2016年6月25日土曜日

ロック好きなら観ておきたい映画「スクール・オブ・ロック」 (主演ジャック・ブラック)






ロックは好きですか?

世の中にはロックを題材にした映画がたくさんある。

今回はその中で個人的に大好きな映画を紹介したい。


「スクール・オブ・ロック」


ラジオの方じゃないよ。






・ストーリー&キャスト


デューイは売れないロックバンドのギタリスト。ロックへの熱い思いは誰にも負けないが、どうにも空回り。ルームメイトの心優しいネッドはそんな彼を見守ってくれているが、ネッドのガールフレンドは彼を追い出そうとする。おまけにバンドのメンバーからはクビを言い渡され、窮地に陥るデューイ。

彼は起死回生を図るため取り敢えず家賃稼ぎを考えるが、偶然取った電話が切欠でネッドになりすまして有名私立校の代用教員に。そこで彼は、子どもたちに素晴らしい可能性を見出す… ロックロックロック!感動のコメディ


監督  リチャード・リンクレイター
脚本  マイク・ホワイト
製作  スコット・ルーディン
製作総指揮  スコット・アヴァーサノ、スティーヴ・ニコライデス
音楽 クレイグ・ウェドレン
撮影  ロジェ・ストファーズ
編集  サンドラ・アデーア


出演: ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック、マイク・ホワイト、サラ・シルヴァーマン、ジョーイ・ゲイドス・Jr、ミランダ・コスグローヴ、ケヴィン・クラーク、レベッカ・ブラウン、ロバート・ツァイ、マリアム・ハッサン、ケイトリン・ヘイル、アレイシャ・アレン、アダム・パスカル、ケイト・マクレガー=スチュワート、ニッキー・カット、ヘザー・ゴールデンハーシュ、エイミー・セダリス、クリス・スタック、ルーカス・バビン



・観てみたい?



あらすじを読んでどうだろうか。

小学生がロックやる?

そこでもしかしたら見限ってしまう人もいるだろう。まぁ、待て。
実はこの映画が公開された時に僕自身がそう思ったのだ。

しかしひょんな機会で劇場で観ることになった。そこで観てみたらもう虜にされた。めちゃくちゃハマった。
DVD買った。ハイビジョンで観たくてスカパーでも録画した。

なのであらすじだけで鼻で笑って観ない人にもそれくらいハマる人がいてもおかしくない。



・ジャック・ブラック



主演のジャック・ブラックが素晴らしい。
ジャック・ブラックは個人的にはとても好きな俳優だけれども、作品によってはその個性が際立ちすぎて、アクが強くなりすぎてしまう。

しかしこの作品は主役である小学生を引き立てるためにおふざけもかなり控えめ。下ネタもない。「ホリデイ」とこの作品のジャック・ブラックはぜひ見て欲しい。

臨時教師に成りすますという役柄がピッタリなんだよね。

ちなみにステージではスクールライクに短パンにSGという完全にAC/DC意識である。


・小さな天才たち



そして本来の作品の主役であろう、生徒の子どもたち。

何より、彼ら彼女らが本当に素晴らしい。どんだけ子役に恵まれた作品なんだ。
演奏チームはもとより、裏方チームの子どもたちも個性的ちょっとマセてたり、ボーッとしてたり、みんな可愛いんだ。




もちろん最大の見せ場である演奏シーン、最高だ。


・小ネタ



劇中では音楽好きがニヤリととしてしまう小ネタが盛りだくさん。
特に評判にはなっていたが、黒板に書かれたロック相関図はスタッフのこだわりが凄まじく、クオリティがとんでもない。是非一時停止して眺めて欲しい。







ちなみに劇中歌でレッド・ツェッペリンの"移民の歌"が流れるが、ツェッペリンは楽曲の使用についてはかなりうるさいが、スタッフとキャスト一同による懇願のビデオレターを送り承諾を得たというエピソードがある。最高だぜ。
これはDVDの特典にも入ってるし、オーディオコメンタリーでも触れている。ぜひとも購入を勧める。


あと、個人的には

「女性ドラマーを挙げよ」
「メグ・ホワイト」
「メグなんて…」

という会話が大好き。僕はホワイト・ストライプスもメグも大好きですが。あれはあのドラムじゃなきゃダメなんだ。


大人から子どもまで素直に楽しめる作品だと思う。週末にいかがでしょうか。
これを素直に楽しめない大人だったらキューブリックの映画でも見て唸って浸ってればいいさ。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 







2016年6月24日金曜日

ハゲなんて不毛な争い、ツルツル頭のミュージシャン特集






かつて元オアシスのリアム・ギャラガーは言った。

気取ったガキどもにドラッグは無理だろ。あいつらはライト級だからな。ちょっとキメただけで、リハビリ施設行きさ


ハゲたらもう俺は歌わない、って言ってるだけだ。だってつるっぱげで歌ってどこに説得力があるんだよ!


