2021年7月29日木曜日

【ライヴレポ】岡野昭仁 配信LIVE2021「DISPATCHERS vol.2」





岡野昭仁が大変だ。

いや、違う。大変なのは1曲1曲披露される度に破壊されていった僕らファンの感no情だ。

岡野昭仁が、止まらない。




「DISPATCHERS vol.2」




先にセットリストを掲載ししよう。

01. ギフト
02. リンク
03. マリーゴールド 【あいみょん)】
04. HANABI 【Mr.Children】
05. 勿忘 【Awesome City Club】
06. 人として 【SUPER BEAVER】
07. JUBILEE 【くるり】
08. サヨナラCOLOR 【SUPER BUTTER DOG】
09. 情熱 【UA】
10. 今だから 【松任谷由実・小田和正・財津和夫】
11. アイネクライネ 【米津玄師】
12. 若者のすべて【フジファブリック】
13. フラワー
14. Shaft of Light
15. 光あれ
16. その先の光へ

2回目となった今回も、前回と同様にポルノグラフィティの楽曲からカバー曲、そしてソロ曲での締めというセットリストの骨格は同じである。

しかしながら決定的に違ったのは、前回は配信ライヴの合間に外ロケで事前に撮影された映像が挟まれていたのに対して、今回は最初から最後まで生配信のみで歌い切った点だ。

今回16曲中10曲がカバーソングであり、その選曲は本当にジャンルレスで日本の音楽シーンを縦横無尽に駆け巡るものだった。所々少しのMCを挟んだだけで、これらの曲を歌いきった岡野昭仁が怖い、マジで恐ろしい。

演奏メンバーは前回に引き続きギターのtasuku、そして今回はキーボードの渡辺シュンスケが新たに加わった。 キーボードが入ったことでよりアレンジの幅が広がったライヴとなった。あとオンステージではないけれど、マニピュレーターとしてnang-changがクレジットされている。

では流れに沿って、楽曲を振り返っていこう。


セットリスト①




オープニングは前回と同じく、ポルノグラフィティの楽曲の弾き語りだ。

“ギフト”
歌い出した瞬間に「召されたな」と実感した。自分にとってとても大切な曲であるのは、このブログでも何度も書いてきた。そんな曲を、進化を続ける今の岡野昭仁が歌いあげる。このライヴの閲覧のためチケット代というものを払ったが、自分の心の口座には「チケット代返戻: プライスレス」と印字された。

“リンク”
鬼かな?と思って、この時点で興奮のあまり相棒へLINEしてしまった。岡野昭仁のソロ楽曲がどれも「光」を思わせるテーマになっているが、岡野昭仁がポルノグラフィティで創った中で強い光を放つのが”リンク”だ。

“リンク”のMVは影を印象的に使っている。光と影という意味では”ギフト”の「月夜に浮かぶ街のシルエット 真っ黒な壁のようにそびえ」とも対照的である。だからこそ、今回聴いた”リンク”がより力強く、岡野昭仁の声が光への架け橋になっていると強く感じさせられた。

ここからカバーへ。
「日本の音楽史を探訪しようと思います」というMCの通り、今回も幅広い世代の楽曲が披露された。


“マリーゴールド” 【あいみょん)】 (2018年)
最近の流行に疎い年代となったが、それでもサビくらいは何回も耳にするあいみょんの楽曲。wikiを読んで初めて知ったが”マリーゴールド”の編曲はポルノグラフィティの”キング&クイーン”、”AGAIN”、”ミステーロ”などを手掛けた立崎優介と田中ユウスケが担当していた。

なぜだろう、曲を聴いて見える風景が全く違う。曲を聴いて感じる郷愁の種類が異なるようなイメージだ。
原曲は爽やかな青春の思い出、岡野昭仁の歌は青春の回顧という印象だ。

元々のあいみょんの楽曲が70年代を通った大人に刺さりやすい雰囲気なので、最近の曲と言いながらも、どこか普遍的な要素を強く感じる。それで思い出したけど、うちの母がよく「あいみょんに昔のフォークソングのカバーアルバムを出させれば絶対売れる」と言っているが、自分もそう思う。


“HANABI” 【Mr.Children】 (2008年)
チケット代がプライスレスどころか、俺が勝ったのは万馬券だったかもしれない。
このカバーは全く予期していなかったし、完全にやられてしまった。Mr.Childrenのカバーは以前ラジオで” Everything (It's you)”したことがあったが、まさかここで”HANABI”をやるとは予想だにしていなかった。

ミスチルオタクなので、この曲は少し長くなるがかなり早口で喋るので語らせてほしい。
「ミスチルの代表曲は?」という質問があれば三者三葉で、人によってバラバラに分かれるだろう。90年代にまさに時代の寵児として一世を風靡したMr.Childrenだが、2000年以降も人気は衰えることがない。そんなミスチルのサブクスでの人気が最も高い曲が”HANABI”であった。そんな曲について、こんなエピソードがある。

