2021年4月14日水曜日

【ライヴレポ】岡野昭仁配信ライヴ2021「DISPACHERS」






「歌を抱えて、歩いていく」

彼は学生時代に友人からの紹介を受け、あるバンドに加入した。
その歌の上手さによって当時のヴォーカリスト(本人の名誉のために名前は伏せておく)をその座から引きずり下ろし、メインヴォーカルへ就任した。余談だがメインヴォーカルの座から降格された新藤晴一はギターとコーラスになった。

幼少期から歌が上手く、親戚に褒められ、友人たちからも評判になるほどの歌の才能を持っていた。

故郷を出たあと流されるように、バンドは大阪で活動し、デビューが決定する。

大それた夢も野望もなかったかもしれない、けれど彼の胸には大きな勘違いから生まれた自信があった。

そんな歌が導くものとは。


※TOP画はナタリーより引用





”ROLL”~”愛なき…”





ポルノグラフィティの岡野昭仁がソロでの配信ライヴ「配信LIVE2021『DISPATCHERS』」を開催した。

コロナ禍で配信番組である「DISPATCHERS」を続け、それがライヴという形になったのだ。
時世柄、無観客となった配信ライヴで、岡野昭仁は何を歌い、僕らに何を伝えたのか。

定刻となり自宅スタジオの映像から会場である東京キネマ倶楽部の映像に切り替わる。一度しか行ったことがないが、旧キャバレーだったレトロでとても魅力的な会場だ。正直、叶うならどれほどこの場所で生で見たかったことか。

足踏みがリズムを刻み、ループステーションへ録音していく。ギターやコーラスなども手際よく録音して重ねていく。こうした弾き語りでルーパーを使用する手法は昔からあるが、特にエド・シーランの登場以降、また一段と技術レベルが上がったように感じる。弾き語りだけではないので少し違うが2012年に行われたファンクラブツアー「FANCLUBUNDERWORLD4”LAB”」の冒頭でも音を重ねていく手法が使われ、その時は”Free and Freedom”が演奏された。

即興で作られたトラックに乗せて唄われたのは”ROLL”だ。
僕は所用で外出していたので、帰りの電車で電波の安定しない中なんとか見ていたのだが、もう危なかった。大好きで大切な曲が、まさかこんな形で1曲目に演奏されるとは。

ルーパーを使ったアレンジに気を取られていたが、歌い出せば岡野昭仁のヴォーカルに一瞬で心を掴まれる。どこまでも誠実で真っ直ぐで、でも力強くて。やっぱり、この声が好きなんだ。
器用にペダルを操作しながら展開に合わせて音を足していく。ファンの間でいつも話題になるCメロの「恐れてたんだ」の部分、それを歌い切った後の”間”の妙だ。さりげなくギターのストラップを直したり、間を取りながらペダルを踏むと同時に歌が飛び込む。

タイトルの”ROLL”には歌詞の中に含まれる様々な意味が内包されている。それでも最も強く感じさせられるのは「僕が全て抱いてあげる」の部分。耳に入って鼓膜を震わせた声が、全身を包み込んでいく。

33歳になって、間もなく34歳になるが僕はもう年齢の半分以上ポルノグラフィティのファンを続けてきたことになる。大きな時の流れの中で、どんな時もそこにポルノグラフィティの音楽があって。自分の人生を曲に託したり、曲に願いを託されたり、そうやって日々を過ごしてきた。

自分の人生の中にもたくさんの”ROLL”が込められている。
改めて歌と向き合った岡野昭仁がこの曲を1曲目に選んでくれたことが、とても嬉しかった。


挨拶のあと2曲目“Zombies are standing out”へ。
先ほどの暖色系の空気が一変してヒリヒリとした表情に変わる。でも、この曲がヒシヒシと訴えかけているものは、渇望という名の希望なのだ。歌声がもたらした光に、視聴者のほとんどが灰になったと思う。