リアムらしくて好きな発言なのだが、世の中にはハゲてても素敵なミュージシャンは沢山いるじゃないか。

なので、サッカー見るくらいで暇してるであろうリアムに反論してみよう。








ビリー・コーガン(スマッシング・パンプキンズ)






まずはビッグサンダーマウンテンハゲことビリー・コーガン。

昔は長髪だったけれどバンドの安定期とともにツルツルのスキンヘッドに。今となっては髪のあるビリーなどビリーではない。




ジョー・サトリアーニ






間違えた。サンプラザ中野だった。


ツルツルスキンヘッド+サングラスのミュージシャンでパズルゲーム作れそうだ。





サトリアーニ先生もツルツル頭がトレードマーク。

その滑らかなテクニックも頭によるものなのだろうか。



トニー・レヴィン







ハゲ髭ことトニー・レヴィン御大。

キング・クリムゾンやピーター・ガブリエルはまだしも、野口五郎や西城秀樹など、その頭のような活動の広さである。地平線が見えるぜ。




フィル・セルウェイ(レディオヘッド)







前回のツアーでは分身まで現れたフィル。





分身もちゃんとツルツルだぜ。




ニール・カーター







この人を挙げるのがちょっと苦しい部分ではあるが、このあとの都合上気にしないでいただきたい。

まぁ2010年のゲイリー・ムーアのライヴでツルツルしてたのでカウントしてもいいでしょ。





さて、ここまで5人。


おわかりいただけただろうか。


ビリー・コーガン → ヴォーカル
ジョー・サトリアーニ → ギター
トニー・レヴィン → ベース
フィル・セルウェイ → ドラム
ニール・カーター → キーボード

バンド組める!


最強のツルツルバンド実現しねーかなー。

照明はいらないぜ。



このエントリーをはてなブックマークに追加
 






2016年6月23日木曜日

ギターのピックアップの違いはなに?part.2 P-90とミニハムバッカー







パート2という名の後編。そのまたの名を番外編。

パート1「シングルコイルとハムバッカー」は こちら

P-90とミニハムバッカー編です。

サイズは似ているようでいて、実は大枠でいくとP-90はシングルコイルだし、ミニハムバッカーは名前のとおりハムバッカーに属すんだけど。









P-90








ギブソンといえばレスポールにハムバッカーというイメージだが、初期~1956年まではP-90が搭載されていた。

なのでヴィンテージのレスポールのゴールドトップ等にはP-90が搭載されている。

昭仁さんの持ってるヴィンテージのレスポールもP-90が載っているモデルであった。
そして先日書いた晴一さんのレスポールJr.がまさにこれである。




  • レスポールJr. TVイエロー編







  • ハムバッカーと違いシングルコイルなので、歯切れが良いサウンドが特徴。しかしフェンダーのシングルコイルとはまたひと味違いギブソンのギターらしく甘く太めの音もしっかりカバーできる。
    なので、いまでもP-90のピックアップは根強い人気である。

    P-90の愛用者として斉藤和義の名前を挙げたい。
    ハムバッカーよりもP-90の方が好みということでゴールドトップのレスポール(リアのみの仕様)やES-330等多くのP-90搭載のギターを所有している。