桜井和寿が飼っていた金魚が死んでしまい、ペットショップに行ったところ「水というのは絶えず新鮮な空気を取り込まないと、腐ってしまうんです」と聞いたという。そこで桜井和寿は「動かさないでいると腐ってしまう、それは心も同じなのかもしれない」と考えたことからCメロの歌詞が生まれた。


滞らないように 揺れて流れて
透き通ってく水のような 心であれたら


コロナ禍という状況になって一年半近くが経過した。自粛生活という名のもとに、様々なことが制限され、思うようにいかない日々が続いている。精神的にもかなり辛いこともあって、それは一つ、自分にとってポルノグラフィティはじめ数多くのミュージシャンたちのライヴが自分の心を動かしてくれたからだ。

苦しい状況の中で制限を設けながらなんとかライヴをやってくれたり、こうして配信ライヴをやってくれたりしてくれることで、なんとか僕は正気を保っている。心が動くことが減った生活の中で今回、岡野昭仁が”HANABI”を選び、歌ってくれたことがあまりにも嬉しかったのだ。これを聴けたことが、大きな救いであり、感謝しかない。

すごく欲をいえば、今回のセットリストの中で一番歌が慎重で後ろに寄っていたように聴こえたので (桜井和寿の胸を借りるという雰囲気が感じられた) 、もっと開き直るくらい前へ突き抜けても良かったのではないかと思う。

歌い終えMCで「夏っぽい曲を選んだ」ということを言っていたが、岡野昭仁が胸を焦がすと熱中症になりかねないほどの熱になる。


続いて語られた曲を聴いてまた驚いた。

“勿忘” 【Awesome City Club】(2021年)
僕は音楽に関してはかなりの偏食家なので、最近の流行などはとても疎い。そんな中でもAwesome City Clubはデビュー当初からずっと継続的に購入して聴いている数少ないバンドだ。今年映画の影響もあり“勿忘”(わすれな)がヒットを記録した。ちなみに僕はそのことを全く知らずに普通に買った曲を聴いていた。

これも”マリーゴールド”と同じで、全く違う景色に見える。“勿忘”は映画「花束みたいな恋をした」のインスパイアソングだが、岡野昭仁が歌う花束って中にショットガンが仕込んであるやつだろ。

※イメージ図(「ターミネーター2」より)


“人として” 【SUPER BEAVER】 (2016年)
SUPER BEAVERの名前はよく聞くけど、楽曲は初聴き。

「Dispatchers」の動画で色々と最近の曲もカバーしているが、やはり近年のヒット曲はしっかり抑えているのだなと思う。そして毎回思うのが、そのミュージシャン、楽曲へのリスペクトだ。どの曲に対してもとても誠実で、先輩の大御所であろうが、デビューしたばかりのミュージシャンだろうが、等しく、平等に敬意を払ってカバーしているところが、岡野昭仁の凄いところなのではないだろうか。

その実、どんな楽曲であろうと全て呑み込み、吸収して自分の血肉にしてしまうということでもあるが。

後述するが、セットリストを踏まえて、改めてライヴを見返した時に、この曲の存在がより大きいものとなった。


MCを挟み、J-Popの歴史探訪はここから少し時代は遡る。
挙げられたのがくるりとSUPER BUTTER DOGだったので、この時点で「マジかよ」となっていた。







セットリスト②





同年代のミュージシャンについて。
74年生まれのミュージシャンというのは、あまり多くないらしい。

なので、セットリストには同世代のミュージシャンへのリスペクトを込めて、2曲が選ばれた。

くるりについて「毎回、音楽への探求心が凄い」と言っていたが、それはむしろポルノグラフィティの方がジャンルレスさでは負けてないだろと思ってしまう。あなたたちポケモンの主題歌で子どもに囲まれていたのに、次の曲ゾンビに囲まれてるんだぞ。


“JUBILEE” 【くるり】 (2007年)
くるりの“JUBILEE”は2007年の楽曲で、入れ替わりの激しいくるりの中で、今と同じ岸田繁と佐藤征史の2人体制になった時代の楽曲だ。レコーディングはウィーンで行われた。

くるりは本当に沢山楽曲があるが、本気で僕は1、2を争うほど好き曲だったので、もはや岡野昭仁は本気で僕を殺しにきていると思った。


歓びとは 誰かが去るかなしみを
胸に抱きながらあふれた
あふれた一粒の雫なんだろう



というフレーズが大好きだ。


“サヨナラCOLOR” 【SUPER BUTTER DOG】 (2001年)
今でも語り継がれるバンド、SUPER BUTTER DOGの代表曲だ。個人的にサブスクでちょうどハナレグミやレキシをよく聴いてたタイミングだったので、岡野昭仁がこれをカバーしたのには驚いた。

