようかと
ロビン:あーそういうこと。
ヒーセ:今日一番浮かれていた男!ヴォーカル吉井和哉、ロビン!
ロビン:ありがとうございます。
今日は♦️の日ということで、また明日は違った内容になりますし、(関東は)あとさいたまもあります。チケットはソールドアウトと言いつつも、まあまあ買えるみたいです。是非、一人でも多くの人に見てもらいたいと思います。いいですか、このツアーは今回限りですよ!
この内容を変えるというのは、50を越えてみんな覚えるのになかなか苦戦してますが、馴れ馴れしい、じゃないな馴れ合い?違うか。落ち着け、俺。まぁボケ防止ということで、脳に刺激を与えていきたいと思います。
EN-4. I don't know
アルバムの最後と同じく"I don't know"がライヴを締める。
未来は誰にもわからない。
それでも確かなことは、これまで歩んできた道が今に繋がっていることだ。
それを今と呼ぶのなら、それは確かな未来の記憶となる。
こんな素敵な夜もいつかは記憶になる。
そんな未来へ向けて、何が待っているかわからないけれど、いや何が待っているかわからないからこそ、大切にしてきたものたちを胸に、明日へと踏み出す。
音楽が自分にとって大きな希望だ。
ライヴに行く度に命の蝋燭に蝋が足されて、また命を長らえさせてくれた、というような感覚になる。
ライヴの日までの期待がもたらしてくれる希望、それが記憶になるときに、人は確かな今を生きることができる。
そんな希望が生まれるのは、THE YELLOW MONKEYが再集結し、"現役のバンド"として音を奏でているからに他ならない。
"現役バンド"として
ロックが死んだとか終わったとか、もうそんな言葉すら意味を為さないほど、時代は細分化を極め、ジャンルすら不毛となった。
そんな中で、THE YELLOW MONKEYは確かに自分たちの信じてきた、信じている道のど真ん中を突き進んでいる。
今回のツアーは、これまでのものとは異なる。
THE YELLOW MONKEYが再集結して以来、新曲をコンスタントにリリースしながらもあくまでも過去の楽曲の披露が中心であった。あえて言えば過去の楽曲たちの埃落としとも呼べる。
それが、今回は再集結後としては初めてオリジナルアルバムを引っ提げたツアーである。
バンドが見てもらいたい、聴いてもらいたいというのは最新の曲だ。無論、バンドを築いてきた楽曲たちも大切ではあるけれど、表現者たちにとって大事なことは「バンドの今」を鳴らすこと。
最新の曲たちにこそ、今を生きる表現者たちのメッセージが込められている。だからこそ、アーティストたちは日夜新曲を創ろうと足掻いている。
16年間を精算し、新たな絆を築いたTHE YELLOW MONKEYが鳴らした今は、強烈であった。
シーケンスを使う部分もあるが、基本的にはステージメンバー5人によって鳴らされるとは思えないほど重厚だ。それは一音一音が厚いのはもちろんだが、特にアニーとヒーセによるリズム隊のグルーヴの強さによるものだろう。
ただ単に同じタイミングで音を出すということではない。グルーヴとは阿吽とも呼べるほど呼吸の合った状態だ。アクセントの付け方、ほんのわずかなテンポの違い。
グルーヴは日本語に上手く訳せないように、理屈でも理論ではない。相手と自分の音をどれだけ信頼して鳴らせるかに懸かっている。それはどれだけの数、共に意識したサウンドを鳴らしてきたかということでもある。
それは、一朝一夕でできるものではない。
特に「9999」のアルバム曲にそれは顕著に表れていて、それこそがTHE YELLOW MONKEYが"現役バンド"として今も歩みを止めていない証だ。
その証はこれから先の未来も更新され続けていくことだろう。
バンドにとって、新曲が求められることがどれほどの喜びだろう。過去の栄光だけで生きているミュージシャンも数多くいて、ライヴで昔の曲を求められ新曲には対して反応がないような場面を、フェスに行くと悲しいことによく遭遇する。
だからこそ、50代中盤を越えたTHE YELLOW MONKEYがまだ見ぬ未来へどんな新曲を鳴らしてくれるだろう、そう期待させてくれたのが「9999」というアルバムだった。
30周年を迎えたTHE YELLOW MONKEYがこんなアルバムを引っ提げたツアーをまわるなんて、誰が想像できただろうか。
「今は I don't know」
未来は誰にもわからない。
だからこそ希望を、情熱を抱くことができる。
そして、忘れない。
確かに生きた、この夜を。
【セットリスト】
6/11 横浜アリーナ♦️
1. この恋のかけら
2. ロザーナ
3. 熱帯夜
4. 砂の塔
5. Breaking The Hide
6. 聖なる海とサンシャイン
7. Tactics
8. 天国旅行
9. Changes Far Away
10. JAM
11. Balloon Balloon
12. SPARK
13. Love Homme
14. 天道虫
15. バラ色の日々
16. 悲しきASIAN BOY
EN-1. Titta Titta
EN-2. 太陽が燃えている
EN-3. SUCK OF LIFE
EN-4. I don't know
イエモン「9999」最速先行試聴会レポ~ロックはなぜダサくて最高に格好いいのか
NHK 「SONGS」第493回 THE YELLOW MONKEY の"Horizon"がダメ、本当にダメ
【感想】THE YELLOW MONKEY「Horizon」歌詞解釈 映画「オトトキ」主題歌
ツイート
0 件のコメント:
コメントを投稿