    このように、カッティングが気持ちいいギターということで比較的ヴォーカリストが使っているケースが多いように思う。

    あとレスポールスペシャルがやたらと人気である。もちろん全部藤原基央がいけない。





    僕はP-90の載ったギターは持っていないが、いつかはと憧れている。

    誰か買ってくれないだろうか。


    主要なP-90搭載のギター
    • ギブソン レスポールJr.
    • ギブソン SG Jr.
    • エピフォン カジノ



    ミニハムバッカー







    その名の通り小さいハムバッカーである。

    以上。解散。 というわけにはいかない。
    僕が一番よく分からない立ち位置だと思ったのがこれである。

    僕はエピフォンのシェラトンを持ってるんですが(ただいま兄貴に貸出中)、このギターにミニハムバッカーが搭載されている。

    買うときにP-90とウリが似ててよく分からなかったのだ。

    ということで調べてみよう。
    小さいサイズのハムバッカーというのは間違いない。

    あれやこれやと調べてたのに由来だったり歴史がよく分からないピックアップだったりする。

    ギブソンでいうとファイヤーバード、レスポールデラックスみたいなマニアックなのにしか付いてないので使用者はなかなかひねくれている。ファイヤーバード格好いい。

    色々見てる限りレスポールスタンダードで60年代までの音は当時では重くて出力が大きすぎるという、最近のフジテレビ並みの甘いマーケティングにより、60年代後半に出力を落としたミニハムバッカーが搭載されていたのではないか。

    そして70年代の木材の枯渇が重なりギブソン暗黒期を迎えたのではないかな。

    【追記】
    コメントでご指摘いただきました。
    NY Epiphoneのギターに搭載されていたNYPUが発祥とのことです。その後ギブソンにも搭載されるようになったという経緯みたいです。


    音はP-90とハムバッカーの間というめちゃくちゃニッチな音。 出力的なものでいうと、

    シングルコイル(Fender)→P-90→ミニハムバッカー→ハムバッカー

    という位置付けか?
    どちらかというとP-90と同じく少しだけハイ寄りで抜けのいいハムバッカーという感じだろう。

    弾いてて中途半端だなぁと思ってたまに弾くくらいだったけど、思い返すとこの不器用さが愛おしくなってきた。
    兄から返してもらわねば。


    主要なミニハムバッカー搭載のギター
    • ギブソン ファイヤーバード
    • ギブソン レスポールデラックス
    • エピフォン シェラトン



    【関連記事】

    コイルタップ形式のピックアップ(Hybrid Humbucker)ってどうなのよ?エマ氏の演奏動画にて
    【考察】人はなぜギターを買った矢先に次のギターのことを考えてしまうのか
    ギタリストによるギターにまつわる名言集20連発+おまけ
    「ギターとはワインである」 ~ギターの"良い音"論争に終止符を












    このエントリーをはてなブックマークに追加
     

    2016年6月22日水曜日

    ギターのピックアップの違いはなに?part.1 シングルコイルとハムバッカー






    ギターにはピックアップと呼ばれるパーツがある。


    いくらボディが何の材だとか、塗装が何だと言っても、サウンドを左右するのは間違いなくピックアップである。

    主要なピックアップでもいくつか種類があるので、今回はそれぞれの特徴を見てみよう。
    書いてたら長くなってきたので記事2つにセパレートします。
    ちなみにメーカーごとの音質の違いではないのであしからず。







    ・シングルコイル







    主にフェンダー系のギターに搭載されている。

    シングルコイルは歯切れが良くトーンが明るいのが特徴。
    特に、(巧い人の)クリーントーン~クランチのカッティングは気持ちいい。切れ味の良い包丁でサクサク切れてくみたいなもんだ。

    フロントにしたときのウォームなトーンも気持ちよくて、良い真空管のアンプに繋ぐだけで幸せな音が出るよ。
    ダンブルとか言うんじゃねぇ。

    シングルコイルは音が細いというイメージがあるけど、しっかりEQをいじったりしてあげると(ベースとミドル上げたり、トレブル下げたり)結構音が太くなる。

    シングルコイルの弱点はノイズが乗りやすいこと。電波ちゃんみたいなボーカルのバンドの音がうるさいのはこれが原因である。
    その対策としてノイズが抑えられるタイプなども出ている。

    主要なシングルコイル搭載のギター
    • フェンダー ストラトキャスター
    • フェンダー テレキャスター
    • フェンダー ジャズマスター
    ※ジャズマスターのシングルコイルは若干毛色が違います

    ・ハムバッカー





    シングルコイルの出力が弱い、パワーが足りないというワガママに応え造られたピックアップ。ハンバッカー、ハンバッキングともいう。バックパッカーは違う。

    出力弱いなら2個並べれば良くね?というノリだったかは分からないが、ともかくシングルコイルを2つ並べるだけという生活の知恵みたいな方法で開発された。

    なぜ2つ並べるとノイズが抑えられるのかはWikipediaに書いてあったから見てください。
    僕は難しい漢字がたくさん書いてあったので諦めた。

    ともかく、そうすることでノイズが減りパワーも上がったということで、ロックは音がデカくなるほど正義というロッカーにウケて今ではシングルコイルとの二大巨塔に。

    シングルコイルと対照的に低音の成分が強く、音が太く力強い音が特徴である。
    とりあえずロックやりたければ、ハムバッカーのギターをマーシャルアンプに繋いでボリュームにマックスにすると、おめでとう君もロッカーの仲間入りだ。