純粋に、楽曲そのものの力がとても大きくて、カバーはたくさんされているけれど、難しい曲でもあると思う。

けど今回の岡野昭仁によるカバーは、ファンの贔屓目抜きにしてもとても素晴らしいものだった。それは前回のレポにも書いたように、岡野昭仁という人が持つ自分の言葉でなくても楽曲の持つメッセージを伝えることに長けているという特徴に他ならない。

SUPER BUTTER DOGは解散してしまったし、永積タカシはハナレグミ、池田貴史はレキシとしてすっかりおなじみになっているけれど、アーカイブが残っているうちに、是非原曲とも聴き比べてみてほしい。


情熱 【UA】 (1996年)
90年代後半くらいからR&Bやソウルのジャンルの女性シンガーの活躍が目立ち始めた。
ジャンルミュージックをJ-Popとして落とし込めたことで、お茶の間にまで届くようなヒット曲が生まれていった。”情熱”もその中の1曲と記憶している。とても懐かしい。反応を追って見ていたのだけど、この曲は特にサビになって「あーあの曲か!」と判った人が多かったように見えた。

前回の椎名林檎の”丸の内サディスティック”も驚かされたが、岡野昭仁がこんな楽曲まで歌えているということが、畏怖さえ感じる。逆に歌えないジャンルないのではないかとさえ思えてきた。


今だから 【松任谷由実・小田和正・財津和夫】 (1985年)
1985年の楽曲で今回の中で最も古い楽曲である。

ヴォーカル、作詞作曲が松任谷由実、小田和正、財津和夫、編曲とキーボード坂本龍一、ドラム高橋幸宏、ベース後藤次利、ギター高中正義というサディスティック・ミカ・バンドを彷彿とさせる、もはやこの時代のアベンジャーズだろというメンバーで制作された。けれど7インチシングルのみで、CD化はされていないし、サブスクでも配信はされていない。

この曲ってあまり細かいエピソードみたいなのが見つからなくて、詳細な経緯がわからないのだけど、ふと気になって調べたら、この曲がリリースされた1985年はUSA for Africaが“We Are The World”を発表した年だった。“We Are The World”が3月(レコーディングは1月)で、”今だから”が6月に発売されたので、“We Are The World”に触発されたという可能性もあるかもしれない。

「前回、King Gnuで2人ヴォーカルの曲に挑戦して好評だったので、調子に乗って3人に挑戦してみました」。この人は本当に、幼少期に親戚の前で歌って褒められて調子に乗り、今まで歌い続けてきたような人なので、今後もずっと調子に乗っていてほしい。それにしても、このままいくと次はゴスペラーズでもやるのだろうか。


「以前初めてのソロライヴでカバーして、本人からも嬉しい感想をいただいた」という話から米津玄師のカバーへ。

“アイネクライネ” 【米津玄師】(2014年)
以前カバーしていたというのは耳にした。何かでカバーしたライヴの音源を聴いた気がしたのだが、どうやっても見つからないし、放送された感じもしないので、気にせいだったかもしれない。

ちなみに、MCで語っていたのはこのツイートのことだ。



毎回思うが、ポルノグラフィティが与えた今のミュージシャンへの影響は、直接の影響がわかりづらいだけでBUMP OF CHICKENなどと並んで語られてもいいレベルだと思う。「米津玄師はワシらが育てた」くらい言ってもいい。少なくともKing Gnuは岡野が育てた。


カバー最後の曲へ。MCで曲を告げられ、思わず身構えてしまった。


“若者のすべて” 【フジファブリック】(2007年)
ここまでのライヴで最も心動かされたのは”HANABIだったが、最後に今回一番やられた。
楽曲については言わずもがなだと思う。聴いたことないという方は、まず聴いてみてほしい。

どうしても思い出してしまのは、2019年のROCK IN JAPAN FESだ。
あの日、グラスステージでポルノグラフィティのパワフルなライヴを見届けた僕は、その足でパーク・ステージのトリであるフジファブリックを見に行った。そこで最後に演奏された”若者のすべて”、終了後に上がった花火に涙した。

フジファブリック”若者のすべて”という楽曲は、持つ夏の終わりの切なさだけでなく、亡くなったメンバー志村正彦の存在がもたらすものもまた大きい。今も山内総一郎がヴォーカルを引き継いで歌っているこの曲は、変わらない過去を歌っていて、未来を今に変えて生きている僕らは、決して過去を変えることはできない。

“サヨナラCOLOR”の「サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ」というサビの歌詞のように、失ったものを、消えてしまったものを胸に、消えない記憶に変えて、僕らはまた歩き出す。