さらに「またダークな曲になってしまいますが」と前置きをして告げられた曲名は”愛なき…”。本当に久しぶりだ。2006年の横浜スタジアム以来だろうか。その当時(もう15年前……?)ですら原曲よりも更にエモーショナルな曲になっていた。そして2021年となった今の岡野昭仁が歌うそれに、心が否応にも揺さぶられるものとなっていた。

今聴き比べると、原曲には歌詞の言葉を借りれば「無垢な笑み」のような余地が残されている。自分なりの解釈だけど、それは岡野昭仁がしばしば語っていた「根拠のない自信」が歌詞に乗って聴こえていたのかもしれない。しかし、リリースから20年の時を経て、根拠のない自信は確かな自信に変わった。

なぜかというと、年々岡野昭仁が配信者(DISPACHERS)として「届けたい相手」が明確になったからだ。そえは僕らのようなファンもだし、自分の歌を聴いてくれる全ての人に向けてだ。その覚悟と呼んでいい気持ちが「愛する者を守る強烈なエナジー」となって、愛なき時代に強烈な愛を僕らにもたらしてくれるのだ。


”白日”~” One more time,One more chance”





ここからサポートにギターのtasukuが加わり、カバーの流れへ。 すごく余談だが、tasukuが最初に使っていたギターはジョン・メイヤーがPRSにワガママを言ってどう考えてもストラトキャスターという仕様のギターを創らせたモデルである。どんなモデルだよと思っていたが、まさかtasukuが使うとは、それにしてもいい音だった。

最初に歌われたのはKing Gnuの”白日”。 MCで語られたように「DISPACHERS初期の頃にラジオに乱入させてもらって、この番組の人気が盛り上がった」「その時にカバーをしてもらって、カバー返しをしたい」というの想いでいたが、ヴォーカルが2人いる上に弾き語りでは難しい曲なので、難航したという。後のツイートの言葉を借りれば岡野昭仁をもってして「1年掛かった」というほどだ。それでもtasukuの作成したトラックとサポートギターで演奏となった。

恥ずかしながら告白すると、僕はここで初めて”白日”をフルで聴いたという程度の人間なので、King Gnuのファンに申し訳なく、あまり多くを書くことは控えたいと思う。次の藤井風の” 優しさ”や、後にやるヨルシカの” だから僕は音楽を辞めた”も同様だ。

関ジャムの特集を見ていても感じるが、ミュージシャンたちは流行の音楽に敏感だ。それがJ-POPの世界で限りなく第一線を走り続けたミュージシャンたちであってもだ。

上記に挙げた曲たちは、どれも一筋縄ではいかない楽曲ばかりのはずだ。それでもなお、僕が受けた印象は「全ての曲が岡野昭仁の歌になっている」という点だ。本人が歌っているのだから当たり前だろうと思われるだろうが、少し違う。

楽曲のカバーというのは難しく、原曲へのリスペクトと自分のミュージシャンとしてのエゴの折衷を見出していかなければならない。原曲をろくに知らない人間が偉そうに語るのもなんだが、今回のカバーたちが「原曲に最大限のリスペクトを込めながら、ヴォーカリストの岡野昭仁として迎え撃った」という印象に聴こえたのだ。

ものすごく主観的な話になってしまうが(ていうかこのブログのほとんどがそうだけど)、昔もカバーはラジオやライヴで時折していたが、その時は”どうやっても岡野昭仁らしさが出てしまう”という印象だった。それが今回は”ヴォーカリスト岡野昭仁として歌う”という強い矜持を感じたのだ。

それを最も感じたのが” One more time,One more chance”だった。なぜかというと、原曲を知っているだけでなく、以前カバーしたものを聴いていて、今回と比べることができたからだ(どうやって聴いたかは限りなく黒いグレーな方法なので訊かないように)。