    ノイズに強いということはその分ボリュームを上げたり、歪みを強くしてもノイズがそこまで出ないという強みがある。

    ちなみにハムバッカーといえばギブソンのイメージだが、フェンダーでも取り扱っている。ストラトでリアがハムバッカーだったり、フロントだけハムバッカーのテレキャスターカスタムがあったり組み合わせで色々な種類がある。
    フェンダー製のはギブソンのともまた違った味わいのトーンみたいだね。PRSは?とか言うな終わらなくなる。

    主要なハムバッカー搭載のギター
    • ギブソン レスポールスタンダード
    • ギブソン ES-335
    • フェンダー テレキャスターカスタム

    ということで主要な2タイプのピックアップでした。次回は若干マニアックなP-90とミニハムバッカーを取り上げるよ。お楽しみに、しなくていいや。


    このエントリーをはてなブックマークに追加

     








    2016年6月21日火曜日

    Simple Plan好き必見!カナダ発のバンドFaber Driveの初来日を切実に願う





    音楽好きにとって、様々なバンドとの出会いがあるだろう。

    幸い今はYouTubeがあるので国内にいても海外のマイナーなバンドにも触れることができる。
    しかし、そこに行き着くのはそれなりの音楽への探求心がないと辿り着けないのだ。

    マイナーなバンドの中で人生を変えるくらいの出会いが待ってるかもしれないでしょ。

    これから紹介したいバンドはかなりの探求心を持っていないと行き着かない、けどもっと多くの人に聴いてもらいたい、そんなバンドだ。

    あんまりこのバンドがオススメみたいなのは得意ではないけれど、切実に売れて欲しい、メジャーになって欲しい、せめて国内盤出欲しい、来日して欲しい。








    Faber Drive / フェイバー・ドライブ






    カナダ出身のバンド。


    現在までで3枚のアルバムが出てます。
    移り変わりが激しいが今のところ、

    の4人がメンバーであった。少なくとも最後に見たときは。初期メンバーはヴォーカルのフェイバーとベースのクリキットのみ。ドラムはすでに3代目でもはや固定メンバーなのかそうでないのかも定かではないが、一応メンバーらしい。

    ファーストはパワーポップ然としていたが、セカンドからサードにかけて打ち込みが多用されてダンスロックの要素が増えた。そこがちょっと本国でも評価の分かれ目となっている気がする。

    そこまでずば抜けた音楽的な特徴はないが、どの曲もとにかくメロディのセンスが良い。特にアルバムに毎回入っているメロディアスなナンバーは素晴らしいものがある。



    とにかく一曲聴いて。お願いだから。






    Faber Drive "Tongue Tied"



    どうでしょう?自分は胸が締め付けられるほど好き。
    僕は無人島に3曲だけ持っていけて今後一生その3曲しか聴けなくなった場合、1曲はこれを選ぶ。

    ちなみにあと2曲はポルノの"アゲハ蝶"とハルカトミユキの"ドライアイス"。

    1stアルバムには少しNickelbackのチャドがプロデューサーとして関わっている。メロディアスなアレンジはそこからきているのかも。

    さらに、3rdではカナダ繋がりでSimple Planのピエールとチャックが関わっている。ピエールはシングルカットされた"Too Little too Late" でヴォーカル参加もしている(アルバムではフェイバーのみのバージョン)





    Faber Drive "Too Little Too Late"

    セカンドで打ち込みを使い始めたことでパワーポップ好きとして好きになっていたファンから多少反発くらってる感はあるけど、個人的には本質のメロディの素晴らしさは全く薄れてないと思う。

    余談だが、誰も覚えていないであろうこのブログのタイトル「kid in a candy store」もFaber Driveの"Candy Store"という曲からきている。






    解散してないよね?