そこで上がっては消えていく花火は、決して捕まえることは出来ない光だったとしても、また手を伸ばして。


さよならが迎えに来ることを
最初からわかっていたとしたって
もう一回 もう一回
もう一回 もう一回
何度でも君に逢いたい


だからこそ僕らは、いつまでも消えない音楽に想いを乗せ、忘れることのできない想いを胸に、心を動かし続けているのではないだろうか。

このままソロ曲をやって終わりだと思ったら、1曲ポルノグラフィティの弾き語りが挟まれた。その選曲に、また落涙してしまった。


“フラワー”
ここで、”フラワー”か。なんて選曲をしてくれるのだろうか。

映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」のために書き下ろされた楽曲は、ポルノグラフィティの中でも特に新藤晴一が命と向き合って書いた歌詞だ。それは、主役の大泉洋が演じた鹿野靖明という実在した男の生涯に触れるということで、生半可な気持ちでは書けないという意味でだ。

しかしながら2021年の今、この曲はまた違った意味を持っている。

2020年7月18日「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」にも出演していた俳優の三浦春馬がこの世を去った。

 

この訃報を受けてから、自分の中で”フラワー”という楽曲が、鹿野靖明だけでなく三浦春馬へもどうしても重ねてしまうようになった。先日ちょうど一周忌のニュースを見ていたので、今回の歌がより深くに刺さった。その前の曲が”若者のすべて”だったことも大きい。


大地の深くにまで 張りめぐらせた根が
命の記憶とつながって
隣にはいなくても 確かに感じあえている
一人じゃない


「日本の音楽史の探訪」と称して、様々な年代から10曲をカバーした岡野昭仁。
若手ミュージシャンも、尊敬する先輩も、同年代のミュージシャンも、そして亡くなってしまったミュージシャンへも、全てに敬意を払って、岡野昭仁は歌い切った。

セットリストの、このタイミングで”フラワー”を選んだのには、そんな理由があったのではないか。

まさに音楽”史”として受け継がれてきた、受け継がれていく命の記憶たちだ。
だからこそ一人弾き語りで歌い上げた「一人じゃない」というフレーズが、とてもエモーショナルだった。この瞬間もまた命の記憶となっていくからだ。

そんなことを思ってライヴをもう一度見返すと、SUPER BEAVERの”人として”について「今の時代のアンセムとして」と語っている。それを踏まえると「信じ続けるしかないじゃないか」「愛し続けるしかないじゃないか」、そして「生きていたいじゃないか」という言葉が、恐ろしいほどの強さを感じるようになった。

カバーした曲たちの多くは「青春」や「夏」を感じさせた。
過ぎゆく季節に想いを馳せると、2009年のあの言葉が思い浮かんでしまう。


特別な日々があなたの周りを過ぎていると思いませんか?
特別な時間を青春と言うのなら
楽器を持って、あなたの前で演奏することが特別な時間だとしたら
その度に青春と言って大丈夫ですか?
青春は終わるものではなく、繰り返すもので
だから季節の字が使われているのだと思いませんか?

そう考えると愛と青春の日々はこれからも続くと思いませんか?



繰り返される季節、それはまるで新たな種を地面に落とし、根を張り、新しい春に氷を割って芽を出すように。


そしてライヴは岡野昭仁のソロ曲”Shaft of Light” “光あれ”、そして新曲”その先の光へ”を披露して幕を閉じた。

3曲に共通するのは”光”だ。

鳴ってはすぐに消えてしまう音という光。

しかし、この胸にはいつまでも消えない命の記憶として、残り続けていくのだ


「愛」という名の心に刻まれたしるしは
この世界を動かせるただ一つの道しるべだ
さあ僕らの新しい明日を迎えに行こう
光にかざした手を強く握って離さないで



岡野昭仁の歌と共に歩んでいく。

その先の光へと。


【セットリスト】(年代追加)
01. ギフト
02. リンク
03. マリーゴールド 【あいみょん)】 (2018年)
04. HANABI 【Mr.Children】 (2008年)
05. 勿忘 【Awesome City Club】 (2021年)
06. 人として 【SUPER BEAVER】 (2016年)
07. JUBILEE 【くるり】 (2007年)
08. サヨナラCOLOR 【SUPER BUTTER DOG】 (2001年)
09. 情熱 【UA】 (1996年)
10. 今だから 【松任谷由実・小田和正・財津和夫】 (1985年)
11. アイネクライネ 【米津玄師】(2014年)
12. 若者のすべて 【フジファブリック】(2007年)
13. フラワー
14. Shaft of Light
15. 光あれ
16. その先の光へ


【ライヴレポ】岡野昭仁配信ライヴ2021「DISPACHERS」

フラワーの歌詞について本気出して考えてみた~映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」主題歌

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【ライヴレポ】ROCK IN JAPAN FES 2019 スキマスイッチ・スカパラ・ポルノ・フジファブリック

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