※赤字が自分の感想です
ポルノグラフィティ新藤晴一のカフェイン11レポ 2017.8.14放送分
オープニングトーク
お盆休み終了間際の月曜深夜。
晴一さんはいつも実家に帰るときにはお土産は買って帰らないそう。
でも今浪くんのお土産の福岡のなんばん往来がとても美味しかった。
「通りもんを越える」気になる。
東京に出てきて23〜4年経つが、東京土産は買わない。けどツアーで北海道とか行くと美味しいものを送る。
1曲目"Montage"
ゼルダ
ゴルフと野球の話ばかりなので、他の話題でハマっているものは「ゼルダ」
今の状況は防具の鎧を強化するところ。
ロックインジャパンの下見の行き帰りの4時間でゼルダが進められると意気込んでいた。
ゼルダは広大なマップで「どこからクリアしても良い」というのが特徴。
端から端まで走ると1時間半くらい掛かる。敵も走って回避できる。
現在ストーリーは真ん中くらい。「キースの目玉」というアイテムがいるが、全部走って逃げていたので手に入れてなかった。
広大なマップの中で探さなければいけない。キースは何でもないときは見かけるのに、探すといない。ボスキャラの場所は攻略サイトにあるが、キースは雑魚キャラのため解説がない。
なので茨城に行く間ずっとキースを探すハメになった。
ゲームってやりたいけど他にやりたいことがありすぎて全くできない。
2曲目"夢子ちゃん"THE野党
政治を語ろう
明日は8月15日で終戦の日。
年を重ねて、おじいちゃんおばあちゃんの世代でも戦争を知らない世代が増えてきた。
晴一さんの生まれる100年前でいうと、明治維新のちょっと後。
そう考えると明治維新から学ぶことは100年でなくなってしまう。
同じように太平洋戦争も、 あと30年くらいしたら何も学ぶことがないことになる。
北朝鮮情勢などを顧みると、今戦争になったらどうなるかというものを今の発想から考えなければいけない。
コーナー:政治を語ろう 誰の時代かと問われたら
メール:安部総理は信じられないと言ったら父に「じゃあ誰がいい?」と訊かれて答えられなかった。逆に父に訊いたら「プーチン」と答えられた。父曰く、日本の総理は外面ばかりがいいので、プーチンのように国民を考える人が良いとのこと。
晴一:難しい話だね。日本は結局他国と協調していかないといけない。ロシアは自国に資源があるので、また立場が違うということもある。
だから最後の最後で突っぱねるということができない。
力でやれば絶対に勝てない。そういう国だからこそ、どういう風に生きていくかを考えないといけない。
アメリカからいうと日本は"極東"。そんな中でアメリカの若い兵士が「ちょっと子どもをぶたれたから親が出てくる」みたいにリスクを抱えて出てくるかどうか。
中東には兵士を送り出したが、それにはそれの理由があって兵士に血を流させても送り出した。
そうした中で憲法について議論は大切なのでは。
3曲目"ヴィンテージ"
ブッフェの適量
君は印象に残っているスポーツ選手の引退はありますか。
晴一さんは、やっぱり黒田。
キャリアの有終の美、自分の野球人を総括して辞められるというのはなかなかいない。
最近では陸上のボルトが引退。最後の試合は破れたが記録はまだ破られていない。
9秒58という記録はスタートからの間全ての鼓膜や筋肉が何一つミスしてはいけないという緊張感。
スポンサーなどで億万長者だろうけど、それで暴飲暴食とかとてもできないんだろうな。
コーナー:晴一の辞書
メール:「青春」とはなんですか。今大学4年で友達から青春は今が最後と云われ考えてしまった。
晴一:青春とは「無駄に時間を使える時」である。
"無駄な時間"、たとえば自転車で日本一周してみるとか。自分にとっては意義あるかもしれないけど、時間の無駄でもある。
アイドルの追っかけも、ゲームも、恋愛もそう。それを如何に楽しむかどうか。
その"無駄な時間"の中で部活で仲間と絆を深めるとかも大切。
"無駄"というのはネガティブな言葉だけど、大人にとってもとても羨ましいもの。無駄とはいうけど、その大切さをとてもよく分かっている。
メール:晴一さんにとって食べ放題とはなんでしょうか。友達とハマっている。
晴一:食べ放題とは「残し放題ではない」ということである。
朝食ブッフェなどでたくさん残している人もいるが、自分はちゃんと取った分は全部食べて帰る。
ブッフェが実は苦手で、適量が食べられない。
ツアーに行くとその土地のものを食べたりするので、抑えないといけないが、ブッフェだと沢山並んでいてお粥だけのつもりがついつい食べ過ぎてしまう。
ブッフェの適量は食べ過ぎですよね。
4曲目"キング&クイーン"
では今週も閉店です。
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