    オススメしつつもここ最近バンドは全く動きがない。ギターのジョーダンはなんか別の活動してるし、フェイバーは子ども4人もいて忙しいのかたまにTwitter現れる程度。しかもたいして何をするでもない。子どもどうやって食わしてんだよ。

    恐る恐るWikipedia見たり「Faber Drive broken up」とかでググッても解散している様子はない。海外バンドは突然解散してんからな。

    とにかくアルバム出して欲しいなぁと願うばかりだ。

    2016/11/10追記

    先日久しぶりに活動を再開してライヴを行うという発表がありました。良かった。
    でもライヴだけじゃ見れないぜ。


    とにかくこの記事見て、バンドを知ってくれるそれだけでも構わない。知らないことほど悲しいことはないのだ。
    そしてこの記事を見た人は周りの音楽好き10人に広めること。








    このエントリーをはてなブックマークに追加
     

    2016年6月20日月曜日

    機材紹介〜ZOOM MS-100BT MultiStompレビュー








    たまには自分の持っている機材の紹介と感想でも。

    今回は自分のエフェクトボードで重宝しているこちら。

    ZOOM MS-100BT MultiStomp




    ZOOMが2012年に発売したコンパクトタイプのマルチエフェクターです。


    あの日、あの時



    まず、僕がマルチエフェクターから自分のペダルボードを作ろうと決意した際に懸念していた問題があった。
    それは弾きたい曲をカバーするとなると膨大なエフェクターが必要になるということだ。

    知ってのとおりポルノグラフィティというアーティストはどん欲にありとあらゆるジャンルの音楽を排出している。
    歪みだけでもクランチ〜ディストーション、ファズまで必要となる。

    それだけコンパクトエフェクターで並べていくとジョン・フルシアンテみたいなことになってしまうので、どうしようかと思っていた。

    さすがにマルチをボードに入れるのはなぁと思って調べていて、出逢ったのがこのエフェクターだ。

    名前の通りコンパクトエフェクターのサイズの中に100種類にモデリングされたエフェクターが入っている。



    飛び道具はこれ一台でカバー



    ポルノに限らず色々なアーティストの曲を弾きたいとするとどうしてもワンポイントで飛び道具的なエフェクターが必要となる。
    そうしたエフェクターのカバーにかなり重宝している。

    よく言われているとおり、歪み系については本当にライヴをガンガンやるような人ならちょと実用的とはいえないけど、僕みたいなヘタレギタリストにとってはこれくらいの歪みでも十分。

    ということで使用としては空間系のエフェクターとして使用している。

    たとえばポルノで"ROLL"カバーする時にトレモロが必要になったり"リンクで"ちょっと軽くフェイザーかけたりとか。
    ZOOMのマルチで言われているとおり、空間系がかなり優秀。









    夢のケンタウロス、あれもこれも追加できる




    さらにこのエフェクターで便利なところがBlouetoothが使えて、専用のiOSアプリ「StompShareにてエフェクターを追加(または追加購入)できる。

    色々あるけれどKLON CENTAUR がある。詳細な値段は忘れたけどコンビニでお菓子とかジュース買うくらいの感覚の値段で買える。
    実際に実機との比較はできないけど、軽いブースターとして使うと楽しい。ちょっとトーンが強い気がする。

    あとTC Electronic Flashbackも使える。これは無料じゃなかったかな。
    ディレイはちゃんとしたの欲しいと思ってるけど、これが使い勝手がなかなか良いためまだ買ってない。


    そんなこんなで、新品で買っても1万円くらいのエフェクターでかなり楽しめます。
    あれこれジャンルをやりたいって人は1つ入れておいて損はないと思う。



    エフェクター他
    1. 新藤晴一使用機材〜KLON ケンタウロス編
    2. 新藤晴一使用機材〜FREE THE TONE GIGS BOSON編+レビュー
    3. 新藤晴一使用機材〜Providence VELVET COMP VLC-1
    4. ジョン・メイヤー使用機材~Keeley Katana boost編
    5. 機材紹介〜ZOOM MS-100BT MultiStompレビュー
    6. Noah'sark / AC/DC-1 パワーサプライ使用レビュー
    7. 菊地英昭(エマ)使用機材~Pete Cornish/SUPER WAH編
    8. 菊地英昭(エマ)使用機材~Bogner HARLOW BOOST With BLOOM編
    9. 【ギター】最強のディストーションを探す旅に出ます。探さないでください。









    このエントリーをはてなブックマークに追加
     

    2016年6月19日日曜日

    尊敬してるギタリスト~その6「ノエル・ギャラガー」


    尊敬してるギタリストシリーズ。今回で6回目。

    今回はギタリストとしても、ソングライターとしても尊敬してやまないこのお方、我らが眉毛の兄貴。


    ノエル・ギャラガー / Noel Thomas David Gallagher







    プロフィール



    1967年5月29日マンチェスター生まれ。

    ちなみにリアムの兄貴という印象が強いが、3兄弟の次男である。ポールという兄がいる。そのポールが買ってすぐに放り投げたギターを手にしたのが伝説の始まりである
    ちなみに僕はノエルと同じ誕生日である。自慢である。