「深み」といえば、料理でいう「コク」みたいな感じで、それっぽく聴こえるかもしれないが、歌の深みが全く違っていた。ラジオと配信ライヴの違いはあるかもしれないが、今の岡野昭仁が歌う”One more time,One more chance”は本当に感動的だった。最近彼女と別れたせいかもしれない。これで怖いと思うのが、これですら無観客の状態なので、観客を前にしたこの人の歌が凄いということを知っているファンたちは、戦々恐々ではないだろうか。震える。








”空も飛べるはず”~” ワインレッドの心”





ここからは映像になり、屋外や渋谷での演奏シーンが流れる。
最初は桜の木の下でスピッツの”空も飛べるはず”がカバーされた。この場に遭遇していたら、あのタンブラーに1万円札を捻じ込んでいたと思う。

まさに「UNFADED」ではないが、ここでカバーされた曲たちは、年代問わずどれもおそらく時代を超えて聴かれる曲たちだろう。その中でも最近、配信ライヴの映像を見たばかりなので、余計に印象強かったが、スピッツの普遍性は恐ろしさすら感じる。古いも今っぽいも新しいもない。ただ、スピッツとしての曲が、そこにある。

場所を変えて新緑の下で歌われたのは“Aokage”。2018年のしまなみロマンスポルノ(厳密にいうとその後のディレイ・ビューイング)以来だ。わりと最近聞いてはいるけれど、それですら違って聴こえた。
20周年イヤーを経て、「DISPACHERS」を始め、岡野昭仁の歌に対する気持ちは更に強まっているように感じる。その中で故郷である尾道でのライヴ、そこからの一連の出来事。それを経たからこそ、故郷への想いが再確認できたのだと思う。


場所は渋谷に移り、窓から美しい夜景が見える。会場に使われたカフェはファンに速攻で特定されたので、また聖地が一つ増えた。歌われたのはFairlifeに参加した時のヴォーカル曲”旅せよ若人”。野外の自然の中で歌われた郷愁感あふれる”Aokage”から、こうして渋谷の真ん中で上京時のエピソードを交えたMCからの”旅せよ若人”は時や場所を超えた繋がりを感じさせられた。




追いかけてくる何かを
がむしゃらに振り払いながらも 前に進む
それでも 拭えない何かを
ここで受け止める
ここに受け入れる

路は 果てしなく續いてく
旅は 果てしなく續いてく



流されるように東京へやってきた青年が二十数年の時を経て歌うメッセージは力強く、強烈な説得力となって僕らに届けられた。

玉置浩二との思い出を語ってからの”ワインレッドの心”も、”One more time,One more chance”と同様で、以前聴いたカバーとの差がより明確になっている。どうやって聴いたかは、訊くな。




Twitterで思わず「これもう一人オリンピックだろ」と書いてしまったのは、選曲が多種多様すぎてアスリートのようにストイックすぎるという意味でもありながら、年々競技が磨かれ記録が更新されていく様も重なったからだ。歳を重ねるごとに日本新が更新されていくので、是非10年ごとくらいにカバーして聴かせていってほしい。



”だから僕は音楽を辞めた”~”未来予想図II”





ヨルシカは名前しか知らない状態だったので、曲は初聴き。実況組のコメントで知った。
相棒の反応からしても、原曲を知っている組にはかなり好評のようだ。

King Gnuや藤井風のような最近のミュージシャンも歌ってきたが、明確に違うのはアレンジがかなりボカロよりということだ(とりあえずボカロPの人がやってるくらいは知ってた)。ボカロライクな曲というのは、ひたすらに肉体的な岡野昭仁の歌声と合わないのではと思っていたけど、凄いわ、岡野昭仁。MCで噛んだとは思えない、いつもの歯切れの歌い回しといい、知らずに聴いたら完全にポルノの曲だった。

MCでここから2曲続けて女性ヴォーカルの曲が披露されることが宣言される。問題は曲だ。


椎名林檎”丸の内サディスティック”
松原みき”真夜中のドア~Stay With Me”


はい? と思わず声が出てしまった。振り幅がおかしすぎて、脳が混乱してくる。
岡野昭仁が、これからこれを歌う? チャレンジングな内容になるとは言っていたけど、なんでこんなサッカー上手くなりたいからメッシにマンツーマンを申し込んだみたいなのばかり出てくるの。

若手のミュージシャンの紹介で「唯一無二」なんて言葉が軽く使われるが、椎名林檎ほど唯一無二を体現しているミュージシャンはそういないだろう。だからこそ多くのミュージシャンに影響を与える存在となっている。それは裏を返せば同じことをすると、バレるということだ。ちなみにだが、好きなミュージシャンの影響から自分の音楽スタイルを築くなんてよくあることなので、それを否定するつもりはないと断っておく。というかそれを否定したら志磨遼平(ドレスコーズ、毛皮のマリーズ)の全否定になってしまう。

強烈な個性があるミュージシャンは真似もしやすい、しかしながら、だからこそ模倣で終わってしまいがちだ。云わば諸刃の剣みたいなもので、自分の歌としてカバーすることは決して容易ではない。
自分は曲前のMC中で「それはさすがに無理ではないか」と思った5分後、光の速さで訂正して謝罪会見の準備を始めた。渡部に見習ってほしいものだ。

なんだろう。原曲を超えるとか超えないとか、そういう話ではない。ちゃんと岡野昭仁の歌として”丸の内サディスティック”が聴こえたのだ。ここまで5千字に迫る勢いで書いていてようやく気付いたけど、本質的に岡野昭仁はカバー元の歌声だけではなく、カバーする楽曲そのものときちんと向き合っているからではないだろうか。歌の本質を捉えているからこそ、岡野昭仁の声で歌う楽曲は、全てが岡野昭仁になる。

それが出来るのは岡野昭仁がポルノグラフィティの多くの曲で自分が制作していない、与えられた楽曲を歌ってきたからこそ掴めるもので、それを21年のキャリアで続けてきた。以前MCで初期の代表曲がメンバーでない本間昭光の曲であることに葛藤があったとも言っていたが、そうやって生まれた曲に新藤晴一が書いた歌詞を歌ってきた岡野昭仁だからこそ、自分から生まれた言葉でなくとも、楽曲が持つメッセージを僕らに届けることができるのだ。同時に、本人による詞曲もより力強くなっている。闘いの中で強くなるタイプが、更に努力もしてるのでとんでもないことになってる。


初見では数多くのカバーでノックアウトされていたので見過ごしがちだったけど、改めて見返すと”真夜中のドア~Stay With Me”もかなり白眉な仕上がりだったと思う。

正直なところシティポップのブームはもう落ち着いてきていると思うのだけど、それでも音楽的に素晴らしいことは間違いないし、個人的にはずっと好きなジャンルだ。けど、どんなジャンルも呑み込んでしまうポルノグラフィティであってもあまり親和性がないように感じていた。たぶん因島や広島弁(備後弁)とシティが結びつかないからだと思う。

けれども、ちゃんと形になっていて、また新しいヴォーカリストとしての魅力を見出す内容となっていたのであないだろうか。

ここのゾーンで特に感じたのは、岡野昭仁に掛かると歌声の奥行きに余地が生まれて、その余地がシティポップのオトナ感と絶妙にマッチしていた。この「奥行き」というのは、とても難しくて、気を抜けば歌が軽く聴こえてしまいがちになる。それがここまで力を抑えながら、歌に余韻を持たせるのは、昔ではできなかったと思う。といっても一般的なシティポップに比べれば結構前のめり気味ではあるので、あくまでも過去との当社比として読んでいただきたい。おそらく以前ならこれを選ぶということからなかったと思う。

何が恐ろしいって、それを椎名林檎のカバーの後に続けてやってしまったことだ。


そして、カバー曲最後はDREAMS COME TRUEの”未来予想図II”。
この曲っていつも凄いと思うのが、アルバム曲であってシングルじゃないんだよね。それでもファンたちからの根強い支持があって人気が高く、数多くのミュージシャンたちにカバーされてきた。