    粗暴な父親、ワーキングクラスという境遇もあり、サッカーやるかヤク売るかロックンローラーになるか選ぶこととなる。
    結果は知ってのとおり、フーリガンになりヤクを嗜むロックンローラーとなった。

    音楽をやる前は配管工に就職してノエノエ働いていたが、仕事の最中にノエっと足を怪我したことで倉庫番となった。
    退屈な仕事であったが、ノエルはそこにギターを持ち込み作曲をしていたのだ。この時に"Live Forever"をはじめとした1stアルバムの曲をほとんど書いたという。

    21歳の誕生日に見たストーン・ローゼズに打ちのめされたことがキッカケでロックの道へと歩むこととなる。

    ノエルはインスパイラル・カーペッツのヴォーカルオーディションに落選するが、ローディーとして働くことになる。

    その後、母親の言葉経由で見に行ったリアムたちのバンド「オアシス」を見に行く。そして見終わったノエルはリアムたちへこう告げる。

    「下手くそ! 」

    その後メンバーを集めたノエルは"Live Forever"をノエノエと歌いメンバーを驚かせ、オアシスへ加入した。



    プレイスタイル




    ノエルはオアシスのギタリストでありながら、ソングライティングをこなし、たまにヴォーカルをしている。
    スタイルとしてはコードバッキングしてることが多い。ギタリストとしてはそこまで印象は強くないかもしれない。リードギターはゲムの役割である。

    しかしながら"Champagne Supernova"のギターソロなんてもう感涙のソロである。大好きで聴くたび泣ける。






    アーミングもしてるよ兄貴。

    ノエルはあんまりガッツリとソロを弾くというイメージはないけれど、文字通り「歌うようなギター」を弾くと思う。歌メロの延長にあって、曲を引き立てることを大切にしてるギターだと思う。

    ノエルはそこまでギターに強い思い入れがなくて、腕前もそこそこだと自分では言っている。
    ギターに関しては謙虚な眉毛である。










    人柄・性格



    ギャラガー兄弟といえば、取り上げられる話題はスキャンダルばかり。
    オアシスの活動では兄弟喧嘩という音楽ジャンルを確立。

    そして口を開けば暴言ばかり。ある意味とても正直な人なんだろう。
    とにかくあちらこちらに爆弾をまき散らしている。

    ノエルの暴言集は個人的に大好きなので、今度まとめようと思う。

    そんな性格ながら最近ではずいぶんと丸くなったようだ。歳だな。
    結局あんだけもめてたBlurのデーモンとはすっかり仲良しに。もはやプロレスの域である。

    しかしながら2016年に入ってもシャボン玉マシン使ってた観客にブチ切れるくらいはまだファッキン元気なようである。


    使用ギター



    Gibson / Les Paul Standard
    Gibson / ES-355
    Epiphone / Sheraton UNION JACK



    使っていたギターの中で特に印象的なのはこの3本。
    オアシス初期はレスポールとかシェラトンをよく使っていて、オアシス後期~ソロ時代はES-355をメインとして使っている。最初の画像のやつ。カッコイイ。

    アコギは昔はギブソンが多くて、ソロの今はマーティン使ってるイメージが強い。

    ソロではヴォーカルの都合もあり、コードバッキングのためにホロウ・ボディのギターをよく使ってるイメージ。

    ということで眉毛兄貴でした。


    【ノエノエ記事】
    ノエル・ギャラガー暴言集「俺の眉毛はどこまでも自由でワイルドなのさ」

    洋楽主義「オアシス 第二章」ギャラガー兄弟の伝説は今も死んでいないこと



    ☆尊敬してるギタリストシリーズ

    1. 新藤晴一
    2. ジョン・メイヤー
    3. トミー・エマニュエル
    4. ゲイリー・ムーア
    5. マシュー・ベラミー(MUSE)
    6. ノエル・ギャラガー
    7. グレッグ・バーグドルフ
    8. 菊地英昭(THE YELLOW MONKEY)」
    9. 長岡亮介/浮雲
    10. オマー・ロドリゲス
    11. 三輪テツヤ(スピッツ)
    12. 滝善充(9mm Parabellum Bullet)
    13. アベフトシ/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT









    このエントリーをはてなブックマークに追加