他の楽曲のカバーもそうだけど、元々の楽曲(ミュージシャン)のファンからすれば意見はあるかもしれない。けれど、完全に主観な意見になってしまうが、近年の岡野昭仁がいかに歌と向き合ってきたか知っている僕らファンだからこそ、原曲とはまた違う誠実な想いをその歌に聴くのだ。だから。



きっと何年たっても
こうしてかわらぬ気持ちで
過ごしてゆけるのね
あなたとだからずっと



このフレーズに色々な想いが乗ってしまって、とてもジワっときてしまった。




”Shaft of Light”~”光あれ”





ラスト2曲はソロでの活動から生まれた新たな楽曲たち。


”Shaft of Light”は「DISPACHERS」で始まった辻村有記とのコラボプロジェクトのオリジナル楽曲で、ここで初披露となった。

辻村有記らしいエレクトロなサウンドがベースのアレンジで、ジャンル多彩なポルノグラフィティでさえここまで吹っ切れたアレンジはなかなかできないのではないかと思う(と言っても今のポルノグラフィティならやりかねないので油断できないが)。

最後の曲”光あれ”。
なんなら最初の”ROLL”で危なかったし、途中何度もじんわりしていたけど、最後にめちゃくちゃ心に刺さった。

”光あれ”に”Shaft of Light”、ソロプロジェクトの楽曲がどちらもタイトルに「光」が含まれているのが興味深い。


僕らはまだ 僕らはまだ
夜明けに差す光に焦がれる
光を待つ 光を待つ
貴方の瞳に差すその日を
~”光あれ”



光がその躰を焼き 灰になって いつか神の祝福を受けられるように
I still pray to revive
~” Zombies are standing out”



このライヴを見届けた僕らは思っただろう。

岡野昭仁、この人の歌声が光となって希望となるのだと。けれど同時に、僕らは知っている。彼が光に導いてくれる存在ではないということを。岡野昭仁とは、歌を通して僕らと共に歩み、光を探してくれるそんな存在だからだ。

だって、この人は気持ちが落ち込んでいたという時期に、こんな歌詞を書いているのだから。



そしてまた歩き出そう 先はまだ果てなく永い
僕たちはまだ森の中 抜け出そう 陽のあたる場所へ
~”音のない森”



……やってない曲で締めるのもどうかと思うので、最後に。


最後の曲を前に、岡野昭仁はMCで言った。

「やったことをポルノグラフィティに還元したいと思うので、楽しみにして欲しい」

ここまで書いたように、様々なミュージシャンたちへ最大限のリスペクトを込めながら、自分のヴォーカリストとしての進化の糧とした岡野昭仁がこれから待っているのだ。これもう殺人予告だろ。

自由にミュージカルの台本を練っている相方が広げるはずの歌詞の世界観に、そこに岡野昭仁の歌声が乗るならば。配信ライヴ「REUNION」で掲げられた宣言。

「ポルノグラフィティ、全盛期はこれからです」

マジだ、絶対マジでやるぞこの人。

そんなポルノグラフィティが次の一歩を歩むとするならば。

”カメレオン・レンズ”以降の曲たちを収録したオリジナルアルバムしかないではないか。

そんな微かな光を胸に。

また明日を待っている。



【セットリスト】
1. ROLL
2. Zombies are standing out
3. 愛なき…
4. 白日
5. 優しさ
6. One more time,One more chance
7. 空も飛べるはず
8. Aokage
9. 旅せよ若人
10. ワインレッドの心
11. だから僕は音楽を辞めた
12. 丸の内サディスティック
13. 真夜中のドア~Stay With Me
14. 未来予想図II
15. Shaft of Light
16. 光あれ


岡野昭仁「DISPATCHERS」特番感想

【ライヴレポ】ポルノグラフィティ CYBERロマンスポルノ'20 ~REUNION~

#おうちでポルノライヴ はなぜ感動的だったのか


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